朝、駐車場から車を出そうとしたら、なんか車体が重い?
( ゚д゚)ハッ!!っとして、車を降りたら、リアのタイヤがパンクしていた。
あちゃ~・・・・・
仕方なしにスペアのタイヤを降ろし、ジャッキで車体を上げようとしたら、
ジャッキがどうにも上手くかからない。
下回りに隙間が余り無い上に、暗い(朝の5時15分)しで、四苦八苦していたところ、 いつも出がけに挨拶する近所のオッサンが犬連れて散歩。
「どうした?」と聞いてきて、「パンクです」と答えたら、家から油圧式ジャッキをワザワザ持ってきてくれた。 「ありがとうございます!」
2トン用なので、うちの車を上げるには頼りないけど、ある程度上げてしまえば
純正のジャッキが入るので交換はできる。
しかし・・・・蒸し暑い朝の空気な上に、藪が近くにあるので蚊は飛んでくるし、最悪な朝の出だし。
なんだかんだで30分近くかかってようやくタイヤ交換が完了。
スペアタイヤなので埃だらけ・・・・ たははは!
ジャッキを返すと、そのあとすぐにコンビニへ行って、 スーパードライの6本パックを購入。
トンボ返りで、ジャッキを貸してくれたおじさんの家に行って、丁寧にお礼を言って渡します。
助かりました、本当に。
職場について、タイヤを降ろして釘とかが刺さっては無いか?と確認したら、 こんな傷があった。
こうなると修理が難しい。
ただの釘なら自分でやりますけど、 これはほぼ交換要のパターン。
まあ、ちょうど交換時期(摩耗限界)に来ていたので、左右とも新しいタイヤを取り寄せてリアは交換することにしました。
さて、こちらは一件落着と・・・・・
でもってだ、帰りがけに車のテールゲートを開けようとしたら、なんか下が濡れている。
いゃ~な予感がして、 ウォータポンプのスイッチを見たら水圧がかかっているままで(切り忘れ)、となると、どこからか水漏れ をしているという事になる。
思い当たるのがキッチンの下。
そこで電子レンジを出し、 底板を取り外したところ、ジョイント部分から水漏れしていた。
つかっているポンプは、ウインドの道具洗浄とかに使ったりするので、水圧の強いものを取り付けているのですけど、その分、水漏れがしやすい。
高級な”キャンピングカー用ポリエチレン配管設備”とかを使えば、こうしたトラブルは起きにくいのだけど、車一台丸ごとそうした物に交換すると、この程度の車でも万単位のお金が出ていく。
なので、つい「安いのでいいや!」という感じになってしまい、そのまま 汗
*黄色丸部分が漏れ箇所。
クランプを締めれば修理は終わりですけど、いつの間にか漏れていることが多く、そのまま気づかずにいると床板が腐る。
要注意だな~・・・・・ 俺!