HPからダウンロードした図面を元に、それが本当に自分の車と適合しているかを
調べました。
というのは、日本と異なり、回路が違っていたり、配線の色が違う、取り回しやそ
の他が平気で異なる事があるのが、外車でして。
トラブルシュートの前に図面自体が本当にあっているのかを疑わねばならず、当然
にその調査。
図面を見ずに一本つづ配線をレポート用紙に書き出してはそれを図面と比較する、
かなり忍耐のいる作業。
案の定違うところを発見、ただ重要な部分ではないのでこれはパス。
つぎに違うのがIAT(吸気温度センサー)とCTS(冷却水温度センサー)
の抵抗値、常識的な数値及び変化と全く異なります。
冷温(大気温度)700-1100オーム エンジン運転時1300オーム以上と
の事ですが、自分で測ると冷温時に9000オーム、温まっているときに500
オームとまったく逆。
こうした違いは別に驚くに値せず、というか自分の仕事もこうした間違いやいい加
減情報が当たり前で、その中から正しい数値を見つけ出しているわけで、慣れっこというか・・・?
仕事終了後の薄暗いなかで、それを記録、自宅に帰って図面に書き出してまともな
ものを作成、やっとここから修理開始という事です。
外車は面倒です(^^)
調べました。
というのは、日本と異なり、回路が違っていたり、配線の色が違う、取り回しやそ
の他が平気で異なる事があるのが、外車でして。
トラブルシュートの前に図面自体が本当にあっているのかを疑わねばならず、当然
にその調査。
図面を見ずに一本つづ配線をレポート用紙に書き出してはそれを図面と比較する、
かなり忍耐のいる作業。
案の定違うところを発見、ただ重要な部分ではないのでこれはパス。
つぎに違うのがIAT(吸気温度センサー)とCTS(冷却水温度センサー)
の抵抗値、常識的な数値及び変化と全く異なります。
冷温(大気温度)700-1100オーム エンジン運転時1300オーム以上と
の事ですが、自分で測ると冷温時に9000オーム、温まっているときに500
オームとまったく逆。
こうした違いは別に驚くに値せず、というか自分の仕事もこうした間違いやいい加
減情報が当たり前で、その中から正しい数値を見つけ出しているわけで、慣れっこというか・・・?
仕事終了後の薄暗いなかで、それを記録、自宅に帰って図面に書き出してまともな
ものを作成、やっとここから修理開始という事です。
外車は面倒です(^^)