臨時休業中の長野県北安曇郡松川村にあるジャズ喫茶「M-gate」で、オーディオ機器の動作確認を含めた試聴会が行われたので、出かけてきました。お店の常連が集まったごく内輪の会です。
JBLの大型スピーカーやマーク・レヴィンソンのアンプは健在で、僕が持参したレコードの再生では、音が前へ前へと出てきていました。休業は当分続くようですが、休業前と変わらない状態を維持していると思えた試聴会でした。
建物外観
看板
入口。
臨時休業のお知らせ
店内の様子。
スピーカー:JBL Project EVERST DD66000。
プレーヤー:アコースティック・ソリッド
カウンター。レコードについては、あまり使われなかった日本盤は処分したようです。
Iさんの選択で、ズート・シムズの「ZOOT AT EASE」。
これもIさんの選択で、フレディ・ハバード「HUB TONES」
Kさんが持参した渡辺貞夫のアルバム。
僕が持参したズート・シムズ「in Holland 1974」(EP盤)
これも僕が持参したダスコ・ゴイコヴィッチ=ジョー・ハイダー「After a Long Time」。ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)に加えアルヴィン・クイーン(ds)の演奏がよく、その再生ぶりも素晴らしかった。
奥様が作ったくれた珈琲とシフォンケーキ。前と変わりありません。
二杯目
Iさん持参のウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルのヨハン・シュトラウスワルツ集。優雅な響きが聴こえてきました。楽しい一時でした。