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季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

春の嵐の中で🌸

2025-04-07 08:34:00 | マインドフルネス





ここ一月ほど
不意に自分の体調で決壊が起きたり
家族の体調が瀬戸際に来たり
続いていて
そんな大嵐の中で 意外と穏やかだったのは
マインドフルネスの透明な傘に守られていたからだと
思うこの頃

どんなに風が吹いても どんなに雨が降りしきっても
透明な傘越しに眺めるそれは 安全なところから見る景色
それが起こった時は(傘だから)寒かったり怖かったり濡れたりするのだけど
それを自分で繰り返し自分に強く再現したり
ましてや誰かのせいにして怒ったり恨んだりすることがあまりなかった
辛い時にも自分の身体に意識を向けて、または外の具体的なことに意識的に気づいて
自分と共にいる人両方に優しい行動を選択して
やり過ごせたと思う

その間は毎朝の実践や瞑想会への出席が難しかったけど
だからと言ってマインドフルネスから遠く離れていたわけではなく
却って「この時のために実践を積んでいたんだな」と
思える瞬間が続いた

まだその嵐の余韻は続いているけれど
一つ一つ起こる物事に優しく丁寧に接して行こう
新しいひとまとまりの一年が始まります
皆さんの新しい生活が豊かで温かいものでありますように🌸


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マインドフルネス教室;4から6月の予定

2025-03-30 10:09:00 | マインドフルネス






マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間コース 受講者募集!
オンラインで2025年6月から行います。平日の昼間に行う予定です。
定員6名 是非ご参加下さい

ミイコフルヨガ(マインドフルネス・コンパッション・ヨガ)
月曜昼(15時15分から16時45分);4月14・21日 5月12・19日 6月9・23日
水曜夜(20時から21時半);4月2・16日 5月7・21日 6月4・18日

マインドフルネス瞑想練習会
月曜昼(15時15分から16時45分)4月28日 5月26日 6月16日
水曜夜(20時から21時半)4月15日 5月14日 6月11日

参加申し込み;メッセージでお知らせ下さい。zoomのアドレスをお伝え致します。

ヨーロッパのIMAおよび日本のIMCJ公式認定を受けたMBSR講師が自身の実践と学びを元にお伝えします。
その上に、トラウマセンシティブマインドフルネス13ヶ月コース及びチェンマイによるプロフェッショナルトレーニングコースを受講済み。安全に配慮したマインドフルネスの学びが出来ます。

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ユニ⚪︎ロバッグリメイク

2025-03-20 15:09:00 | 手仕事 Handicraft
バッグ
女の永遠の課題
果てしなく理想の鞄を探し求める日々
そのバリエーションも値段もさまざま
高ければ良いと言うわけでも無い

ここしばらくこのバッグが申し分ない
軽くて使い勝手が良くて色んな人に褒められる
このモカの方
そして元はユニ⚪︎ロのあの世界的に流行ったやつだと言うとみんな驚く😳そうは見えないらしい
ほー☺️

良く行くベトナム雑貨屋さんにあった山岳民族の手刺繍の民族衣装の古布をただ縫い付けた
色もピッタリで誂えたよう




真ん中の上の部分は開いていて、駐車券をさっと入れられる。便利!
この前お店に行ってまた別の刺繍の布を手に入れたので、別のカバンに縫い付けました。
なかなか可愛いですね🩷
これで秋冬用と春夏用の二つができました
やっほー✨
中にも鍵やICカードを付けるためのD冠を縫い付けたり、小さなポーチを縫い付けたりして使いやすくカスタマイズしています。だから限りなく理想の使いやすさに近づく

楽しい
そして良かった!

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明るい世界に出る準備はできていますか?

2025-03-19 15:31:00 | 季節 Season



地球暦が新しくなりました。
台も少し厚くしてしっかりと設置しました。
また一年、惑星の動きと共に暮らそうと思います🌏

暇があればじっとその紙面を眺めています。
一年ずっと見ながら暮らしたので、もうこの紙面が平坦な紙と線には見えない。
動きがあり、厚みがあり、温度があり、光や闇がある。地の底から天までのつながりがある。
この世の生きとし生けるものと星々との呼応がある。

この暦では一年は春分の日から始まります。
春分と秋分を結ぶ線が地平線や水平線のように感じられる。
そうすると今はまだ水面下。
一番下の1番暗い時(冬至)から随分浮上してきたものだ。

この時期は自律神経など不具合が起きやすい時です。
今日も朝から雪が結構降って
この前はあんなに温かかったのに
身体がそれを一生懸命調節しようとしている。
この温かさや寒さで身体も神経も揉まれて
春から夏への準備をしているのだろう

さあ明後日は春分の日
キラキラの水面に出るよ!
そうすると桜が咲いて、今までのだるさや頭の中のぐるぐるもスッキリしたりする。
お彼岸という水面を抜けて、明るい世界に出る準備は出来ていますか?




