変な風に梅雨明けを発表した気象庁?
どうしてこうも毎年いい加減なんだ?と思ってしまう。
シベリア不安定な気圧、やたら弱い太平洋高気圧、普通なら太平洋高気圧と合体するか消滅するはずの
オホーツク海性高気圧が強固な独立と勢力を誇っている。
そして何より気流の動き。
これらを総合すれば梅雨明けなんて望めないのは当たり前。
何を間違ったか17日に梅雨明けを発表。
空を見れば浮かんでいる雲の形が異様なことにすぐ気づくはずだが・・・・
最新の太陽観測衛星 ひので が送ってくる恐ろしい情報には、明らかに地球寒冷化の兆しが
現れている、1700年頃の マウンダー小氷期の特性そのものが、2008年から開始され、
まず始まったのは黒点0の連続、それが数年続いてはじまったのが太陽地磁気の4極化という異常な状態。
すべて小氷河期の到来を意味している。
太陽黒点の活動と、気温の相関関系は大気の流れや雲にダイレクトな影響を及ぼし。
小さいな黒点数の変化は数日遅れで気性に表れ、大きな変化は数年後の気象変化となって現れる。
今月の太陽黒点は15日までは活発(というか普通より弱いが)、そして16日に30個程度まで一気に低下している。
15日までの影響は数日後まで残るので、これにより一時的に太平洋高気圧が強まって18日くらいまで
夏らしい日が続いた、ところが16日に一気に低下した活動影響は大量の雲を発生させ、前線を活発化、
そして現在太平洋高気圧は半消失状態でオホーツク性高気圧だけの独壇場となり、それがこの冷夏を
もたらしている。
悪いが、前にも書いたと思うが、僕自身暑い夏はもう失われ、秋までこんなぐずぐずした状態が続くか、もしくは
暑い夏ではなく、快適な夏になる可能性は高い。
地球温暖化という詐欺は太陽の活動を全く無視して造られた完全なる捏造で、日本に重税(CO2取引)を永久に課すための
搾取だったが、運良く発動される前に太陽さんの元気がなくなってくれたおかげで逃れることが出来た。
どれだけ気象研究家、科学者がいい加減なそんざいであって膨大な税金を次ぎこんで当たりもしない長期予報を巻いているなら、
いっそ無くしてその分の税金を東北大地震の震災復興に回す方がよほど役に立つと思うのだが、どうであろうか?
なにはともあれ、数日内に黒点数が増し、太陽活動が活発化してくれないとこのおかしな状態は改善されない。
元気になってくれ!と太陽さんにひたすら願うだけだ。