Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

黄金の過去

2006年06月20日 19時58分24秒 | Weblog
 バーディーが元いた会社が統廃合の対象となったころから、若手・中堅がどんどん辞めてきている、というよりは、退職ラッシュがとまらないらしい。50人いた同期もいまや35人しか残っていない。・・・とはいえ、私にとっては20代をすごした会社であり、思い出のいっぱいつまった会社である。
 もちろん、私は辞めたのであるから、会社のどこかが嫌いになって見切りをつけたのだといえばいえよう。しかし、そこで過ごしたあいだの記憶は消せないものであり、特に、仕事以外の思い出(飲み会、旅行、テニス・スキー合宿、運動会などなど)は、今でも折に触れて傷口が疼くように蘇ってくるのである。

「今までの10年間に比べれば、これからの10年間はカスのようなものである」(ニーチェ)
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アブナイ人

2006年06月20日 09時02分55秒 | Weblog
 区役所で年金関係の手続。意外に簡単だがやたら待たされる。
 それはそうと、窓口で怒鳴っているオバサンがいた。全身赤づくめ、サングラスをかけており、見るからに異常人格である。窓口の係員も最後にキレて、
「ほかに行くとこはありませんか?」
と追い出しにかかった。すると、そのオバサンはどこへともなく消えた。やれやれ・・・ところが、ふとバーディーが座っており長いすの後ろをみると、そのオバサンが仰向けに寝ているではないか!・・・身の危険を感じて即座に私は場所を変えたが、気持ちの悪い思いであった。
 サラリーマン時代にも経験したことだが、客商売をしていると、いろいろな意味でアブナイ人たちに出くわす。客に限らず、会社の先輩・同僚・後輩にしても中には危険な人物がいる。しかも厄介なことは、そうした人たちから、基本的に逃げられないということだ。
 弁護士を開業しても、いろいろアブナイ人たちに遭遇することであろう。今懸念しているのは、刑事弁護で被告人から逆恨みされ、狙われるというもの。
 ・・・それにしても、テポドンはいつ発射されるのだろうか?日本はもっと太平洋の東側に引越しすることはできないものだろうか?
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