昨年末より、現高1生もしくは中学生でも英検準2級以上の生徒には『英語の構文150』(美誠社)をテキストとして授業を進めています。基本構文を使った「EXERCISES」の英文に seep という英単語が出てきます。
これ自体、難易度高めの英単語であり、意味や sheep とのスペルと発音の違いを教えることは多いのですが、sheep の形容詞 sheepish までは教える必要はないだろうと思っていました。
しかし、今回の英検1級の語彙問題で sheepishly が出てきていました。やはり、関連した語彙はどんどん掘り下げて教えていかなければなりませんね。
seep「(液体・気体などが)しみ込む」
sheep「ヒツジ」
sheepish「ばつの悪そうな、おどおどした」
sheepishly「きまり悪そうに」
sheepish は十年ほど前に地元・伊那北高校が使っていた教科書に出てきていました。当たり前のことですが、気になった英単語は一つずつ覚えて積み上げていくと、時を経ていつか役に立つ時が来ます。やっぱり掘り下げて覚えておかなければなりませんね。
これ自体、難易度高めの英単語であり、意味や sheep とのスペルと発音の違いを教えることは多いのですが、sheep の形容詞 sheepish までは教える必要はないだろうと思っていました。
しかし、今回の英検1級の語彙問題で sheepishly が出てきていました。やはり、関連した語彙はどんどん掘り下げて教えていかなければなりませんね。
seep「(液体・気体などが)しみ込む」
sheep「ヒツジ」
sheepish「ばつの悪そうな、おどおどした」
sheepishly「きまり悪そうに」
sheepish は十年ほど前に地元・伊那北高校が使っていた教科書に出てきていました。当たり前のことですが、気になった英単語は一つずつ覚えて積み上げていくと、時を経ていつか役に立つ時が来ます。やっぱり掘り下げて覚えておかなければなりませんね。