明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
CALENDAR
2016年12月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
RECENT ENTRY
大きな因縁
物語には常に先があるの巻
これしか方法がない
私なりの真実
法然と共演も可能
法然にはディテールアップが必要
ゲンセンカン主人のハンドサイン
江東シネマフェスティバル 小津安二郎の遺したもの
グッドアイデアが御破算
気分も新たに
RECENT COMMENT
柳沢 保正/
上を向いて歩かず
堀 燐太郎/
岩窟の作り直し
堀 燐太郎/
岩窟の制作
堀燐太郎/
変化は微妙に
市山貴章/
難問
HarryInted/
三本脚の蝦蟇蛙
Eleomup/
遅ればせながら告知ページ
鈴木晶/
一日
市山/
金縛り
市山貴章/
貴様だけは許さん
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
制作
(2135)
内田百間
(5)
泉 鏡花
(201)
河本
(77)
寒山拾得
(173)
室生犀星
(104)
頂相
(9)
Weblog
(1493)
慧可断臂図
(4)
虎渓三笑図
(7)
虎渓三笑い図
(0)
達磨大師
(2)
臨済義玄
(18)
一休宗純
(11)
大晦日 今年1年
(4)
石塚式ピクトリアリズム
(19)
太宰治
(9)
葛飾北斎
(10)
アダージョ制作ノート
(19)
中央公論Adagio
(15)
中央公論
(0)
人形制作
(251)
撮影
(128)
オイルプリント
(100)
バレエ・リュス
(24)
三島由紀夫
(163)
松尾芭蕉
(48)
BOOKMARK
goo
最初はgoo
MY PROFILE
goo ID
diaghilev
性別
都道府県
自己紹介
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
特別展「歌舞伎の世界」
Weblog
/
2016-12-03
何故だか判らないが團十郎に限って、なんでこんなに大きく作ったのか。顔だけでも10センチくらいある。九代目團十郎の最初の印象は、外国人作家の石版画だったはずで、何の演目だか刺青のような襦袢を着ており、こんな顔の長い人間がいるわけがない、日本人をデフォルメしやがって。と思った。 深川江戸資料館で歌舞伎のイベントがあるので、貸し出した展示品の記念撮影かねて、制作中の長い顔を持って出かける。 途中からだったが、歌舞伎の衣装や化粧の解説、面白かったのは見得や立ち回りの実演であった。主役の動きは少なくても脇役が動いて主役を引き立たせる。私は人形と人間を共演させるが、人形は関節があってポーズを変えられる訳ではないので、その分人間に動いてもらい、主役の人形の動きの無さを補佐してもらっている。同じようなことかもしれない。 貸し出したのは掛け軸や色紙が10数点と瓦だったが、海老様こと11代目團十郎の高麗蔵時代のサイン入りブロマイドが、カッコ良いと思ったのだが展示していなかった。
初代市川左團次と九代目團十郎。これに五代目尾上菊五郎があれば『團菊左』となるのだが。
手前が歌舞伎座震災の修復時、もしくはそれ以前の瓦
九代目の河原崎権十郎時代の色紙。九代目完成の暁には、ここに収まる予定。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】:あなたの一番好きな「漫才師」は?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】:あなたの一番好きな「漫才師」は?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』