breath(呼吸)が出てくれば必ず、動詞形 breathe(呼吸する)も発音の違いとともに教える英語指導者は多いですが、私は発音の似た聞き誤りやすい“類音”の単語として breeze(そよ風)も一緒に教えています。制汗剤などの商品名になっている SEA BREEZE(シーブリーズ)の breeze ですね(^^)/。
せっかく身近なカタカナ英語なのに、ボキャビルにつなげられないなんてもったいないですね。
shoot the breeze「おしゃべりをする」というクールな響きの表現もあります。これは2000年前後に発売されていたTOEIC専門の季刊誌「TOEIC Friends」のコーナー名にもなっていたイディオムで、街中で出会った英語ネイティブたちのインタービューを通して生の英語を聞けました。
私は chitchat「雑談する」もよく使います。まとめて覚えておきましょう!
breathe「呼吸する」
breeze「そよ風」
shoot the breeze「おしゃべりをする」
chitchat「雑談する」
中高生でシーブリーズという商品を知っている生徒は多いですが、“ブリーズ”が何を意味しているか考え、英単語の暗記につなげている生徒には会ったことがありません。かく言う私も中学の頃からシーブリーズを使っていますが、当時は「シー・ブリーズ」ではなく、「シーブ・リーズ」だと思っていましたし、英語表記なんて気にもしていませんでした(^_^;)
シーブリーズHPより
せっかく身近なカタカナ英語なのに、ボキャビルにつなげられないなんてもったいないですね。
shoot the breeze「おしゃべりをする」というクールな響きの表現もあります。これは2000年前後に発売されていたTOEIC専門の季刊誌「TOEIC Friends」のコーナー名にもなっていたイディオムで、街中で出会った英語ネイティブたちのインタービューを通して生の英語を聞けました。
私は chitchat「雑談する」もよく使います。まとめて覚えておきましょう!
breathe「呼吸する」
breeze「そよ風」
shoot the breeze「おしゃべりをする」
chitchat「雑談する」