帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

異常なし?

2008年10月11日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
昼前に整備工場からダッジキャンパー連絡がありまして、異常ないとのこと。

工場が始まる時間に会わせて一度電話し、おそらくと思われる部分を含めて
どうせならと点検してもらったわけです。

リフトがあると普通出来ない作業が容易に行なえますから・・・

菓子折持って引き取りに言った際に友達(工場長)と2人で「う~ん」と頭
をかしげて「なんでだろ~」と連呼。

問題がないのではやりようもありませんし、とりあえず近い内に燃料ポンプの
交換を検討しようということで今回の騒ぎは幕引きとなりました。

爆弾抱えたままで居るようで不安ではありますが、起きてもいない事を必要
以上に心配しても仕方ないし、とりあえず明日のウインドサーフィンに
いけることは間違いないので 「♪~」

子の心親知らず

2008年10月11日 | 研究-教育・育児
またやってしまった・・・・
本当にしょうもない親です僕は (ーー;)

話は昨日の朝3時頃の事です、なぜか寝られなくて2時半頃から起きてネット
なんか見たりしていたのですが。

その時、かたりと玄関から音がして、夜遊び?から息子が返ってきたわけです。
当日ウインドに行く話を聞いていた自分。

思わず帰宅時間のことで叱ったわけですが、息子は何一つ言い返すことなく
僕の話を黙って聞いてました。

僕自身は、なんで夜遊びやってウインドやって往復4時間運転できるんだ?
という気持ちでいっぱいで、又それは事故の可能性を心配していたわけです。

故障した車を処理した後に帰宅すると、娘がイチゴ大福を持っていたので、
「どうしたんだそれ?」と聞いたところ、家内からこんな話を聞かされました。

今朝朝帰りだった息子ですが、実は前の晩に突然友達から呼ばれ、仕方なしに
行ったところ、大勢の友達がまって誕生会を開いてくれたのだそうです。

元不良で先生始め多くの友達に迷惑をかけ、しかしながら現在大学生の息子。
多くの友達は昔の悪友ばかり、彼らの気持ちを大切にそのまま朝まですごした
そうです。

そんなことはつゆ知らずだったのが僕、ただ帰宅した時間が遅いからと、
何も考えず行動してしまったわけで。
いまだ自分の未熟さが何処かしらに残っており、なかなかそれが訂正できません。


ウインドはすぐに寝て10時くらいに家を出てお昼頃から乗るつもりでいたみたいでして・・・

その話を聞いた僕は何とも言えない気持ちに・・・

以前も知らないところで親をきずかっていたのにこちらが勘違いして叱ったことが
有ったりして、その度に反省を繰り返しているのに、ダメですね~僕は。

息子は親の心配も分かっているからこそ黙って何も言い返さない、男は行動で
相手を納得させろといつも言っているわけですが、息子と比較して僕自身は
どうなのでしょうね・・・



次から次へと

2008年10月10日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
住民票を取りに行き、駐車場から出ようとしたところエンジンが掛らない・・・

(ーー”)ウリャ?

バイクがオシャカのために、仕方なくでかいキャンピングカーでここ数日
通勤をしていたのですが、市役所の駐車場でトラブル発生。

5月から始まってまあ、いろいろぶっ壊れてくれるのなんの、
体がぶっ壊れなかったから良いのですが、ウインドもまだ3回しか
やってないし、やたら腹立つ事ばかり。

外車でそれなりの走行距離ですから、ボーナスごとにセンサーやら消耗部品やらを
交換していくつもりでいただけに、なんというか・・・

真っ昼間ならそのまますぐに修理開始をしますが、5時を回ってしまいましたので
とりあえずレッカーを手配し、来るのを街ながら同時に症状を確かめていき、
その場で直せるようなら応急処置します。

ここまでは走ってきましたから圧縮に問題が無いのは間違い有りません。
不思議なのはコンピュータが異常を検出して点灯するはずの
エンジンチェックスーンランプが点灯していなかった。

年式から考えて、ダイアグノーシスの範囲は今ほど広くはありませんので、
トラブル原因として考えられる範囲は狭くなります。
おそらくはローカルトラブルだと思いますが、症状としてはクランキングしても
初爆が起こりませんから、点火系統か燃料系を疑います。

