木曽駒ケ岳登山の続きで、(2)では復路の様子を記します。登山の行程は次の通りです。
(登 山)
ホテル千畳敷 登山開始 9:05 ~ 9:21 八丁坂分岐点 ~ 9:54 乗越浄土~ 10:21 中岳山頂 10:26 ~ 11:00 木曽駒ケ岳山頂(昼食休憩)
木曽駒ケ岳山頂 12:15 ~ 12:31 中岳巻き道分岐 ~ 13:04 宝剣山荘 13:15 ~ 13:21 乗越浄土~ 13:44 伊那前岳山頂 13:52 ~ 14:22 乗越浄土 14:25 ~ 14:51 八丁坂分岐点~ 15:07 千畳敷駅
【木曽駒ケ岳山頂~中岳巻き道~乗越浄土~伊那前岳~乗越浄土】
木曽駒ケ岳山頂から中岳方面。まっすぐ行くと中岳山頂ですが、右方向の道を歩きます。
険しそうな山が連なっています。
下りてきて、ほぼ鞍部です。
標識に従って、右方向へ進みます。
はじめは平らなところを行きます。
少し行くと右側が切れ込んできます。
登山道の右側です。
岩にホシガラスが止まったので撮ってみました。かなり拡大してあります。
真ん中あたりに歩いている人が見えます。
道の左上側は、奇岩が続き、面白い光景でした。花崗岩なので、一帯の岩が白いです。
巻き道の後半には、岩の上を行くところがでてきます。
緊張して進みましたが、天気がいいので、歩きやすかったです。
狭いところを抜けてほぼ稜線にでてきました。
中岳山頂からくる道との合流点に向います。
宝剣山荘の手前まできました。
宝剣山荘で、ソフトクリームを買って食べながら休憩しました。ソフトクリームは400円で、場所を考えると、かなり安いです。
乗越浄土に到着。ここを通過して正面に見える道を歩きます。
気持ちのよい稜線歩きになりました。涼しい風も吹いています。
道の左手には、ハイマツと花崗岩の岩が続きます。
振り返ると、千畳敷と宝剣岳をはじめとする山が一望できます。
一つのちょっとしたピークがあり、それを越していきます。
勒銘石。
登山道から左に入ります。
山頂が見えます。
伊那前岳山頂。素朴な標識でした。
奥に三角点があります。
伊那前岳から乗越浄土へ戻ります。
駒ケ根市街を見ることができました。
中岳と木曽駒ケ岳が見えます。こうしてみると結構迫力があります。
乗越浄土の手前です。
木曽駒ケ岳から右に連なる濃ヶ池方面。
(3)へ続く。(3)では乗越浄土~千畳敷駅までと、出会った花を掲載します。