明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


ラボにプリント用データ用をいつまでに持っていけば間に合うか聞いてみたが、担当者が回りくどい物言いで、そのまま鵜呑みにすると来週半ばに完成していないとならないことになる。工場への便の分がよけいな時間である。来週工場の方に直接訊いてみることにした。最初に上げてみたタイトルのうち、今回作品になるのは、65パーセントといったところであろう。 個展の案内の宛名書きをして外出のたびに投函しているが、誰に出したか出さないか、そろそろ良く判らなくなってきた。なんでこうも同じことをくりかえすのか。ちゃんとチェックしろ、という話である。特に今回は記憶がない。二度出してしつこい奴と思われるのも嫌だしということで、結局ウチには来なかったぞ、ということになる。そんなこともあり、DMに頂いた御三方の文章も告知ページにアップさせていただいた。個展の案内に文章を頂戴したのは初めてで、大変有り難いことである。オリジナルの『男の死』の企画者、元薔薇十字社の内藤三津子さんには心配までしていただいている。

告知ページ

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