そんでもって、ウオータースタートが大体OKな娘、いよいよレイルジャイブの練習をさせたいと思っています。
微風ジャイブの基本形はほぼ完璧な娘ですが、高速でのプレーニングから入るレイルジャイブへのアプローチをまだしていません。
風が強くなるほど、普通のジャブはやっていられませんので、どうしてもこれが出来る必要があります。
と言うのは、体全体が風の流速に近づくほど、セイルにかかる風圧は小さくなります、早ければ早いほど取り回しが軽くなるという事を意味しますので。
小さくて軽い女の子だからこそ出来るほうがよいわけです。
レイルジャイブの基本は約3秒間の間に20以上の体の動作を完璧に行えた時に初めて成功します。
ウインドはジャイブに始まりジャイブに終わるといわれていて、完璧なジャイブは早々出来るものでは有りませんが。
なんとか今年中には出来るというレベルにまで引き上げるべくやって見たいと
思っています。
強風という面においての慣れはほぼ15mの風でプレーニングOKという状態になっていますので、ほとんど恐怖感は無いようですから。
すでに条件が整ったというべきでしょうかね・・・・
今年はレイルジャイブの上達で私との競争になるかと思います。
「まけたくねー」 (^^;)汗 と、最近焦り気味の私です。