明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



大覚禅師(蘭渓道隆)部屋に放っておいても乾燥が進む、🌩️台から切り離して大まかな仕上げをし、退院後に仕上げを済ませ、着色すれば、すでに構図は決まっているので、撮影して切り抜いて合成すれば、一休和尚に次いで新たなシリーズの二作目が完成する。立つべき岩山は、手持ちの刺々しい石を使う。新シリーズは、鎌倉時代の人物を、デジカメで撮りました、という感じでかえって良いので、和紙プリントじゃない方が良さそうである。どの口がいってる?という話しだが、制作していて面白ければ良いので、前言撤回どころか、踏み絵ので上でツイストを踊りかねない私なのであった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )