平成18年1月21日(土)
とりわけ寒さの厳しい今年の冬は、庭のあちこちを見回しても、彩りが少ないようです。
それでも、冬に咲く花や春を待つ蕾はひっそりと息づいています。
ツバキの蕾です。樹の高さはほんの60センチほどしかありませんが、しっかりと明日を夢見て蕾を膨らませています。
馬酔木(あしび)です。阿蘇の山中からツゲと一緒に農家の方から分けてもらったものです。毎年、小さな花をこの茶色の枝に一杯咲かせます。
山茶花は冬に似合います。この寒さの中、しっかりと存在を主張しています。
葉ボタンも南天も同じです。寒さの中、生き生きとしています。
水仙の蕾はまだ固いようですが、それでも春が間近だという予兆が感じられます。
とりわけ寒さの厳しい今年の冬は、庭のあちこちを見回しても、彩りが少ないようです。
それでも、冬に咲く花や春を待つ蕾はひっそりと息づいています。
ツバキの蕾です。樹の高さはほんの60センチほどしかありませんが、しっかりと明日を夢見て蕾を膨らませています。
馬酔木(あしび)です。阿蘇の山中からツゲと一緒に農家の方から分けてもらったものです。毎年、小さな花をこの茶色の枝に一杯咲かせます。
山茶花は冬に似合います。この寒さの中、しっかりと存在を主張しています。
葉ボタンも南天も同じです。寒さの中、生き生きとしています。
水仙の蕾はまだ固いようですが、それでも春が間近だという予兆が感じられます。