ただ、これが問題だと先ほどの警告ランプがつくんだけどな~。

早速車内のお釜(アメ車のバンは室内のフードをあけてエンジンを整備します。
雨の中でも作業可能になっているのが特徴)をはずします。
配線の切れや目で見てわかる破損が無いかチエック、次にエアクリーナを見ましたがこれは綺麗。

次は本格的に点火系か燃料系。
前のシェビーはスロットルボディにインジェクターが搭載されているタイプだったので噴射をみるのは容易でした。

しかしこれはマルチポートインジェクション。
噴射を調べるには少しコツが入ります。

そこで点火系をまず確認、クランクしてみると火花は綺麗に飛んでいます。

そうなると後は必然的に燃料系となります、走行距離が8万7千キロくらいですから、
運が悪けりゃポンプがいかれてもおかしくはないわけでして。

まずはキーをオンにして車外に出て、燃料タンクに耳を近づけてポンプの動作音を聞きますが、

聞こえない・・・(ーー;)

というか、正確には近くを走る車の音がうるさくてよく分からないというのが正解。

もしポンプだともうここでは直せません。

さらにシェビーの時とは異なり、車高が微妙に低く、リフトがないとタンクがおろせない問題もありますし部品もないし。

やはりレッカー移動と判断し、お釜を被せて戻します。

エンジンが掛らなくなってから約1時間半、そろそろレッカーが来るころですが
燃料ポンプだと加熱してアウトでも、冷えてくると動くことがあるので、

もしかしてと再度クランクすると、「グオン!」という音と供にエンジンが
かかりました。

しかしエンジンを煽ってアクセルを戻すと息付きするので、これは燃料
フィルターかも知れないとすぐに頭をよぎります。

これが原因だとエンジンチエックランプはやはりつかないことがある。
しかしダイアグノースティックは燃圧も見ているのが普通だから理論的に矛盾
もあるし、「なんだろ?」

一応原因らしき物はわかりましたので、一息ついているとレッカーが到着。
今回は友達の経営する整備工場に運びました。

もし原因が燃料ポンプだと、この車で自宅整備は不可能だからです。

しかし・・・・・・・・・・・・(ーー;) ふ~



心の力

2008年10月09日 | 研究-教育・育児
狭間でもまれていた娘ですが、とりあえず乗り越えたようです。
いじめは、する側とされる側に大きく分かれますが、間に立たされるものは非常に
不安定かつ難しい立場へと追い込まれやすく、
童話のなかにいる鳥にも動物にもそっぽ向かれたコウモリの話ではありませんが、
次の攻撃対象にされないとも限りません。
どうやって対処したのだろうと思っていたのですが、なるほどという感じでした。

その話は後でしますが、いま“高校”でどれだけ平然といじめが行われているかと
いうことをどのくらいの人が理解しているでしょうか?

一見平穏にみえる学校ですが、退学のある高校は中学とは異なり表に出さない形の
陰湿ないじめが平然と行われており、人格がほぼ固まる18歳を目前にして、尚も
まだ小学校低学年レベルの事を平然とやっているわけです。

「そんなの嘘だ!」と思われる人もいるかと思いますが、僕は別に強制してまでそ
う思ってもらおうとは考えてませんので、信じられない人は他のホームページに行
ってください。

なんでこんな状況になっているのかということですが、そこには“凄惨ないじめが
多発する原因でもありながら、日本独特の文化の持つ良さを生み出している事と関
係があるわけで、それを少し書いてみたいと思います。

日本は独特の文化から他人のもつ問題点をあまりはっきりさせてはならないという
考え方があるのは誰しも知っていることですが、そうした共通認識は閉鎖的で狭い
社会構成が強いられた過去の歴史においては社会協調のための重要な手法でもあっ
たわけで、それはまた同時に察する能力そのものを鋭く磨かせる優れた特徴として
今も伝統的に引き継がれています。

この察するという力ですが、精神的なものを著しく成長させます(成長しないと察
する力が出来ない)から、本来であれば思春期に達する年齢までには十分に育ち、
いじめる事そのものが不要になっているはずなのです。

