ということも有りますが、 親父を家に連れて帰りました。
朝の4時に家を出て、 実家に付いたのが7時。
寝不足だったので、途中で仮眠したりして、 30分前後いつもより時間が掛かりました。
実家に付くと、すぐに届いている手紙などの書類を開けて整理。
その後は朝ご飯になりますが、 だんだんと弱くなってきている92歳の母親ですから、出来るまでの時間が長い・・・
まあ、それでも8時にはご飯となり、8時半には「ご馳走様!」
で、なんやかんやしている間に親父を迎えにいく時間。
連絡通りに9時半に特養につくと、 まずは支払い関係の手続き。
そして車椅子に乗せられてやってきた親父ですが、 顔を見ただけで元気なのが判る。
施設内に居ると季節感がないのですが、 こうして車に乗るときに筑波おろしの冷たい風が身にしみるらしく、
「寒い!」の一言。
年取ってほとんど口開かない親父ですが、 思わずその言葉が出るほど寒い朝です。
で、今日はお墓参りという事で、 途中のスーパーにてお花や供物、お昼ご飯の材料を買って、霊園へ。
まず管理費を支払い、頼んでおいたトウバをもらってお墓へ。
余りの寒さに早々に切り上げるとそのまま家に。
時間が経つのは本当に早くて、 親父を家に入れてテーブルの前に連れて行った時点でもう11時。
お昼の準備に時間が掛かるので、 その間に僕は用事でヤマト運輸さんへ。
11時半頃に戻ると、 すぐに母親から頼まれていた柚の実と金柑を収穫(という程ではありませんが)します。
採り終わって部屋にはいると、ちょうど良い時間。
今日は天ぷらうどん、 僕が持ってきたフロンティア、 そして果物とショートケーキ
特養にはいってからすっかり元気になった親父は、待ちきれないのか自分で食べていて、 多分施設では揚げたての天ぷらとか出ないんでしょうね・・・・
色々な話をしながら、最後にショートケーキを出したら、 手づかみで食べ始めた親父。
僕は皿洗いをしていたのですが、 母親とあ~だのこうだの!と賑やか。
まあ平和な、一時です。
その後は親父をベッドに寝かせ、 僕も睡眠不足なのか眠いので少しだけお昼ね。
午後の1時50分に親父を起こしてすぐに介護パンツの確認。
大をしていたら、すぐに処理しなければなりませんので。
2時10分には家を出て、施設に向かい 2時半には到着。
朝の9時半から 午後の2時半という時間は本当に短いです。
コロナ以降、泊まりが駄目になり、 今はインフルエンザの関係で外出のみ可能。
家でゆっくりと過ごさせてあげたいんですけどね・・・・
施設の後はそのまま高速道路に乗り、途中から高速代の節約のために下走行。
混んでいるかな?とか思ったのですが、 意外と空いていて、 ほとんどストレスなく帰宅。
明日は依頼リフォームの続きで、今年最後の作業になります。