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グリット

2025-03-01 13:37:00 | マインドフルネス
元々あったのだと思う
手仕事を意識してするようになって
そしてクリニックの仕事で、類まれなグリット力を持った人を見て素晴らしいと思って
そしてマインドフルネスの実践を重ねるうちに、それが際立ったのだと思う。
グリットの力が大きくなっている✨

「グリット」詳しくはこちらに→GRITとは非認知能力の1つの「やり抜く」力

飽き性で移り気なわりにしぶとく粘り強い
好きなものなら尚更

それがここしばらく色々な場面で目立ってきた
面倒くさいと思わなくなった
飽きる、やりすぎる、退屈する、焦る、と言うことがあまりなくなってきた。
肩も凝らなくなった
不思議です

編み物も散歩も料理も
淡々と続けることに苦しさが伴わなくなった
一つ一つをただ味わいながら進めて行く
楽しみを持って喜びを持って
そしてテンションがかかってきたら少し引く

遠い先を考えて辛くなったり
イライラと時がすぎるのをまったり
それまでやってきたことに執着しない

今、久しぶりに紡いで編んでみてそれに驚く
楽だし楽しい、そして良いものが出来てきている。

この普通のセーターも後ろ身頃が随分出来てきた。
一度解いてゲージを編み直して針の号数を変えた。
それもめんどくさくなったりイライラしたり疲れたりしなかった
淡々とやることをやっていく。ひと針ひと針を。
編み物のいいところは出来たものを自分で見ることができること。
振り返って編んだものを見るのは幸せな気分




マインドフルネスの実践で一瞬一瞬の落ち着きが身に付いた
一緒に実践してみようと思う方はこちらを→ちこらぼマインドフルネス&ウールクラフト



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ワイシャツリメイク

2025-02-28 21:29:00 | 手仕事 Handicraft
夫のワイシャツ
襟のところからほつれて来る
そしたら買い替え

私は糸を紡ぐからわかるけど、綿をこんなに細く紡いで織ってこんなに美しい布地にするのは並大抵でない

とっても上等な綿の生地で
形態記憶で
ノンアイロンで
着心地良いのに捨てるのは勿体無いな

襟の付いてるところを解いて
カフスの付いてるところを解いて
手縫いで始末する。

そしたら私にピッタリのスタンドカラーのシャツが出来た!
うちで着るなら良いんじゃない?
袖口の三つ折りにゴムを通した
そしたらそれが便利
こんな風に外に折って
腕まくりが安定する




さらさらの着心地💕
他のも襟と袖口外して着ようっと✨



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編むことは力

2025-02-21 09:03:00 | 手仕事 Handicraft
さっとどこかで見かけて
調べて
面白そうだなと思って
買った本。



読了📖

とっても面白かったです。そしてパワーが湧いてきた✨
著者個人の編み物が生きる力になっている話だけでなく、長い人類の歴史の中で
手仕事、編み物がどんな風に人々を生かし、元気づけ、社会的に作用して働きかけてきたのか
様々な時代、国、立場の中で
また、編み物が置かれてきた立場についても。

織物に比べて編み物は歴史の著述の中で長い間、書かれなかったらしい
それはその行為自体が歴史に必要だと大切だとみなされず、労働者の日常の仕事だったから
暮らしの中だったから
これだけでも、歴史Historyがどれほどhis story(男性の歴史)だったのかがわかる
経済や社会をどうやって作っていったのか、その戦いの記録に私はあまり興味がない
それよりもHerstory、暮らしの記録、生きる歴史に興味がある。
それがこの本にあった。

第1次世界大戦さなか、イギリス軍の兵士が塹壕で寒さに震えていると聞いた本国の女性たちが、身の回りにあるセーターやマフラーを解いて、靴下やバラクラバ、下着を編んだこと
グレーなモノトーンな世界に、暮らしの色の組み合わせが入り、それが戦意を削ぐとそのうちに軍から毛糸や色の指定が入ったこと😣
大切な情報を網目に隠して運んだ人たち、編み物をする行為自体が社会的に敵意がないと見做されることを利用した政治利用
様々な文化の表れの中で、自分たちでそれを形にして行った若者たちの話
また、数学や物理の世界で、そして医学や心理学、治療の世界で認められる編み物🧶
毛糸を編むように、ジェンダーや社会、生きるという力を健やかに作り上げていく様子が文章で記されていた。

