帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

僕の好きな曲 Nokkoの曲より

2010年02月10日 | Weblog
こちらがPV
nokko PV - 天使のラブソング


でも音質が良くないのでもう一つ、アニメのエンディングに使われていました。
天使のラヴソング 「ガンバリスト! 駿」 ED





この曲の解釈、

歌詞は曲から聴き取りましたので間違えているかもしれませんが、そのあたりはご容赦ください。


はちきれそうな制服の胸
(ひたすら恋に焦がれ、そして愛に憧れた青春の一時)

お砂糖で出来ている訳じゃない
(何にも考えてない甘ちゃんなんかじゃ無いけれど)

「詰め込んだジェリービーン」世界を見せて
(心の中に仕舞い込んだ色とりどりの思い、そして希望さん、もう一度私に未来を見せて!)

友達の一人は看護婦さんに
(天使(理想)を自分に求めたけれど、実際は現実と妥協の駆け引きばかり)

友達のあの娘は売れない小説を書いている
(いくらも求めても、得ることの可能性さえ見いだすことの難しい毎日は、まるで薄い紙のようで)

そのままの甘い胸で夢を見た
(でも純粋な気持ちと心は時代を超え)

天使のラブソングは今も聞こえる
(自分のここまで成長させてくれ、そしてこの先もきっと・・・・・
変わる事なんて無いよね? その思いは・・・)

子供の頃の影踏み鬼は・・・・鬼さんこちら!
(子供の頃に想像していた世の中は(怖さ)? 自分の弱さって何?・・・・
出て来るならこちらにおいで! 私はけして泣かないから・・・・)


大人になっても、続いていたよ天使のラブソング
(どんなに大人になっても(苦しくても)、明日へ踏み出す心は影踏み鬼をしたあの頃のまま、そのわくわくする心が未来を歩む力になると分かった。
それが未来に恋する自分へ贈る言葉なんだね・・・)




宇宙を巡る僕の頭
(空っぽなんて言われる僕の頭、そこに巡る創造は自分でも押さえきれない激しくて)

蜂蜜くらいピュアだから
(でも、不可能だと誰しも言う自分の思いには素直でいたい)

「成功するとかしないとか」本当はどうでも
(実現できるとか、そうでないとかじゃなくて、その向こうにある思いの方が僕には大切)

命を乗せてまわるプラネット
(理屈なんかじゃない奇跡(命)はこうして輝く惑星となっているのだから)

見えないちからが見えたような時は
(自分の命、その意味が解りそうになった瞬間、沸き上がってくる思いは)

天使のラブソング、今も聞こえてくる歌が
(幼き頃の、弾むようなドキドキそのもので、それが未来を見つめる自分の心)

大人になった甘い胸にそのまま
(限界があるように思えていた自分に響く天使の歌声)

小さい頃の影踏み鬼は・・・ 鬼さんこちら
(そこに有った依然変わる事なきピュアな思いは? 自分の中に有ったんだね)

大人になっても、続いているよ天使のラブソング
(幼き頃の自分と今(大人の)の自分、全く変わることなき自分がここにいた)、

天使のラブソング、たった一日の今日が始まる
(僕(私の)今は、幼き頃の透明な心のまま生きている、一つ一つは幼き頃の純粋な思いが自分を歩ませてくれている。)

大人になってもつづいているよ天使のラブソング。
(どんなに汚れても、そこにあの頃の気持ちはそのまま心の中に生きているんだね)