精神的能力の成熟が早いということですが、これは思考や判断の基礎でもある我
慢、忍耐、努力の3点がその分早く備わる事可能ということであり、

これが混沌とした文化のままでなかなか前進できなかったアジアにおいて、“なぜ
にこの国だけが異常なまでに高度文化が発達していたのか?”という謎を解き明か
すヒントでもあるわけです。

江戸時代には微積分の問題を平然と解き、天体の位置を計算し、世界最高水準の測
量技術をして治安と統治に優れた世界最大の都市を作り上げ、わずか90mの落差
で43kmの水を正確にながして150Kmにわたる上水路を完全整備させた。

ここに紹介した一部の先進的偉業の礎は、このきわめて簡単な精神成長のメカニズ
ムともいえる上に構築されたものだったわけです。

精神的能力の充実=我慢・忍耐・努力の充実ですから。

人間としての基礎的人格が固まる18歳よりはるか前の13歳ころまでにそれが備
わる事で、以降の5年間を自己研鑽の時間として使える事がこの国の発展をさせて
きた源であると私は考えています。

ところが今、その精神的充実が18歳を前にしてもまだおぼつかない現在において
は、親に依存する子供思考のままで人格が固まる事となり、それがいつまでたって
も大人になれない依存型精神構造、すなわちニートや引きこもりとして600万人
を超える現実として現れています。

では誰がこうさせたのか? 

大きな原因をあげれば20年ほど前から現れた“叱らない教育、(悪しき)褒めて育
てる教育”とやらに有るわけですが、さらにその元を探るなら、テレビゲームが無
視し得ないほど影響しています。

これが外遊び通じて幼いころに構築されるべき精神成長の貴重な時間破壊してしま
った。

さらには、それでさえ少なくなった時間を習い事、塾が奪い去り、さらには友達関
係までも母親の保護本能が過干渉となって逐一介入し、経るべき経験をさせない事
が圧倒的に多くなった。

察しの能力はいじめと強い関係があることから、この基礎で得あるものを全て失え
ば当然に育つことなど有りえず、
幼児の精神構造のまま、体だけ大きくなった子供達が思春期の複雑な心にいじめを
絡ませればどんな事になるのか等、言わずとも分かるものです。

そこにきて、いじめは悪としか言わない者達(なぜにいじめが起きるのかを理解で
きてない)ばかりの昨今、どうして子供達を導けるというのだろうか?

いくら時代が変わろうともけしてなくならないいじめは人の本能であり、厳しい自
然と闘いつつ生存競争を生き残ってきた大切な能力であることが分かっていれば、
いじめが悪いのではなく、いじめ方そのものに問題があるわけで、
すなわち人格育成をそまつしにてきたこの国の教育システムの欠陥がそのままあら
われているといってもよいわけです。

さて話は一番初めに戻りますが、いじめられていた子の持つ問題点は、家の娘にと
っても同じであり、普通は真正面からそれを指摘しない事が正しいとされるのです
が、どうしたのかと思ったら、其の子の問題部分が明確に現れた際に、はっきりと
間違いのある部分を指摘し、それが直るまでの絶交をつきつけたそうです。

「はっきりさせる事はどうなのだろうか?」 そうした疑問は私にもあります。

しかし、いじめというメカニズムは本来成長のためにあるに関わらず、今の悪しき
いじめのように、何が問題なのかを相手に伝えようともせずにただ繰りかえすのみ
では、どうすべきかも解らない真っ暗な夜道を殴れながら歩くのと同じ事で、けし
て許されるものではない。

確かにはっきり言われた方は、傷つきもするだろうし、その瞬間大きく動揺すれ
ど、解決のヒントはもたらされたわけで、冷たいように見えて、これほど暖かいも
のはないわけです。

ただ、だからとて娘が絶交したことを言いふらすようなことをすれば、それはいじ
めをしていた側への賛同アピールと、いじめられている子、いじめている子達の両
方から見られるわけで、

このあたりについて聞いてみたところ、絶交という行為自体を誰かに話す事など一
切ありえないとの言葉。

その理由はみんながどうとかではなく、誰かがこういったからとか言うものではな
くて、あくまでも自分と友達との間に存在している問題点を解決したいだけだか
ら、という事だそうです。

僕は常々子供達にこういっています、他社の言葉や意見は参考にせよ、ただしそれ
に流されるな、全て自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分で考えて行動せよとで
す。