興味深く、また胸の空く思いだ
私が感銘した文章に
「本当の社会改革は、女性たちが常にやってきた仕事が、文化全体から同じように評価される時にこそやってくるのだ」
という文章がある。

そう、そうなんです。なんだかずっとモヤモヤしていた。
それがスッキリした。

男女共同参画って、ずっと女性が男性と同じレベルで仕事をしていくって言う方向と見方だったと思う。
私はそればかりが平等だとずっと思えなかった
誰もが、第2次世界大戦後ずっとそうであるような日本人男性と同じように働くことが、果たして社会のためになるのか?
朝から夜中まで働く、危険な仕事をする、勝つためだけ、稼ぐためだけに働く
それを万人がすることが果たして良いことなのか?

私はそれを選ばなかった。暮らしを育む、命を育む、今を生きること、そのことをする人が家庭に社会にいることを重んじた。
それが歴史に刻まれず、そして価値のあるものと認められなかったことはわざわざ書くまでもない。
この文章にあるようにそれが、文化全体から評価されるということは私にとっては嬉しい素晴らしいことだと思えるのだ。

男性が作り上げてきた世の中がある、それはそれで大切だと思うけど、
その歪みや偏り、軋轢を緩め、栄養を与え、生きる方向に日々地道な行動で補ってきたのは女性たちの力ではないか?
それなしで社会と言えるのか?
そう思ってきました。

もしかして少子化の問題はそういうところにもあるのではないか?
男性的に皆が働き、それだけが認められるならば、その中で産み育てることは不可能ではないのか?そう思うのが当たり前ではないのか?
(ここで男性的と言うのは、性別そのものを表しているのではなく、概念的なものを表しています)

作る、育む行為そのものが例えば300年前の世界と比べたら随分と脆弱になっているのは明らか
それを少しずつ取り戻す作業を行為をする必要があるのではないか?
昔は価値がなく当たり前としていたことが、もしかしたら今ここで薬として働くかもしれない

今まで思ってきたこと、やってきたことに力を得て
私は今日も編んで食べ物を作ります





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味噌作り

2025-02-14 09:38:00 | 食べ物 Eat
子どもの頃から家で味噌を作ってたのは見てたけど
自分で本格的に作り始めたのは
私の個展に来てくれた羊毛仲間が陣中見舞いに持って来てくれたお味噌があんまりにも美味しかったから。
作り方や材料を聞いて、作り始めた。

今では毎年の材料の調達先も作り方も確立されて、興味があると言う人に伝えられるようになりました。
それで今年は3組の人が作りに来ました。
味噌を仕込むには大きな鍋やブレンダーなどそれに適した道具が要ります。
それがあるので来てもらえたら楽に作れる。

前の日に大豆を洗って水に漬けておく。
そしてまずは下茹でして、それから圧力鍋で煮る。
指で力を入れないで押したら簡単に潰れるくらい柔らかく煮る
圧力鍋がなかったら長時間煮る必要があり、うちの大型圧力鍋二つが威力を発揮する。



その間に、麹の塊を丁寧にほぐす
今日は娘と孫がやってきて仕込んでいる。
孫も一緒にほぐします
熊本の山鹿から来た米麹は菌糸が花のように広がっていて
小さなふわふわの生き物のよう
良い匂いがする。触り心地も気持ち良い
そうやって色々な感覚を味わいながら麹をほぐしていきます



塩は長崎の海の水から作られた塩
丁寧に作られたのがわかる。海の華のようなキラキラの結晶を見ながら
ふわふわの雪のような感覚を味わいながら
麹と混ぜて行きます




大豆が柔らかくなったらブレンダーで丁寧に潰して
そのままだと熱すぎるので、しばらく外に出して冷ます
触れるくらい、麹が熱くないくらいに冷めたら
麹と塩を混ぜたものに合わせて手で混ぜる
これはちょっと力がいる
ぐいぐいと滑らかに均一に混ぜていく




それを丸めて甕の底に打ち付けるようにして詰めて
平らに慣らしたら表面に塩を振って




塩で重しをしたら出来上がり




大豆、麹、塩
この3つだけが材料。茹でて混ぜて甕に入れて置く
それだけ
とってもシンプルです。
この寒の内に仕込んだら、夏が明けたら食べられます
私はお正月くらいまで置いておく

