阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

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❝小嶋千鶴子さん❞が 106歳で亡くなった。 伊勢の国 四日市で江戸時代から続く家業の呉服屋を 日本の小売業を代表する大会社「イオン」にした女性 

2022年05月27日 | ゲストルーム
 2022年5月26日付東京新聞朝刊
 
阿智胡地亭が二度にわたって住んだ街で 生まれた市でもある三重県の四日市に その頃大きな呉服店があった。それが「岡田屋呉服店」だった。
 
 その岡田屋が今の「イオン」になるとは夢にも思わなかった。
 
阿智胡地亭が通算45年住んだ神戸市の出身者で、日本の小売流通業の革命を起こしたスーパーダイエーの創業者 中内功さんは、今や歴史に名を残す人になってしまったが
岡田一族という【伊勢商人】の末裔は令和の御代の今も隆々と「あきない」を続けている。
 
たまたま自分が長く住んだ二つの街から出た人たちが大きな以前にはなかった業態の会社を大きくした。一方はこの世から消え 一方は残った。
 
 ダイエーはつぶれ、イオンが残った理由は 「会社の中で働く人間を道具として扱った会社と、会社の中で働く人間を財産として扱った会社」の違いだと
わずかだが二社の事を知る阿智胡地亭は思う。  道具として使われた社員は 今度は取引業者を道具としてあつかい、当然の利益まで公私で吸い取られた取引業者は
質を落とした商品を納入するしかなく、それを買わされたお客は当然のことだが次第に店から離れて行った。
 
 
引用→「弟を日本一にする」。イオングループ創業者・岡田卓也の実姉・小嶋千鶴子は、その言葉通り、家業の岡田屋呉服店を日本最大の流通企業に育てた。
人事や組織経営の専門家だった小嶋は、数多くの名言を残している。『イオンを創った女』(プレジデント社)の著者・東海友和氏が6つの名言とその背景を解説する――。

「見えざる資産の蓄積をせよ」

小嶋千鶴子はジャスコ発足後の十数年間で最も腐心したのは、「見えざる資産の蓄積」だとのべている。目に見える資産の典型的なものとしては「お金」があげられる。お金や建物などは目に見えて計算可能であり、こうした資産は常にコスト削減や売り上げ増を追求し増やしていかねばならない。

その一方で、資産には見えざる資産がある。「知識」「技術」「人脈」といったものだ。こうした資産はBS(貸借対照表)には表れてこない。

経営者が会社を成長させていこうとするとき、何よりも早く手をつけなければならないのが、この3つの見えざる資産の蓄積である。なぜならこうした見えざる資産の蓄積にはより多くの時間と労力を要するからだ。これらの蓄積がないかぎり、立派な建物ができたとしても、企業の成長は止まる。

「店舗は人材育成のための錬成の場」

特に小売業の場合、「店舗」は人材育成・錬成の場として大きな意味を持つ、と小嶋千鶴子はいう。

「店の仕事は単調で日々同じことの繰り返しである」という声を耳にすることがある。確かにそうした一面もあるが、仕事は単純化するだけではだめだ。店で働く人は、お客さまの変化を察知し、それに対して素早い対応をするといった人間らしい、人間なればこその仕事をしなくてはならない。

そのため店長はパートタイマ―をはじめとして、従業員に、お客さまの変化、市場の変化について常に質問する習慣を身につけ、疑問に対しては的確な「答え」を用意しなければならないという。

オカダヤ時代、小嶋はある店長に対してこう言い放った。

「店長としての君の役割は業績を挙げることはもちろんであるが、若いうちに能力のある者を発見して適切な指導や教育をすることも大きな店長としての役割や」
「自分のことばかり考えて部下のことを考えないのは店長失格、そんなことでは大事な従業員を預けられへんな」

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新神戸ロープウェイに乗りました。 動画 BGMあり。     13年前の今日 2009年5月27日に「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年05月27日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

5月13日、見るだけで乗ったことがなかった新神戸ロープウェイに乗りました。
神戸の街を違う角度から見る事が出来ました。新幹線の新神戸駅から歩いて10分ほどの所にあります。

キャラバンシューズを履いていけば、帰りは布引の滝を見ながら、新神戸駅まで歩いて下りることが出来ます。


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