いつもより少しだけ早く家を出て、ホームセンター経由で現場に到着。
床を先にやろうと思っていたのですが、 考えたら天井張りからやらないと、床が凸凹になるので施工が面倒。
一応、天井&床 同時進行ですが、 で、急遽そちらからやることにしました。
今回の天井枠組みは、2x4と、35X45mm を併用。
要領的には2階にやったのと同じですので、簡単。
ただ、 35X45の方は強度的に弱いので、上から吊り木によって、一本あたり3カ所を固定。
2x4と違い、木の自重で垂れるし、ボード取り付けたら尚の事ですから、重量の掛かるところを吊します。
レーザーで水平を見ながら施工しようとしたら、 天井自体が傾いている事に(二階が不陸なので当たり前ですが)気が付き、 すぐにやめました (笑)
2x4はほぼ水平(わずかに反ったりしてるので、凸部を上にするのは常識)なので、 それとロング定規にて完全フラットになるように調整。
実は、吊り木を二階床の”根太”の処に留めるのは余りよくなく、梁に留める方が良い。
なぜなら、根太だと二階の騒音(例 歩く音)とかが、下の天井に伝わりやすい為でして、本当は吊り木では無く、ベルト施行の方が良いんですけど、
二階は24mm厚合板による床施工を施していますので、これが音の発生を抑えてくれ、重量的にも防振効果が高い事から、
音に対して神経質になる必要が余り無いと判断。
今回はこれで行く事にしました。
ちなみに12mmで二階の床を張っていたらほぼ太鼓、 15mmでも、少しはまともですが、 同じようなものです。
重量が軽いほど、少しのエネルギーで波打ち振動しますので。
天井枠組みは簡単な作業ですから、 11時頃には終了してしまいました。
そして、少し早いですが、 昼飯。
12時から、床張りのための不陸調整を開始。
午後の4時頃には完了しましたが、今日は根太打ちせずに、後日に廻します。
片付けで建物外に出たら、近所の、”おばあちゃん”と”おじいちゃん”が話しかけてきたので、掃除もそこそこに世間話。
僕を大工だと思っていたらしく、 ちがいますよ~と本職を話しても、余り理解してくれない。
マルチスキルエンジニアという言葉なんて、知らないですので(笑)
気がついたら、もう4時半になっていて。
早く帰らんと・・・
ビール楽しみに帰宅していたら、途中で息子からHELPコール
なんでも、新しい光電話(交換)の通信機器が届いたのですが、 巧く作動しないとのこと。
まだ、時間的に早いですから、家から10分ほど離れた息子宅によって原因追及。
原因は単なる配線間違いでした。
まあ、ネットワークに詳しくないと、説明書は全部の例をカバーしている訳ではありませんので、
混乱してもしかたないよな~と、 思う翔。
そういえば、最近自分の管理している(本業の一部)グローバルネットワークのシステム故障とかが無いな~ なんでやろ?
まあ、楽なのは良いことです (笑)