昨夜は地上波で久しぶりに巨人‐広島戦の生中継でした。しかも、巨人の先発は長野・松商学園出身で2年目の巨人・直江。一球ずつ固唾を飲みながら応援しました。
プロ初勝利の権利まであとアウト2つとなった5回表1アウトの場面。カウント3-2からのストレートが外れて四球となりました。あの一球が全てでした。次打者には死球。あの一球でアウトを取れていたら、その後はスムーズにいったかもしれない。
やはり野球には流れがある。4点差でリードしているのに、懲罰的交代。これがプロの厳しさ。でも、ここを乗り越えれば大投手になる。
結局、後続の投手が無失点で切り抜け、その後の巨人の追加点につながりました。あそこで初勝利を経験させようと直江に投げさせ続けていたら、負けていたかも知れない。野球は結果が全て。この辺の采配が原監督の名将たるゆえんでしょう。
プロ初勝利の権利まであとアウト2つとなった5回表1アウトの場面。カウント3-2からのストレートが外れて四球となりました。あの一球が全てでした。次打者には死球。あの一球でアウトを取れていたら、その後はスムーズにいったかもしれない。
やはり野球には流れがある。4点差でリードしているのに、懲罰的交代。これがプロの厳しさ。でも、ここを乗り越えれば大投手になる。
結局、後続の投手が無失点で切り抜け、その後の巨人の追加点につながりました。あそこで初勝利を経験させようと直江に投げさせ続けていたら、負けていたかも知れない。野球は結果が全て。この辺の采配が原監督の名将たるゆえんでしょう。
配球にも試合にも流れがあり、その一球ですべてが変わる。だから野球は面白い。
2019年7月15日 長野オリンピックスタジアム
今では貴重な巨人時代の澤村