次の一年のために仕込む味噌
次の一年の安心を今作る
お米とお味噌があれば安心です☺️💕

それぞれが家に持って帰った仕込み味噌
良い具合のそれぞれの環境で成熟して良いお味噌になりますように🤲

季節の手仕事、毎年の繰り返し
それが心に体に根を下ろす
心と体を底から支えてくれる
今年も味噌作りが無事に出来てよかったです😊








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普通のセーター

2025-02-12 16:07:00 | ウールクラフト WoolCraft
私の今欲しいものは
普通のセーター
なかなか無い
普通ってのが私にしかわからない

紡いだ糸をどんな形に編むのか?
今着ている良い具合のセーターを引っ張り出してきて
いろんなところを計測する

今持っているいろんな編み物の本を引っ張り出してきて
自分の普通を探す

そして大体の形が決まったら

毛糸を四角く編んでゲージを取る
この作業、昔はなんであんなに面倒だったんだろう。
ただ編んで行く、それがこんなにも楽しいのに

編んだらスチームアイロンで慣らして
10センチ四方に何目あるのか数える






そして考えいていた編み図の寸法に目の数を計算していく
それは限りない対比の計算の累積




この集中した計算をして考えを形にしていく過程が気持ち良い✨
編み物の良いところは、全部一本の糸で繋がっているので、失敗したと思ったら編み直せることだ
だから適当でも大丈夫

編み物って
本を買って、本に書いてあるメーカーの毛糸を買って
ゲージを本に合わせて編むのがここ数十年のトレンドだけれど
長い人類の歴史の中でそう言うのはこの時だけ
ある毛糸で欲しいものを計算して編む
その醍醐味

手紡ぎして編んだ普通のセーターはとても軽くて温かい
この作業をしながら、私がしているこの普通の作業が普通で無いことに気づく
30年くらいかかって、いろんな人に習って、たくさんの羊毛に触って
たくさんの作品を自分と生徒さんの間で作ってきて
そうして培ってきた技術と感覚

一緒にこの普通を作る普通でない作業をしたい方はどうぞ。
今生きているこの世界からかけ離れて見えるかもしれないこの作業の中に
たくさんの恵みがあると知っています
自分の普通を元から作る
いつの作業にも心を留めて
意識を留めて
丁寧に大切に
そして普通の生活でそれを日々着る

ガンジーがインドのイギリスからの独立のために使った力
世界中の女性たちが生きる力を育むために、この世を満たした力
それをこの手にもう一度
意識をして取り組んでみたい方はどうぞ!
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羊毛の手仕事

2025-02-12 15:15:00 | ウールクラフト WoolCraft
チェンマイにも編み物を持って行って、飛行機で隣の席が空いてたのを良いことに空の上でも編み物
休憩時間にも編み物をしていました

帰って来てからずっと放っておいた羊毛も紡ぎ始めました。




紡ぎ車もキシキシ言ってるので、あちこちに油を差して
調整しながら紡ぐ。
そのうちにペダルと車を繋ぐところがいきなり切れた

買うのか?

何かで代用できるかも

それで毛糸でまず編んでフェルト化させて着けてみた






くにゃくにゃして使いづらい

それで硬い綿のテープがあったので、それを縦に丸めて糸で縫って
細長くしたものを作ってみた





着けたらこんな感じ




大丈夫!紡げます 良かった!
しばらくはこれで行けるだろう

こんな紡ぎ車の修理が誰かの役に立つかはわからないけど。

紡ぐのは楽しい
シーンとした時間が過ぎる
ひたすら羊毛がスルスルと束から解けて糸に捻れて行く様子を見ている
ずっと見ている
それは目でも手でも
指で微妙な調節をしながら
体に力が入り過ぎないように
どこかに辛いところが出てきたら体勢を変えて
呼吸を感じながら、糸に気持ちは繋いだまま
紡いで行く

紡いでいる部屋はこんなに寒いのに日差しで温かく暖房が要らないくらい
背中にお日様を浴びながら紡ぐ

キラキラの糸が紡げたら
単糸を双糸にして枷にして
水に通して撚り留めをして、少し重しをして乾かして
そして玉に巻く
この巻く作業が楽しい

一緒に居た孫が一生懸命、玉巻き機を回してくれて
たくさんの毛糸の玉が出来た。

まだ紡いで行くけれど
これで作るものを考える
自分が着るもの
着たいもの
作ろう!




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