今日からしばらくは群馬サファリ富岡マラソンレポです(^^)
最初に群馬サファリ富岡マラソンに出場したのが2018年の第38回大会。今年で4回目の出場となりますが、なぜ富岡マラソンにこだわるのか。その理由は簡単。妻の実家があるからです(笑)。
来年2月に銀婚式を迎えますが、婚約・結婚以来25年以上もの間、これまで富岡を何度訪れたことでしょう。その富岡で昔から開かれている地元密着のマラソン大会があるのを知ったのは、たまたま月刊ランナーズを読んでいた時でした。以降、コロナ禍で中止や群馬県外の参加自粛はありましたが、毎年出場しています。今年の出場者はハーフ・10km・5km・3kmを合わせて700名余りで、こじんまりとしたアットホームな雰囲気も好きな大会です。
今年は前日で富岡入りしました。
天気予報では最高気温が連日の20℃予報が出ていたので、土曜日も汗ばむ陽気でした。スタート・ゴール会場の高瀬小学校周辺を、体を解しながらランニング。
マラソン大会前の恒例で、途中、1kmだけ刺激を入れました。
ラン歴8年目の51歳ですが、1kmを普通に3分40秒を切って走れるようになりました。継続は力ですね。特に最近は股関節とお尻で走るフォームを意識しています。ランチューバ―のSUIさんや三津家貴也さんが力説しているところです。足の接地も「離して待つ」をイメージしています。詳しくはお二人の動画をチェックされてくださいね。
さて、大会前日の夕飯は妻の実家でピザをいただきました。ビールを飲みたいところですが、ここはグッと我慢してノンアルで。明日のレース後にビールを浴びるほど飲みましょう\(^^)/
(「第43回群馬サファリ富岡マラソン②」に続く)