それにしてもロシアとウクライナの戦争、子供のいる方々は子供に対してどう説明しているのだろうか。私は子供の頃、大人がどう見えていたかあまりに覚えいるので、子供と犬と酔っ払いと、自転車に乗ってるおばさんとは、なるべく目を合わさないよう心がけている。犬はたまたま一瞬目が合い、それから2ヶ月旧知の仲のようにピッタリと付きまとわれたし、おばさんは見ている方向に向かって来る傾向があるからである。 小学生の私は少年飛行兵の話を読んでいて、指折り数えて父が志願すれば戦争に行っていた、と知り、椅子を蹴って父の前に立ちはだかり「何で戦争に行かなかったんだよ!」数十年後、覚えていた父に親戚の前でバラされ赤面することとなった。 ある日の教室では廃品回収業の家の子がいじめられて泣いており、先生はおそらく職業に貴賎はないといったのだろう。また人間は平等なのだ、ともいった。?それは初めて聞いたぞ。後日の休み時間に先生に「天◯◯下と乞◯を殺したらどちらが罪が重いですか?と聞いたら、「そりゃ天◯◯下よ。」話が違うじゃんか。ウソばっかりだ。 今後も子供とはなるべく目を合わさないようにして行きたい。