でも、この考えを幼いころから話していた事が、みんな一緒でなければならない子
ども時代において、いじめられる原因にもなった事は間違いありません。

だからとて、もしいじめられるからと親がその力を育てねば、子供達は一生他人に
影響されて流されていく人生が正しいものとして育ってしまう・・・

大人になって何が粗末かというなら「仕方がない」、「皆そうだから」という言葉
だけを経文のように唱えながら人生を送る事。

仕方ないのではなくて、そうならないように努力すべきだし、皆そうだからではな
くて自分の最善を求めることを怠らないようにする事が肝心だし・・・

私はそう考えています。

「嘘だろ~!」 ってバイクがお釈迦! 

2008年10月07日 | バイク
ついこの間納車されたバイク、「本日お亡くなり~!」

って別に喜んでいる訳じゃありません、そう書かずにはいられない程
のショックを受けています。

バイクという乗り物に乗っている限りは喧嘩と事故には必ず関わるわけですが、
(ゆえに身体虚弱と気の弱い人は乗らない方がよい)

「しかしな~」、「やっぱりアホだよな自分は・・・」


どんな事故だったかというとですが、前方を走っていた初心者マークの車、
「なんか下手だな~」、「やばいな~」と予感のようなものを感じてはいたのですが、
だからとてその車自体は別におかしな運転をしていたわけでは無く、
全体の流れに乗って普通に走っていたわけです。

ところが、丁度その車が交差点の手前10mくらい手前にさしかかったところで
前方の信号が黄色になったのですが、普通なら40kmも出ていれば行って
しまいますよね~ (^^;)

ところがその真面目なその娘は、フルブレーキングをかましてくれまして、
おまけにスリップマークまで残して止まってくれた訳です。

その約20mくらい後ろを走っていたのが自分。
予想外の展開に当然急ブレーキをかけたのですがまあフロント・リアとも
ブレーキが実によく効いてくれまして。
前後輪とも滑ったまま右後方のバンパーに接触、

体は慣性で真っ直ぐに飛ばされましたが以前のときと同じく瞬間的に受け身
をとっていたらしく(左膝と左の甲を接地させるようにて)クルリと一回転。

そのまま起きあがってすぐ、直後につっこんでくるかもしれない車に
身の毛がよだち反射的に後ろを見ましたが、運の良いことにそうした車は
いませんでした。

20歳前後と思われるその子は、自分のやった急ブレーキを知っていますから
パニック状態になり、さらに真横を僕が吹っ飛んでいくのを見て、余計混乱した
らしく、
車から出てきて何を行っているの分からない状況。

なぜか痛い目にあったこちらが落ち着かせる始末でして・・・・(ーー;)

こうしたときには後ろを走っていた方がほぼ100%の過失になるんだよな~と
思いつつ、フロントがぶっ壊れたバイクを見て落ち込む僕。

バイクを買い換えてすぐの事故で命を落とす人間が多いのは事実でして、
半年くらいは相当の注意をしながら運転セニャあかんと思っていたところでこの
始末。

破損したバイクは運の良いことにとりあえずは走行だけは出来ましたが、
おかしなハンドリングと異音のするエンジンを何とかごまかしながら帰宅しました。

修理しようかとも考えたのですが、ヨーロッパ仕様のこのバイク、修理の部品だけ
で中古のバイクが一台買えます。

どうした物か・・・

とりあえずのオンボロ軽自動車で通勤する自分なんか考えたくも有りませんから、
それが余計に気分を落ち込ませます。

ただ、スリ傷を除いて体に何の怪我も無かった事と、このバイクがバリの新車ではなくて、
オークションで落札した格安車だった事だけが幸運と言えなくもありませんが・・・・


ひさしぶりの のんびり日曜日

2008年10月06日 | Weblog
逆立ちしても絶対に風の吹かない気圧配置、オマケに熱出した娘がいたんじゃウインドサーフィンもお休み。

そういえば金曜に三浦に行った息子もはずれたようで、家族全員乗らずの週末と
なりました。

しかし学生はいいよな~ (ーー;) 
カリキュラム上手に組んで毎週3連休だってよ~ (^^)

