竜ヶ岳登山の2回目です。今回は、山頂の光景、下山、本栖湖の様子、道の駅なるさわで食べて「せんどそば」について記します。行程を再掲します。
【行 程】
(往路)登山口 9:10 → ベンチ 9:40-45 → 東屋 10:08-20 → 湖畔登山口分岐 10:59 → 竜ヶ岳山頂 11:09
(復路)山頂 11:30 → 湖畔登山口分岐 11:38 → 東屋 12:07 → ベンチ 12:29 → 登山口 12:52
(昼食) 道の駅なるさわ
(山頂の光景)
山梨百名山の標識。
山頂を入れて富士山撮影。
山頂からの富士山
反対方向。先に進むと、雨ヶ岳、毛無山があります。
南アルプス方面。雲がかかっていますが、多分、右に北岳、左に間ノ岳。
(下 山)
山頂でおやつをいただき、下山へ。
湖畔登山口へのルートとの分岐あたりから、精進湖が見えました。
富士山を見ながら歩いていて、気分は最高です。
東屋に到着。
東屋の広場に、3体の石仏がありました。往路では、気づきませんでした。復路(下山)では石仏を探したところ、小さな小屋に入っていました。お参りしました。
傾斜が急になってきて、登山口が近い地点です。
登山口に到着。
(本栖湖)
本栖湖畔の駐車場。竜ヶ岳に登山した方も、こちらに停めた人が多いと思います。
売店もあります。
本栖湖の様子。
遊覧船が停まっています。冬のせいか、休業中でした。
(道の駅なるさわ)
住所:山梨県南都留郡鳴沢村 8532-63
電話:0555-85-3366
ホームページ:道の駅なるさわ (ja-narusawamura.or.jp)
駐車場は満車に近いくらいの台数が停まっていました。富士山が建物の上に見えています。本栖湖から富士吉田のジャズ喫茶「ON LAVA」に向かう途中で寄りました。
敷地の一角には、「富士山博物館」がありました。
食堂に入っています。
「せんどそば」を注文。山盛りの大根の千切りを温かいそばの上にのせたもの。「せんどつき」という器具で、大根をツマのように細く切って千切りを作るようです。珍しい郷土食だそうです。
せんどそば。山盛りの大根の千切りが乗っています。
特製の南蛮味噌。この味噌で、味の調整をします。僕も使いましたが、味変になって、よかったです。
蕎麦自体は、柔らかめのものでした。ワカメも入っていて、ヘルシーなそばでした。珍しい物をいただけて、良かった。