本日も図書館。それにしても眠い。寝不足である。明け方まで作って寝るが、母のガサゴソで目が覚めてしまう。おかげで夜になり、T千穂で資料を読みながら飲んでいても寝てしまう。これで帰ってそのまま寝ればいいのだが、モニターを前にすると目が冴えてしまい、結局明け方まで。これの繰り返しである。モニターを見続けても目が疲れないのもいけない。特に昨晩は『三游亭圓朝』を作りながら『快楽亭ブラック』をユーチューブで聴いてしまうという不覚。 最近考えている一連の“和物”の撮影のため、午後、某所に撮影許可をもらいに行くが、あっさりと許可。駄目なら他を探さなければ、と思い、早めに手を打ったのだが。となると、先に個展の会場を決めておいたほうが良いかもしれない。例によって単なる背景である。後に髑髏をかき抱いたり、蛇がからまった女体が展開する可能性については一切触れず。 サンフランシスコ在住の妹から、知り合いの占い師から何時何分に生まれたか聞かれたので、知りたいとのメール。妹とは3つ違いだが、生まれた時の記憶がある。割烹着を着た隣家の小母さんに背負われ産院に行くと、入口に柳の木。廊下の右側に木の名札がかかっていた。ただ妹が新聞紙の上に転がっていた、と思い込んでいたのだが、母にいったら本当だといわれた。
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