有馬記念の予想は見事に外れた年末であったが、K-1と紅白歌合戦の両方で大晦日を満喫することができた。
K-1では、チェ・ホンマンのKO負けなど例年以上に迫力があったし、紅白はオーソドックスな構成でよかったと思う。
紅白で注目していたのは、アンジェラ・アキの手紙である。紛れも無くいい曲なのだが、一箇所歌詞に違和感を覚える点がある。
それは、
「ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて」
とあるところだが、これは
「・・・胸が何度もびりびりに裂けて」
が良いのではないだろうか。
K-1では、チェ・ホンマンのKO負けなど例年以上に迫力があったし、紅白はオーソドックスな構成でよかったと思う。
紅白で注目していたのは、アンジェラ・アキの手紙である。紛れも無くいい曲なのだが、一箇所歌詞に違和感を覚える点がある。
それは、
「ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて」
とあるところだが、これは
「・・・胸が何度もびりびりに裂けて」
が良いのではないだろうか。