大学入試センター試験まで一ヶ月を切りましたが、それは、年が明ければ高2生が大学受験生となることも意味しています。高2生には今、意識改革が求められます。しかし、長野県の公立高校に通う高校生たちには、大学受験の厳しさがなかなか伝わらないのも現実です。
今週、ある高2生を相当な怒鳴り声を上げ、活を入れました。危機感ゼロ、当事者意識皆無の状態。これまで何度も教えてきたことも忘れており、正直、呆れてしまった。一体全体、誰のための大学受験なのか?何のための勉強なのか?そして、誰の人生なのか?
お前よりも俺の方が、お前の人生に真剣だよ。
「どうにかなる」「なるようにしかならない」「このくらいでいい」。そのような気持ちが少しでもあって大学受験に向かうのであれば、望む結果は手にできない。自分の人生に真剣に向き合い、ここで変わらなければ一生変われない。
優しく言っても響かないものには、声を荒げるしかない。昭和のやり方かもしれないが、私には私のやり方がある。でも、怒鳴った後に後悔が残るのも、いつものこと・・・。たまたま同じ日に、これまで同じく厳しく指導してきた高3生が、少し遠出をしたお土産にリンゴを持ってきてくれました。この生徒のように、アツい想いで生徒にぶつかれば必ずそれに応えてくれる・・・と信じるしかない。
今週、ある高2生を相当な怒鳴り声を上げ、活を入れました。危機感ゼロ、当事者意識皆無の状態。これまで何度も教えてきたことも忘れており、正直、呆れてしまった。一体全体、誰のための大学受験なのか?何のための勉強なのか?そして、誰の人生なのか?
お前よりも俺の方が、お前の人生に真剣だよ。
「どうにかなる」「なるようにしかならない」「このくらいでいい」。そのような気持ちが少しでもあって大学受験に向かうのであれば、望む結果は手にできない。自分の人生に真剣に向き合い、ここで変わらなければ一生変われない。
優しく言っても響かないものには、声を荒げるしかない。昭和のやり方かもしれないが、私には私のやり方がある。でも、怒鳴った後に後悔が残るのも、いつものこと・・・。たまたま同じ日に、これまで同じく厳しく指導してきた高3生が、少し遠出をしたお土産にリンゴを持ってきてくれました。この生徒のように、アツい想いで生徒にぶつかれば必ずそれに応えてくれる・・・と信じるしかない。