そんなわけで、キャンピングカーのHPを更新しまくり予定分の80%まで終了。

そこで次の作業に移行し始めましたが、まとめて一気にやるか、暫時アップかで
迷っています。

そういえば日曜日にあまりの暇なので、近くにあるホームセンターにいって店内を
ウロウロしたところ。

有り飼育キットなるものを発見、「いい年こいてアリかよ?」と思われるかと
思いますが。

なんか青色のジェルの中に巣を作るキットみたいなもので、幼い頃に学校の
理科でおこなった同様の観察に胸弾ませていた頃を思い出して思わず買ってしまい
ました。

相変わらず子供じみたところが抜けないな~ 改めて思う僕でした (^^)へへ

オカリナ

2008年10月04日 | 研究-教育・育児
これを打っているその真横で娘がオカリナを練習しています。
かなり難しい楽器で、綺麗な音を出すのはそれなりに難しい。

昨日からケホンケホンと咳が出始め熱があると騒いでたのに
ケロッとしてやっています。

熱あるだべ~ (ーー;)

そういえば、ギターを習いたいなんて言ってましたが、もともとおちびで
手も小さいし・・・

これじゃ普通のギターはコードをつかめないし、エレキギターなら何とかなり
そうで、かといってソリッドは冷たすぎるし、セミアコースティックエレキなら
よいかも? なんて思ったりしていますが、結局おしえるのは僕でして・・・

中学時代に下手なバンドをやっていたことからとりあえず一通りは教えられ
ますが、やるとなると鬼軍曹みたいになる自分のこと、ウインドを教えた時
みたいにまた泣かすんでしょうね~きっと。

むこう気の強い女を育てているみたいで、自分でもいいのだろうか?
何て思ったりもしますが、今日のお昼ご飯をつくってくれた娘の姿には
そんなこと感じないし、

将来旦那をしばいたりせんだろうか?なんて、起きてもいない事で悩んだりして
います。

そういえば、明日の風はまったくダメそうです。

黒点

2008年10月01日 | Weblog
もなさんもそろそろ耳に入っているかと思いますが、太陽の活動を示す太陽黒点が
7月、8月、9月とほぼ三ヶ月間消滅しました。

だいぶ前に、地球温暖化騒ぎに僕が疑問をもっている理由を書いたことがありましたが、
炭酸ガスなんかより太陽活動の方が影響は莫大で、
わずかこの三ヶ月間の日本の気象をみるなら、

何処に真実があるかという事は誰にでも分かるわけです。

常に人の意見に惑わされず、じぶんがよく調べて考え、その先に結論を
見いだす事が何より肝心。

今回の黒点消失は今も続いています、太陽黒点の消失と太平洋高気圧の消失の
リンク。

地球温暖化は本当に炭酸ガスなのか?

僕なんぞより遙かに頭のいいはずの人たちの研究、そしてそれに投じられる
、ほんらい弱い人たちを救う目的に使えるはずのお金。

地球温暖化とやたら騒ぐ世界に 1999年のミレニアムパニックの教訓は生きなかったのでしょうか?

現在の気候は、大氷河期の間にある小氷河期後(今から400年くらい前に終了)後の
気温上昇カーブの途中で、その前の温暖期には(今から800年前の元寇の頃)には
11月(旧暦との兼ね合いに注意)にカトリーナ並の巨大な台風が日本に来て、
グリーンランドでは当たり前のように野菜の耕作が行われ、シベリアは温かな土地
だった・・・今より遙かに地球の温度が高かったわけです。

それから考えるなら、温暖化と騒いでいる現在はまだ序の口で、というのは数年間
で平均気温が10度上がったという激温暖化(気候変動の履歴)がいくらでもこの
地球に有った事は最新科学で証明されており、

たかだか100年での微々たる温度上昇等、それが人間のなした業により起きた物
だという方がよほど僕にとってはおかしな話に聞こえるわけです。

とはいうものの、温暖期のピークは今の気温がくらいでピークだった記録もあり、
もし現在が折り返し地点なら、後は小氷河期に向かって数十年で移行していってし
まう・・・・

と書きましたが、小氷河期がくるより、温かい方がよいのは個人的感情でもあるし、
一般に思われている地球温暖化を喜んでいるようにみえて不謹慎でもあるし・・・