先週、松本市安曇方面に所用があって出かけてきました。日程の関係でほとんど時間がとれなかったのですが、乗鞍と上高地で山を撮ることができました。乗鞍岳や穂高連峰は深秋の装いで、冬が近いことを感じさせました。上高地は、午後4時ごろだったにもかかわらず、外国人を含む多くのお客様がいたのには驚きました。当日は快晴で、訪れた方は穂高連峰の景色を堪能されたのではないでしょうか。
(乗鞍高原)
乗鞍観光センター駐車場からの乗鞍岳
乗鞍観光センター付近の紅葉
位ヶ原山荘前から見た乗鞍岳。うっすらと冠雪しています。
同じく位ヶ原山荘から。山の裾野の右端くらいが畳平でしょうか。
位ヶ原山荘から東方向の景色。
位ヶ原山荘から少し下った道路からの乗鞍高原。
(上高地)
バスセンター。大勢のお客様がバスを待っています。
梓川河畔からの穂高連峰。
看板に山の名前が書いてあったので、参考に撮ってきました。
河童橋手前からの穂高連峰。
河童橋の上から撮った穂高連峰。西日が眩しくて影も出来ていますが、雄大なことこの上ありませんでした。
河童橋からの穂高連峰(拡大)
明神岳
河童橋から東の方向の山。実際には素晴らしい色彩でした。
河童橋。中国やヨーロッパからの方など外国の方が大勢いました。
上高地バスセンター駐車場からの穂高連峰。樹木と険しい岩とのコントラストが面白かったので、撮ってみました。西穂高岳や独標が見えます。
梓川河畔の散歩道。
随分前に、上高地から槍ヶ岳や西穂高岳に登ったことはありますが、来年あたり難しいところは避けて、どこかへ登りたいと考えながら松本市内に戻ってきました。例えば、岐阜県平湯からロープウェーを使い西穂高岳に登り、山荘や西穂高岳の独標あたりまで行き、帰りもロープウェーで平湯へ下りるコースや、西穂高岳から帰りだけ上高地へ下りてくるのもいいかなどと思いを巡らせています。