帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

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ハイエース キャンピングカー 本格始動!? (^^)えへへ

2013年08月16日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

今日の夜から泊まりで海水浴へ行くと言うは息子家族。 

丁度、 エアコンと電子レンジの取り付けも完了して、後はEU9iを購入するだけとなっていました。

 

ただし、この発電機 

性能もピカイチだけど、値段もそれなりでして、新古もしくは中古の程度良い物が手にはいらんだろうか?

とヤフオク含めてネットで探し続けてきたんです。 

 

ところがね~ 無いんですよ、手頃なのが

中国製発電機は3万くらいから7万くらいの間でたくさん有るのですが、現実問題としてエンジン・発電部・インバーターの精密なリンケージで成り立つ高精密機械故に、得体の知れないMade in Chinaだけはご免こうむりたい。

 

一番のネックは運転音で、発電能力そのものは同じ程度であっても、同一出力当たりの運転音がやかましければお話にならないわけです。

できるだけ静音性能が高く、負荷が架かった場合にもエコスロットルが出来るだけエンジンの騒音を押さえてくれない限りは使えたものではない。

 

EU9iは約15年ほど前にHONDAから売り出された物ですが、現在に至るまでに見えないところで改良と性能アップが施されて、非常に良い物になっているんです。 

 

で、色々検討した結果、中国製は候補から外しました  

後は新品か中古か?という事になりますが、正直なところ中古の場合はどんな使い方をしたかが判断の分かれめになる。

 

例えるならエンジンオイルですが、オイルフィルターの存在しない小型発電機故はオイルをまめに交換してあげなければならない。

ところがろくに交換しないまま長時間運転をしたり、特にその状態で真夏に使っていたりすると内部がボロボロに、そして性能ダウン。

総エンジン出力が落ちるために、インバータにその分負荷がかかります。

キャブも適度に運転していれば問題ないけど、ほったらかしておいたやつだと詰まったりして、やはりパワーが出ない。

 

構造的にこの程度の発電機キャブは簡単にO/H出来る物ですが、結構やれない人が多いんですね。 

 

で、小型発電機はダッジ(2.8Kwの発電機を積んでいますが)でも、ハイエースでも、いろいろなところで使えますから、先の長い使用を考え、やはり新品を買うことにしました。

 

そうと決まれば、今晩から息子が車を使うので急がねば・・・・

 

で、結局近くのでかいホームセンタへ帰りによったところ、ネットより少し高いけど初期メンテしてくれて、保証とメンテナンスがしやすい事からそこで買ってきました。

 

家につくと早速息子を呼び、新機能?の説明会(エアコン・電子レンジ・燃料タンク・コードの取り回し)、そして実際にラ・クールを試運転。

発電機をエコモードのままでエアコンを始動してみたんですが、おもわず「ほ~!」 と関心。

僕はラ・クールのスイッチ入れ、しばらくしたらガンと負荷がかかる物だと思いこんでいたのですが、実際は”ジワ~~~~!”という感じで消費電流が増していきます。 

なのでエコモードの無負荷時より少し大きな発電機の音のままで、ラクールは働きます。

ラ・クールの電源スイッチ切ると、当然ですがエンジン回転が一瞬あがりますが、すぐに最小回転するに戻る。

この分だと室温が設定温度にまで達し、ラクールのコンプレッサーが落ちるのも静かに落ちていくと考えられますから、発電機の音を聞いていると、ずっと連続した低回転音にしか思えなでしょう。

 

これには正直驚きですね~、すごいですね~  ぎゃははははは!

 

夜のエアコン運転は、ある意味騒音との戦いですから、夕方から10時くらいまでは多分コンプレッサーは連続動作。

気温が落ちてくる真夜中にはラ・クールのコンプレッサー動作時間はドンドン短くなり、 朝にはほとんど動かないと思うので、発電機はエコモードの一番小さな音、もしくは自動的?に燃料切れになるので無音と、ほとんどストレスが無いんです。

 

しかし、久しぶりのEU9i、本当に静かですね。 *以前一度所有していたことがあるので。

息子は、国道沿いの道の駅か、パーキングもしくはサービスエリアで使うとのことですが、10mも離れると発電機が廻っているのかも分からないくらいに静かなので、これでぐっすりと寝られるでしょう。

 

出来ればハイエースの後ろにキャリアを付け、防音箱を造ってその中に納めたら住宅街でも行けるがな、こりゃ! 

 

高かったけど、やはり日本製の性能の凄さは「さすが!」としか言いようがありません。

ちなみに、電子レンジですが、簡単にテストしたところ、あっさりEU9iで動作、やはり噂通りのレンジでした。  えへへ!

  

 


ファンデーション → で鳥肌立って 口あんぐり

2013年08月16日 | Weblog

今朝の事です、信号待ちで右折車線に入って停車していた僕、少し遅れて真横に一台の車が並んだ。

前を見ていた僕ですが、その隣の車の中で、運転手が盛んに顔のあたりをゴソゴソやっている。

横にいても視界はあるので気になり始めた僕。

初めは髭剃シェーバーでも動かしているのか? と、 結構通勤途中の車の中でやっている人が

いますのでね。

たいして驚きませんねそんなことでは。

 

しかし・・・・・・  な~んか動きが変。

そこで横を向いて助手席窓を通してその運転手をみた瞬間、唖然! 

何していたと思います? なんとその男、左手に二色に分けられたパレット型ファンデーションもって、スポンジで

顔に塗っている。 

 

それ見た瞬間に、全身鳥肌が立ち、 ぞっとしてしまった 

 

ちなみにその男、色白で、年齢は25~25才くらい、こざっぱりした髪型とひげの薄い顔、白いワイシャツ着て、 ズボンは助手席越しなので見えないが。

感じとしては営業職に思える。

 

車も普通で、とてもではないが、変質者的な要素は感じられない。

口先をとがらせる感じで、バックミラーを見つつ、頬から額までまんべんなくファンデーションを盛んにヌリヌリ。

 

そのファンデーションの色は茶と少し濃いめのアイボリーで、そのパレットの持ち方にもムカムカするわけだが、

こっちはあまりの衝撃に半分口開けてみていて、知らない人が見たら目をまん丸にしてそれじゃ~ 僕の方が逝っているように見えたかもしれない。

 

やがて信号が変わり、その車は先に行ってしまったけど、なんともいえない気持ちに・・・・

 

僕自身、古い人間なのだと思いますが、男が化粧? 正直ありえない。

ファンデーションの色は多分日焼けの感じを出すための物だと思うが、 そんなもの塗らずに太陽の下でスポーツでも

すればよいと思うのだが。

もっとも理解不可能なのが、その行為=公衆の目の前で化粧すること 自体が失礼な話なのに、それを男が

やっているという点。

隠れて、もしくは家で少しならまだしも救いようがあるが、 いくら車だといっても誰からでも見える。

綺麗な女性が鼻の穴に指突っ込んで穿っているのを見たときも相当に衝撃だったが、今回はその比ではない。

 

武士の国、日の出る侍の国はすでに崩壊してしまったのだろうか?

雌鳥時つげ国滅ぶ! 草食系男子、化粧する男、女性に食わしてもらおうとする男、そんなのばかりだ、今は・・・・・