永井真理子 - キャッチボール
バカみたいに等圧線が並んだ日本の空。
でもこういう風が、ヨット乗り&ウインドサーファーである自分には素晴らしく思えてしまうのが問題0(笑) えへへ
半分期待、半分恐ろしい、なんて考えつつ海へと向かうけれど、開けてきた海原に見えるは
穏やかでエメラルド色。
あれれ? ・・・・・
「こりゃ~やばいんじゃない?」 目の前に広がる海と気圧の関係。
散々迷うもベテランの言葉はきちんと聞くべき、
昼飯飯食って尚も警戒しつつ、沖で練習するウインドサーファーを見ているけれど、「はれ?」 沖から海の色が真っ黒に変化しながら浜まで迫ってくる、
爆風のブローラインというやつです。
やはりという思いもありますが、ベテランの勘という物にはかなわない&敬服、自分のもっている船だと設計限界オーバー。
ってなことで、今日の処はひたすら我慢となりました。
気温6度、風速12から15M、設計限界こえた部分は根性でカバー何ていう美学で死にたくはないですからね。
何となく虚脱感の帰り道、やたらと渋滞多いな~