ラン歴５年目へ

今日から10月。先月のランニング総括です。

残暑が厳しい９月でしたが、４ヶ月連続の月間走行距離300kmを目標に、黙々と走り続けました。結果、先月は一日も休足することなく、30日中30日走って皆勤賞、走行距離は331.5kmとなりました。４ヶ月連続で月間走行距離300km以上を達成です。今年の走行距離も2,000kmを超えたことになります。

2020年の月別走行距離　（　　）内は前年同月比　
　１月　204.6km　（＋78.1km）
　２月　165.1km　（＋5.1km）
　３月　086.5km　（－127.5km）
　４月　233.0km　（－9.3km）
　５月　281.0km　（＋129.5km）
　６月　307.1km　（＋155.6km）
　７月　318.0km　（＋206.0km）
　８月　313.2km　（＋162.3km）
　９月　331.5km　（＋83.8km）
　合計　2,240.0km　（＋683.6km）

夏の５ヶ月間で1,500km以上を走ったことになりますが、故障をせずに毎日走れているおかげです。私のラン歴を振り返ってみると股関節の違和感から故障することがほとんどですので、ラン前後の股関節近辺のストレッチを入念に行うのと、日替わり「股関節エクササイズ」をこの５ヶ月間は一日もサボらずに続けています。ケアをしっかりすれば休足日を設けなくても大丈夫な体になりつつあると感じています。

アルコール無摂取日は30日中15日でした。筋トレも、どんなに忙しかったり疲れていたりしても、プッシュアップバーを使った腕立て伏せ毎日30回だけは毎日続け、週末はダンベルと自重を合わせた筋トレを徹底して行っていました。結果、体脂肪率15.0%、骨格筋率40.3%、体年齢28歳となり、自己ベストを更新しました。ランニングと筋トレを始めた当初は、体脂肪22%、骨格筋率38.1%、体年齢30歳だったので、大きな改善です。

４年前に走り始めた時はここまで走れるようになるとは、そして、ここまで体型が変わるとは思っていませんでした。しかし、まだまだ伸び代があり、上には上のレベルが存在します。そのレベルを目指し、今日からラン歴５年目に突入です。