バイクに乗っていると付き物なのが事故と切符だ。
たいてい2年に一度くらいの確立で運悪く切られる事が多い。
今年一番の暖かさ?だった今日、「普段の帰り道から少しだけはずれて流してみようか?」
なんて考えつつ信号で止まった車の列を抜けて一番先頭の車の前にヒョイと出たところ、
隣の合流車線で同じく信号待ちしていた白バイがいきなり停止しろとの事。
道路区分線が黄色だったが、この道路は3車線で道幅が広く、そのときは黄色線をまたがずに前へ出られたので区分違反もないはず。
「はぃ~?」と思うも、まさか停止線オーバーで切符?、とよく分からない。
路肩に寄せると近づいてきたのは思いっきり若いあんちゃん、「こりゃ~駄目だ・・・・」
見た目と話し方から経験が浅いのはすぐに分かる、おそらく訓練が終わり、全身使命感で張り切りまくっているのだと思うけれど、たいていこうした新人にはベテランが追走している事が多い、「なんで?」とこちらも思うので話を聞いていると、信号が赤だからその状態で停止線を超えると信号無視だと言い始めて「結局切符切りたいのね?」 (^^)
しばらくあんちゃんの話をおとなしく聞いていると、向こうから一目でベテランと分かる白バイが来た、「やっぱりね~!」(^^;)
一度停止したその白バイは、まずそのあんちゃんを見て、その後こちらを見ると苦笑いしたような表情を見せ、軽く頭を下げるとギアを入れて先へと行ってしまった。
相変わらずよく分からない説教を聞かされているのは僕だけど、おそらく新人と思われる人間が、相手の反応でどのような行動を取るか何て事はこの年齢になれば手に取るように分かるわけだけど、はじめから切符切るつもりでいるから理由は何でも出てくるわけで・・・、
結局、区分違反(黄色線をまたいだ)という事になり? 一点減点の6000円。
思わず苦笑いするが、まあ彼らも仕事、警察の仕事は安全と安心を守る事にありというわけで、信号無視だとか、停止線オーバーだとか言い出されるよりはまし、という事でサイン(この場合それが良いか悪いかは別)。
2年ぶりの青切符となりました。
そういえば前回も同じ違反だったけど、バイクの場合すり抜けが出来るのが利点ゆえに、常にこうした危険?にさらされているのも事実(笑)。
まあ税金?を納めたと考えれば特に腹も立たないわけですが、どんな人間にも若い時代はある、あちらこちら尖っていても様々な経験を積んで自然と綺麗な形になる。
家の息子とさほど変わらない年齢の顔を見ながら「すばらしい白バイ乗りになれよ」、何て心で思うも、やはりすこしだけ損したような・・・
(^^)えへへ
たいてい2年に一度くらいの確立で運悪く切られる事が多い。
今年一番の暖かさ?だった今日、「普段の帰り道から少しだけはずれて流してみようか?」
なんて考えつつ信号で止まった車の列を抜けて一番先頭の車の前にヒョイと出たところ、
隣の合流車線で同じく信号待ちしていた白バイがいきなり停止しろとの事。
道路区分線が黄色だったが、この道路は3車線で道幅が広く、そのときは黄色線をまたがずに前へ出られたので区分違反もないはず。
「はぃ~?」と思うも、まさか停止線オーバーで切符?、とよく分からない。
路肩に寄せると近づいてきたのは思いっきり若いあんちゃん、「こりゃ~駄目だ・・・・」
見た目と話し方から経験が浅いのはすぐに分かる、おそらく訓練が終わり、全身使命感で張り切りまくっているのだと思うけれど、たいていこうした新人にはベテランが追走している事が多い、「なんで?」とこちらも思うので話を聞いていると、信号が赤だからその状態で停止線を超えると信号無視だと言い始めて「結局切符切りたいのね?」 (^^)
しばらくあんちゃんの話をおとなしく聞いていると、向こうから一目でベテランと分かる白バイが来た、「やっぱりね~!」(^^;)
一度停止したその白バイは、まずそのあんちゃんを見て、その後こちらを見ると苦笑いしたような表情を見せ、軽く頭を下げるとギアを入れて先へと行ってしまった。
相変わらずよく分からない説教を聞かされているのは僕だけど、おそらく新人と思われる人間が、相手の反応でどのような行動を取るか何て事はこの年齢になれば手に取るように分かるわけだけど、はじめから切符切るつもりでいるから理由は何でも出てくるわけで・・・、
結局、区分違反(黄色線をまたいだ)という事になり? 一点減点の6000円。
思わず苦笑いするが、まあ彼らも仕事、警察の仕事は安全と安心を守る事にありというわけで、信号無視だとか、停止線オーバーだとか言い出されるよりはまし、という事でサイン(この場合それが良いか悪いかは別)。
2年ぶりの青切符となりました。
そういえば前回も同じ違反だったけど、バイクの場合すり抜けが出来るのが利点ゆえに、常にこうした危険?にさらされているのも事実(笑)。
まあ税金?を納めたと考えれば特に腹も立たないわけですが、どんな人間にも若い時代はある、あちらこちら尖っていても様々な経験を積んで自然と綺麗な形になる。
家の息子とさほど変わらない年齢の顔を見ながら「すばらしい白バイ乗りになれよ」、何て心で思うも、やはりすこしだけ損したような・・・
(^^)えへへ