安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

長野道松本インター近くの鰻「水門」でうな丼の昼食。

2023-07-16 19:30:00 | グルメ

松本市のジャズ喫茶「アンの家」で、常連のTさんと話していたら、松本・安曇野で鰻食べるなら「水門」がいいということで意見が一致し、出かけてきました。本店は岡谷市にあり、岡谷と同じものが味わえます。

岡谷の鰻は、鰻の捌き方は関東風の背開きですが、焼き方は関西風で、蒸さない焼き方です。「水門」の鰻も、皮がパリッとして、甘いタレがかかっています。身は肉厚で、タレとともに美味しくいただきました。

外観。大阪や北陸ナンバーの車も停まっていました。インターに近く、寄りやすいためだと思います。

店内・テーブル席に腰かけました。小上がり4席もありますが、満席でした。

神棚。

このスピーカーからジャズが流れています・バド・パウエルやオスカー・ピーターソンの演奏がかかっていました。

メニュー。鯉こくや川魚塩焼きがメニューにあるのも、岡谷市本店の鰻屋さんらしいです。

注文した、うな丼の上丼(三切れ)。提供時間は、意外と早かったです。

鰻三切れ。ごはんは、少なめにしてもらいました。

鰻は短冊切り。甘めのタレがかかっています。ごはんには、タレはそうかかっていなくて、ごはんそのものも楽しめます。身ばかりでなく、カリッとした皮も好きです。

しじみ汁

漬物。また、行きたいと思いながら帰りました。次回は、できれば、岡谷市の本店へ行ってみたい。

【うなぎ 水門】

住所:長野県松本市島立1064-2
電話:0263-48-0227
ホームページ:水門 - 信濃荒井/うなぎ | 食べログ (tabelog.com)