都内の専門学校と大学でTOEICを教えている講師の方がこんなツイートをされていました。
このツイートを読んで妙に納得してしまいました。学生時代の私自身を含めて(苦笑)、学生の甘さというか、危機感のなさというか・・・。
990点満点を取得していて、仕事をしている私でさえ、Part3と4の音読は一週間で140回(=1日20回)です。おそらくは300~500点で、勉強が本分であるはずの学生の最高回数が一週間でわずか54回ではね~。情けない。私も授業中に「英語を1mmもナメるな」と言ってやります。
「英語ができない」「TOEICで目標点が取れない」「模試の偏差値が伸びない」と言っている生徒に共通してるのは、自分で勝手に限界を決め、自分の可能性を否定し、できない言い訳探しに奔走して、行動していないこと。
一つの英文スクリプトを一日に100回読んでみろ。
英単語集を一日に一冊終らせてみろ。
一冊の参考書をボロボロになるまでやってみろ。
そんなのムリ?そう思ってしまうことが、限界を決めているということなんだよ。やってもいないのに。
やってみな、人生変わるから。
「(授業内で扱ったTOEIC Part3のスクリプトを)できるだけ沢山音読をして、その音読回数を報告し、音読を録音したものを提出してください」ワザと音読回数は設定せずにそんな課題を出した。
学生の中で、一週間の音読最高回数は54回。そうか。なるほどね。よくわかった。
来週は「TOEICを1mmもナメるな」と言ってやるつもりです。
このツイートを読んで妙に納得してしまいました。学生時代の私自身を含めて(苦笑)、学生の甘さというか、危機感のなさというか・・・。
990点満点を取得していて、仕事をしている私でさえ、Part3と4の音読は一週間で140回(=1日20回)です。おそらくは300~500点で、勉強が本分であるはずの学生の最高回数が一週間でわずか54回ではね~。情けない。私も授業中に「英語を1mmもナメるな」と言ってやります。
「英語ができない」「TOEICで目標点が取れない」「模試の偏差値が伸びない」と言っている生徒に共通してるのは、自分で勝手に限界を決め、自分の可能性を否定し、できない言い訳探しに奔走して、行動していないこと。
一つの英文スクリプトを一日に100回読んでみろ。
英単語集を一日に一冊終らせてみろ。
一冊の参考書をボロボロになるまでやってみろ。
そんなのムリ?そう思ってしまうことが、限界を決めているということなんだよ。やってもいないのに。
やってみな、人生変わるから。