コロナ禍でリモートワークが増える中、プライベートな時間が以前よりも多く取れて、ランニングを始めた友人がいます。その彼女がラン歴4ヶ月で月間走行距離100kmを達成!素晴らしいですね。お祝いのメッセージを送ったら、こんなコメントをくれました。
そして、逆に、時には何も考えずただ前だけを見て走っていて“無”になっている自分さえ感じることができます。
私にとってランニングは、自分と向き合える至高の時間と言えるでしょう。
ランは内省の時間だと思ってます。よく「ただ走るだけなのに、何が面白いのですか?」と尋ねられますが、以前のブログ記事でも書いてますが、走っている時間は誰にも邪魔されず、自分だけの思考の時間となるのです。家族のこと、仕事のこと、健康のこと、世の中のこと・・・。考えたり悩んだりしている場合は思考が整理され、明快な答えが見つかる場合がほとんどです。仕事のアイディアも、ほとんどがランニング中に思い浮かんだものです。
そして、逆に、時には何も考えずただ前だけを見て走っていて“無”になっている自分さえ感じることができます。
私にとってランニングは、自分と向き合える至高の時間と言えるでしょう。