Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

動物愛護

2017年06月19日 08時56分23秒 | Weblog
スペインの人気闘牛士、牛に角で刺されて死亡 フランス
 「闘牛はスペインの文化に不可欠な芸術のひとつだという声がある一方、動物愛護の観点から闘牛廃止を求める当局への圧力はますます高まっている。」

 「動物愛護」だけでなく人間の命が大事だとは思うが、こういう文化をなくしてしまうことには抵抗を覚える。
 人間の本能的残虐性(特に残虐な場面を「見る」ことへの執着)は、闘牛を廃止すればなくなるというものではないだろう。
 合掌。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和な国

2017年06月18日 08時00分35秒 | Weblog
須藤凜々花 掟破りの結婚宣言…ファンの批判殺到「裏切られた」
 「初の無観客総選挙で最も盛り上がった場面だったが、投票してくれたファンにショックを与えたのも事実。恋愛禁止の鉄の掟(おきて)を跳び越えた結婚発表だった。須藤が獲得したのは3万1779票。ファンが投じた金額は確実に1000万円以上にのぼる。」

 こういうニュースを見ると、日本はつくづく平和な国だと実感する。
 毎週のように飛翔体が発射されたことは、忘れてしまったのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境ストレス

2017年06月17日 06時13分17秒 | Weblog
硫黄の川が生んだカダヤシの進化
 「ある環境ストレス要因に対して同じ適応を生むような遺伝的道筋が数多く存在し,極限環境が種分化を促している。」

 専門外なのでよく分からないが、極限的な環境で生き延びた個体が、新たな種を生み出すということのようである。
 話はやや飛躍するが、人類で言えば、極寒の地で生き延びた人々(ヴァイキング、ロシア人等)が、強大な国を作り上げたことが連想される。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉を選ぶ

2017年06月16日 08時27分28秒 | Weblog
弁護士、訴訟相手を書面で中傷 「インチキ」「証拠出してみろ」
 「訴訟の準備書面に「馬鹿馬鹿しい」「インチキな連中」などと、訴訟相手を中傷する文言を記載したとして、兵庫県弁護士会は14日までに、神戸市中央区に事務所を置く男性弁護士を戒告の懲戒処分とした。処分は13日付。」

 この種の懲戒をたまに見かけるが、今回の場合、この程度で懲戒というのは重いように思う。
 言葉の選び方の問題なのだろうが、「インチキ」はだめだが「詐欺的」ならOK、というような基準があるわけでもない。
 ちなみに、私の場合、決定的な証拠があれば、それを添えて「相手方は虚偽の主張を重ねている」くらいのことは書く。
 「馬鹿馬鹿しい」について言えば、私の場合、こちらの主張(依頼者の言い分)に対し「笑止千万である」と書いてきた相手方代理人があったが、これは人格攻撃ではないので許容されてもいいのではないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資格と実務能力

2017年06月15日 08時37分46秒 | Weblog
無資格弁護士40年以上か 81歳男を逮捕

 これはちょっと考えさせられる。
 40年以上法律実務をやって生活できたということは、間違いなく実務能力があり、顧客のニーズを満たしていたということを意味する。
 ちなみに、各業種において、「実務能力はあるが、資格をとっていないので、他の有資格者の下で働いている」という人たちは存在するようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他人の金

2017年06月14日 08時15分19秒 | Weblog
世界最高峰エベレストに垂れ込める暗雲…登頂捏造問題
 「夫婦は登頂成功の証拠とされる写真を提出してネパール当局から登頂証明書を受理したが、他の登山家らから疑惑の目が向けられた。調査の結果、夫婦が別の登山家の写真を加工し、自分たちの顔を合成していたことが判明した。」

 この記事を読むと、多くの「捏造」が存在することが容易に想像できる。
 記事は、背景に「エベレスト登山のスポーツ&ビジネス化」があると指摘する。他人の金がなければ登れない人たちは、スポンサーのために成果を捏造してしまうというのだ。
 つまり、自己資金で登れるのであればこういう問題は起こらない。
 ここにも、「他人の金」に依存することの危険性があらわれている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慰労会

2017年06月13日 07時25分08秒 | Weblog
高須院長、世界的秘密結社「フリーメイソン」の宴会公開…驚きの声集まる
 「高須氏の投稿には「秘密の大宴会にしてはなかなかオープンな…」「楽しそうだ」「フリーメイソンって庶民的なんだ!」「友愛が伝わってくる」「凄い秘密組織だ」と驚くコメントが集まっている。」

 「慰労会」だから公開可能で、通常の「会合」だとおそらく非公開なのだろう。
 やはり、「会合」がみたいと感じてしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑談の重要性

2017年06月12日 07時57分35秒 | Weblog
 先週、7,8年ぶりに病院に行った。
 普段であれば、風邪ごときでは決して病院に行かない私であるが、症状がややマイコプラズマ肺炎に似ていたので、ちょっと心配で診てもらったのである。
 内科医の診察は、弁護士の法律相談に似ているが、決定的に違う点がある。それは、「雑談」を許さないという点である。
 土曜の午前中の病院は、予期したとおりとはいえ、相当混雑しており、受付から診察まで1時間以上待った。患者もそうした状況を知っているから、診察時に余計な話はしないし、もちろん、医師が無駄な質問をすることもない。
 これに対し、法律相談では、相談者の話が脇道に入ることはしょっちゅうあるし、弁護士だって雑談に引っ張り込むことがないではない。
 とはいえ、こうした雑談は、ときに重要な意味を持つことがある。それは、こうした雑談の中に、事件の背景事情や、ときによっては解決に結びつく鍵を得られることがあるからである。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金の力

2017年06月11日 08時20分27秒 | Weblog
 新潮45 2017年5月号に、「チャイナマネーに跪いたディカプリオ」という記事があった(p138~)。
 中国のいわゆる「政商」が、文化芸術の「中国優位化」を実現するため、映画の影響力、洗脳力に着目し、”ハリウッドの爆買い”を行っているという。中でも、レオナルド・ディカプリオは、華人をパトロンに持つとされており、中国との関係が深いらしい。彼のオスカー受賞には、こうした背景があったことを記事は示唆している。
 だが、他方、チベット支援活動のため、リチャード・ギアはハリウッドで「干されて」いるそうである。
 いずれにせよ、政治が文化芸術に干渉することは、いいことではない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「・」活

2017年06月10日 08時29分09秒 | Weblog
工房系ランドセルに人気集中 過熱する「ラン活」、今年はどうなる?
 「ラン活」と聞いて、中高年のランニング熱を思い浮かべたが、そうではなかった。 
 「・」活という言葉の濫用が広がっているようである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする