Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

観光客は・・・

2010年07月10日 08時27分32秒 | Weblog
美ら島沖縄総体2010
 今年のインターハイは沖縄で開催される。
 だが、観光客は実はかなり迷惑している。というのも、沖縄旅行のピーク・シーズンであるこの時期に、ホテル・旅館の空室が少ないからである。
 夏休みの時期にしかインターハイが開催できないのは分かるが、これだと地元のレジャー産業は商売あがったりではないか。
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政治と宗教

2010年07月09日 08時08分05秒 | Weblog
【参院選2010】宗教団体の暑い夏 「復調」掲げる創価学会 自民支持は「夫婦別姓」などに危機感
 レオポルト・フォン・ランケいわく、「ローマ帝国なくして、キリスト教がここまで広まることはなかった。政治と宗教が合体すると、大きな勢力が発生する。
 こんどの参院選でも、各宗教団体が熱心に活動を行っているらしいが、バーディーには、そこまで熱心になる理由がよくわからない。自主投票ではなぜいけないのだろうか。
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オリーブ油入りオレンジジュース

2010年07月08日 08時07分21秒 | Weblog
 日野原重明先生は、毎朝大匙1杯のオリーブ油を入れたオレンジジュースを飲んでいるそうだ。乾燥肌などにいいらしい。
 さっそく、バーディーもまねしているが、なんとなく調子がいいようである。
 長生きしている人の習慣を真似るのはいいことかもしれない。
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さっさと辞めて・・・

2010年07月07日 08時02分36秒 | Weblog
選択の手引:’10参院選 二転三転「公務員制度改革」 人員削減、帳尻合わせ
 政府は3月、公務員が自由に政策を提案する「政策グランプリ」を開催した。その中で選考から漏れた「公務員制度改革について」と題した提案書に若手官僚の悲鳴が生々しくつづられている。「年寄りのためのポストを作るなど、とんでもない」「さっさと辞めて我々に仕事をさせてください」

 若手官僚の「年寄りは辞めろ」発言は、エディプス・コンプレックスの変形と呼ぶべきかもしれない。
 そういえば、バーディーのいた会社でも、元気な年寄りが若手の活躍の場を奪ったり、不必要と思える仕事を押し付けたりしていた。本来は、年長者を敬うのが礼儀なのだと思うが、人間にとって年長者の存在は本質的に目ざわりなものであるというのが、残酷なようだが真実なのだろう。
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銭ゲバ

2010年07月06日 08時01分10秒 | Weblog
 都内私立高校の出身者は、「あいつはあの高校出身だから・・・なのだ」といういい方をよくする。中には、行動パターンまでカテゴカルに予測してしまう人がいる。
 1時間7万円の法律相談料を取っている弁護士の話をしたら、ある先輩弁護士は、
「あいつは●●高校の出身だから銭ゲバなんだよ」
と指摘していた。
 この見方が正しいかどうかは、じっくり検証してみる必要があると思う。
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討論しない討論会

2010年07月05日 08時18分33秒 | Weblog
<党首討論>「消費税協議」かみ合わず テレビ番組に9党首 (毎日新聞)
 首相が消費税論議に触れたのはパンドラの箱を開けたようなもの。外国であれば消費税率をアップさせても経済への影響は少ないかもしれないが、日本では過剰な反応がある筈。実際、橋本内閣時代、消費税引き上げを断行して景気が失速したのは記憶に新しいところ。
 えらい経済学者にでも日本の消費者の行動を予測してもらいたいものだ。
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怪物の死

2010年07月04日 09時01分01秒 | Weblog
【競馬】ハンディ克服…地方から中央、そして奇跡に 怪物オグリキャップの足跡
 オグリキャップと言えば、バブルの最後を思い出す。当時の日本人は、現在とは正反対の状態で、史上空前の好景気に沸いていた。そのバブルを象徴する馬が死んだ。
 もともと笠松競馬場の出身だったが、秀でた能力のため中央競馬に鞍替えし、連戦連勝するところなどは、立身出世主義の手本のようである。賞金を稼ぐため、マイルチャンピオンシップの翌週にジャパンカップに出走させられたところは、会社に酷使されるサラリーマンをほうふつとさせる。
 ラストランの有馬記念で優勝したのが最高に印象的だ。
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ゆとりの対極

2010年07月03日 07時46分47秒 | Weblog
 近々、高校の同窓会がある。かなり大規模なもので、それをバーディーの期が幹事として取り仕切るのである。
 さて、バーディーは、高校時代には余りいい想い出がない。少なくとも、「高校時代に戻りたい」と思ったことは一度もない。その理由の一つが、競争の激しさである。わが高校では、中間・期末・実力テストの成績が、職員室前に掲示される。のみならず、親元にも郵送されるのである。
 もっとも、こうした競争をあおる方式は、ゆとり全盛期には廃止されたのかもしれない。何しろ、「ゆとり教育」においては、運動会で順位をつけることすら禁止されたのだから。
 ゆとり世代が羨ましくもあるが、近年の学力低下を見ると、「やっぱりゆとりはダメだ」と感じる人の方が多いのかもしれない。
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怖い隣人

2010年07月02日 08時18分58秒 | Weblog
露、極東で大規模演習 北方領土めぐり日本牽制
 ロシアほど近隣諸国と紛争を起こす国は珍しい。広大な領土を持っているのに、さらに拡大してどうしようというのか?
 この点についてよく指摘されるのが「タタールのくびき」というやつで、モンゴル民族に征服された過去の経験から、領土拡張への激しい衝動が芽生えたとするもの。
 また、条約を結んでも裏切るのがデフォルトなことも、歴史的に証明されている。
 隣人との付き合い方は難しい。
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自殺の文化

2010年07月01日 08時31分09秒 | Weblog
看病、事業でストレス=酒飲み、衝動的に自殺―パク・ヨンハさん (時事通信)
 韓流スターの自殺が多いように感じるのは気のせいだろうか。
 ところで、日本人の自殺率が高いことはかなり昔から有名で、OECD諸国のうちハンガリーに次ぐ2位だという。
 自殺率が高い原因をあれこれ探ってみても、はっきりとしたことは分からない。例えば、日本よりずっと貧しい国の方が自殺率が低い事実を説明するのは難しい。一部で指摘されているように、文化的要因が大きいのかもしれない。
 そういえば、日本も韓国も、子供のころから競争が激しい社会である。韓国では、自宅のほかに勉強するためのスペースを提供する商売が繁盛しているという。
 高い自殺率は、資源がなく、「人材」だけが唯一の売り物の国の宿命か?
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