先日、高遠のだるま市の岐路、駐車場へ向かて歩いている時、前方から若い女性が本を読みながら歩いてきたので、「“歩きスマホ”じゃなく、“歩きマンガ”かよ。危ないな~」と思いながら、すれ違う時にチラッとその本を見ると、マンガではなく『保健師一問一答問題集』の文字が・・・。そうか、2月中旬は国家試験の時期ですね。思わず「頑張れ~!」と応援してしまいました。
ふと、高1の時に副担任であり、もう退職が近かったK先生がおっしゃった言葉を思い出しました。
「昔の伊那北生は、駅から学校までの距離でさえ、歩きながら参考書を開いて勉強したものだったよ」
私は、高校から自宅までが徒歩5分という距離でしたが、以降、『標準英語構文160』を手にし、歩きながら暗記に努めました。その時に覚えた英文は今でもスッと口から出てくるから不思議なものです。
歩きながらの勉強は危ないですが、僅かな時間でも勉強に充てるという意気込みと本気度がなければ、望む結果は手にできません。
大学4年の甥っ子も、16日(日)に看護師国家試験を受けます。試験合格はゴールではなく、夢へのスタート地点に立つことを意味します。新しい世界へ飛び立つために、もう一頑張りです。
ふと、高1の時に副担任であり、もう退職が近かったK先生がおっしゃった言葉を思い出しました。
「昔の伊那北生は、駅から学校までの距離でさえ、歩きながら参考書を開いて勉強したものだったよ」
私は、高校から自宅までが徒歩5分という距離でしたが、以降、『標準英語構文160』を手にし、歩きながら暗記に努めました。その時に覚えた英文は今でもスッと口から出てくるから不思議なものです。
歩きながらの勉強は危ないですが、僅かな時間でも勉強に充てるという意気込みと本気度がなければ、望む結果は手にできません。
大学4年の甥っ子も、16日(日)に看護師国家試験を受けます。試験合格はゴールではなく、夢へのスタート地点に立つことを意味します。新しい世界へ飛び立つために、もう一頑張りです。