小岩駅のプラットホームから
散髪の帰りに店の前の写真を見たら焼肉以外のランチメニューも豊富だったのはいってみた。
韓国人のシエフがやっている店だった。店はもう結構長いようだった。
キムチの旨い韓国料理店は他のアイテムも旨い。このパリッと仕上がったコクのある海鮮チジミの半分はtakeoutで持ち帰ったが 家でも大好評だった。
これからは亀戸の「豚ウオーリー」以外にも、小岩に来ればこの店で生マッコリとキムチの旨いのがいつでも食べられてありがたい。
小岩駅のプラットホームから
散髪の帰りに店の前の写真を見たら焼肉以外のランチメニューも豊富だったのはいってみた。
韓国人のシエフがやっている店だった。店はもう結構長いようだった。
キムチの旨い韓国料理店は他のアイテムも旨い。このパリッと仕上がったコクのある海鮮チジミの半分はtakeoutで持ち帰ったが 家でも大好評だった。
これからは亀戸の「豚ウオーリー」以外にも、小岩に来ればこの店で生マッコリとキムチの旨いのがいつでも食べられてありがたい。
JR西条駅前に「うちぬき」と言われる自泉井が設置されています。
「西条市(さいじょうし)は、愛媛県東予地方、西日本最高峰石鎚山の麓に位置する市。
国の名水百選にも選出されている「うちぬき」と呼ばれる自噴水(地下水)やカブトガニなどで広く知られる。
西條市が力を入れて取り組んで来た、製造業を中心とする産業振興方針を今も継承し、同市の工業出荷額は四国の市町村の中でも上位に位置する金額である。
2000年代前半においては製造品出荷額等において四国最大を誇っていた時期もあったが、その後今治造船や日本食研などを擁する今治市や、
番の州臨海工業団地を擁する坂出市に抜かれ、2009年時点では四国3位に転落している。臨海部には国内最大級の今治造船のドックを有する。
今治市⇔西条市⇔新居浜市⇔四国中央市と、四国で唯一、人口10万人クラスの都市が横に連なり、それぞれ特色ある産業が栄え、
文化さらには人的交流が活発になされている地域でもある。2004年(平成16年)11月1日西条市、東予市、周桑郡小松町、同丹原町が対等合併して
新たな「西条市」が誕生した。(wikipedia)から一部引用」
西条藩の陣屋跡が現在愛媛県立西条高校になっています。校門は当時の門がそのまま使われています。
卒業生には新居浜から通学した「巨人軍の藤田元監督」や、現在テレビによく出る「眞鍋かおり」などがいます。
愛媛県は水軍(海賊とも言う)を作っていた越智、眞鍋、一色」一族や隣国の土佐から移ってきた「長宗我部由来の曽我部」などのユニークな苗字がとても豊富な土地です。
永田さんのお宅は山と川に囲まれた広い土地で、樹木の好きな永田さんは沢山の種類の木を植えています。
一本一本名前と由来を教えてもらいました。先年の四国の大台風被害で自宅は相当なダメージを受けられましたが、
今は修理も完了されていました。山肌にも土砂流のあとがくっきり残されていました。それぞれの木の撮影が出来なかったので、
成長をみたいこともあり、いずれ再訪させてもらいたいと思います。
卯の花です。
太平洋戦争末期、日本の大都市から中小都市まで、まんべんなく絨毯爆撃で焼夷弾を落とし、一般市民を大量に焼殺したアメリカ空軍のカーテイス・ル・メイ将軍。 この映画はB級戦犯容疑の法廷で、目の前にはいないそのカーテイス・ル・メイ将軍と「言葉」つまり「論理」で戦った丸腰の岡田中将の物語である。 「統帥権システム」が結果的に日本にもたらした自国民の大量虐殺について思い起こさせてくれる。 こんな軍人が日本にもいたのだと。考えてみればあれだけの質と量を持った集団なのだからいても当然だとも思った。 彼の論理はこうだった。 従い降下して捕捉された彼ら38人は国際法上の捕虜の扱いを受ける権利はない。従い軍律により、犯罪人の裁きを行ったまでである」 彼は占領軍の軍事法廷関係者と英語でコミニュケーションを取る能力があった。 岡田司令官は、彼の担当の米人弁護人とは勿論、次第に軍事法廷の検事や軍事裁判委員の心をも掴んでいく。 うまく意を通じさせないまま死刑判決を受けたことが多々あったのではないだろうかとも思ってしまった。 しかも、セリフそのものは脚本通りとして、藤田まことの英語の発音には驚いた。昨日今日覚えた英語ではない英語だ。 もし彼が、今回初めて覚えたとすれば、俳優というものは凄いもんだと感歎してしまう。) 恐らくこの彼の態度は、裁く側のキリスト教徒である軍事委員にも、宗教者としての生き方に対する共感が醸し出されたのではないだろうか。 こういう事実が戦犯裁判の中にあったということを知るだけでも、この映画は見る価値がある。 |
○映画の始めに、B29の焼夷弾絨毯爆撃で日本各地の住民が受けた被害状況が、当時警視庁写真斑にいた石川光陽さんの写真(東京)や、罹災体験者が後に画いた絵で示される。 岡田中将は全ての責任を1人で負って、絞首刑に処せられた。 ○正直に言って「藤田まこと」が司令官を演じると知った段階で、映画を見る気にならなかった。
しかし半澤健市さんという人の映画評を読んで考えが変わった。 彼も「てなもんや三度笠」で「あんかけの時次郎」を演じていた時の「藤田まこと」から彼を知っていて、この映画の彼を認めていたからだ。 そしてこの映画で「藤田まこと」さんは、素晴らしい演技をした。彼が画面に現われて、最初のコンマ一秒で私は映画に没入した。 連れに「前に映画館に来たんはもういつのことか覚えてないわ」と言っている人もいた。 そういう人たちも口コミか、新聞の映画評かを見たか、あるいは「藤田まこと」と「藤純子」の名前かでこの映画を見に来ているんだと思った。 それによると、 映画は「順撮り」で撮影されたある。つまり映画の筋に沿って撮影されたと知った。 それで納得できることが一つあった。かなりの時間が法廷の証人尋問や反対尋問に費やされるが、裁判を傍聴している無言の俳優さんたちの表情にゆるぎがなく、 あたかもその場で実際に浮かんだ感情のようなものが終始バックにあったのだ。 そのことは、外国人の俳優たち全てにも言えることだ。小泉尭史監督と製作の原正人プロデユーサーが、外人俳優を使って撮影するために考えだした苦肉の策だったかもしれない。 俳優の全員が気持ちを一つになって、撮影されたように思う。 それを読むと、彼らも「岡田資」と言う人間の論理と発言はそれとして、彼の人間性に敬意を抱いたことを感じる。是非かれらのインタビューも読んで欲しいと思う。 |
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