東京マラソン2020で一般参加の取り止めが決定され、他のマラソン大会もそれに倣う可能性が大きくなりました。現に、今週末行われる予定であったいくつものマラソン大会の中止が、既に発表されています。
私が次に出場する予定の3月の松本ランフェス、4月の長野マラソンもどうなるか分かりませんが、それは事務局が決めることであって、ランナーにはどうにもできない不可抗力です。
そんな中、昨日も午前中にクォーター(10.55km)走を積み上げました。これで今月の走行距離は130km余り。従来通り開催された場合に万全の体調で臨めるよう、練習するしかありません。ランナーは確かに参加料は払いますが、「走らせてもらう」立場です。その日のために大抵の場合において独りで練習を積み上げますが、そのような普段頑張っている自分の姿を応援していただく晴れ舞台が大会なのです。たとえ中止になっても、その日のために頑張ってきた事実は消えません。
だから、ランナーにとっては決行でも中止でも、感謝しかないのです。
私が次に出場する予定の3月の松本ランフェス、4月の長野マラソンもどうなるか分かりませんが、それは事務局が決めることであって、ランナーにはどうにもできない不可抗力です。
そんな中、昨日も午前中にクォーター(10.55km)走を積み上げました。これで今月の走行距離は130km余り。従来通り開催された場合に万全の体調で臨めるよう、練習するしかありません。ランナーは確かに参加料は払いますが、「走らせてもらう」立場です。その日のために大抵の場合において独りで練習を積み上げますが、そのような普段頑張っている自分の姿を応援していただく晴れ舞台が大会なのです。たとえ中止になっても、その日のために頑張ってきた事実は消えません。
だから、ランナーにとっては決行でも中止でも、感謝しかないのです。