帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

サーモスタット交換 最終

2010年02月05日 | バイク
昨日の夕方、キャブレターの周りにわんさか詰め込んだタオルだが、その効果は?

(ーー;)ウムムム・・・・

昨日より改善しているが、さほど違いはない。

ただバイクが不調の原因は間違いなくアイシングであることは分かった。


エンジンをかけて家をでて、初めは良いが3分も通りを走ると例のごとく不調になる、

しばらくそのまま走り、エンジン本体がなま暖かくなったのを見計らってコンビニに停車。

一度エンジンを切ってその後すぐ始動すると、不調のままでおかしなエンジン音、

そして再度エンジンを停止し、今度はエンジンの熱でキャブの氷結が解けるであろう時間(約7分ほど待って再始動するといきなりエンジンが吹けて快調そのもの。

やっぱり・・・・・(ーー”)

アイドリングアジャスターを調整して正規回転数まで落とし、軽くアクセルをあおるとはやり嘘の様に軽くエンジンが吹けあがる。

そのまま乗り出して、職場までいくと、また途中で変になってくる(気温零下の早朝道路はほとんど止まること有りませんから)、ただタオルの効果とそのころにはエンジンがかなり熱くなるので自然にそれも解消。

キャブ不調の原因はこの時点でアイシングである事がほぼ判明。

ただ、これって具体的解決策はなくて、春が来るのが最高の修理?になるわけでして、

「は~るよ来い!」、「は~やく来い!」とツクシさんをひたすら待ちわびる気分の僕です。

(^^;)