松本市のジャズ喫茶「アンの家」で、常連のTさんと話していたら、松本・安曇野で鰻食べるなら「水門」がいいということで意見が一致し、出かけてきました。本店は岡谷市にあり、岡谷と同じものが味わえます。
岡谷の鰻は、鰻の捌き方は関東風の背開きですが、焼き方は関西風で、蒸さない焼き方です。「水門」の鰻も、皮がパリッとして、甘いタレがかかっています。身は肉厚で、タレとともに美味しくいただきました。
外観。大阪や北陸ナンバーの車も停まっていました。インターに近く、寄りやすいためだと思います。
店内・テーブル席に腰かけました。小上がり4席もありますが、満席でした。
神棚。
このスピーカーからジャズが流れています・バド・パウエルやオスカー・ピーターソンの演奏がかかっていました。
メニュー。鯉こくや川魚塩焼きがメニューにあるのも、岡谷市本店の鰻屋さんらしいです。
注文した、うな丼の上丼(三切れ)。提供時間は、意外と早かったです。
鰻三切れ。ごはんは、少なめにしてもらいました。
鰻は短冊切り。甘めのタレがかかっています。ごはんには、タレはそうかかっていなくて、ごはんそのものも楽しめます。身ばかりでなく、カリッとした皮も好きです。
しじみ汁
漬物。また、行きたいと思いながら帰りました。次回は、できれば、岡谷市の本店へ行ってみたい。
【うなぎ 水門】
住所:長野県松本市島立1064-2
電話:0263-48-0227
ホームページ:水門 - 信濃荒井/うなぎ | 食べログ (tabelog.com)