帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

多発

2008年01月18日 | 研究-教育・育児

このところ、引きこもりの子による親殺し、兄弟殺しが連続して起きています。
なぜ引きこもりになるのかという事は実に簡単な理由です。
狂った本能と正しく叱られずに育った事、たったそれだけが理由です。
この単純な理由が各家庭でさまざまな形にアレンジされて子供達の心の成長に大きな影響を及ぼしているわけです。
多くの人はこうして書くと批判するでしょう、「なんで断定できるんだ?」とです。
ところがこうした批判者に「では貴方はどう思うのか?、原因とどうしたらよいのかを明確に説明してくれないか?」と逆に問いかけると全く説明できないか、見当違いの事をいいだします。 もしくは俺には分からないといいます。
説明できない場合はなぜ抗する考えもなしになぜ批判できる?と問いかけ、見当違いの場合は数回細かく質問します。 すると大抵はしどろもどろになります。
結局理解のりの字すらないわけです。
分からないにいたるはすでに論外・・・、結局は自分と無関係でどうでも良いとおもっているのを思いっきり露呈しているわけです。
こうなると、たいていは「それならそんなに単純というなおせる実例を挙げてみろよ」と言い出します。
私は実に簡単に実例をあげ、更には非行や不登校不良まで実に細かく立ち直りまでの実例を挙げながら懇切丁寧に説明してあげます(最後まで聞いてくれれば)。
引きこもり問題は、その子自身、すなわち本能を活性化し我慢忍耐努力を実経験として学ばせること。
たったそれだけで解決します、現にスクールがやっているのですから。

ところが、こうした余りにも明確に結果がでてしまうものは、逆にトリックでも有りはしないかと疑われることもあり、なかなか受け入れられません。

複雑で難しいとした言った方が親の受けがいいからですね。
その心理的理由はまた次の機会にでも・・・