英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

押入れの中の骸骨

2020年09月27日 | 実用英語
昨日の高3生との授業で上智大学の過去問演習をしていた際に、shot(注射)を injection で言い換えさせる問題が出てきました。そこで、即興で以下の語彙を紹介しました。

・a shot in the arm(カンフル剤)
・a pain in the neck(面倒くさいこと)
・impromptu ≒ off-the-cuff(即興で)

これらのイディオムや単語は、私がすべてアメリカで生活している時に覚えたものです。実生活の中で覚えたものは、いつまでたっても忘れず、思い立つと同時に口をついて出てくるので不思議です。

因みに、a shot in the arm と同じ形をとるもので私の好きなイディオムを2つ紹介します。

・a fly in the ointment(玉にきず)
・a skeleton in the closet(誰にも知られたくない秘密、内輪の恥)
シアトルのワシントン大学留学時代(2001~2002年)は、全盛期のイチローがシアトルマリナーズで活躍していた時。イチローに似せたこんな風貌でカフェの一角を陣取って英語の勉強をしていました(笑)。この当時覚えた英語の語彙は数知れません。


コメント
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