帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ZONE - Taiyou no Kiss ( 太陽のKiss )

2010年02月02日 | 研究-教育・育児
ZONE - Taiyou no Kiss ( 太陽のKiss )


春になれば高校生になる家の娘。

思えばこの年齢の時、「自分はどうだったろうか?」なんて考える事、多々あるけれど、

一番輝く青春時代が始まる。

全てが煌めき、でも経験のない心の痛みを知っていくのも生きるという事。

成長に伴い、人生の先輩としての親が出来る事は、ただ見守る事だけ、

親なんてそうした存在でしかない。

従属物でもなく、支配される存在であってはならない・・・・

青春を生きるとはそうしたことだ、

純白にそまった雪景色を黄金色に変える太陽、そして幾億もの輝き、それが
生きるという事だ。

そのスタートラインに立った愛娘に何を伝えられるだろうか・・・・


そう考えるわずかな一時も時計の針は夏へと向かう、

「すばらしい青春を!」

その一言すら言えないでいる自分て「なんだろうか?」なんて考えるも、

理屈なんて有りはしない、それが若さでもあるのだと・・・・・







なんて感じで書いてみましたが、全ては自分の人生、悔い無き時を過ごしてもらいたいと
親として思うわけですが。

ちなみにこのPV、ドラムの娘が本当に可愛い・・・

おっと! 変態親父と思われない範囲にしておこう。 (^^)Vえへへ


雪かき   俺だけ?

2010年02月02日 | Weblog
2年ぶりに降った雪ですが、深さ5センチくらい。

「よかった~」と胸をなでおろすも、これを何とかしなきゃ仕事には行けない。


自分の職場は変な所にあり、なぜか電車だと約2時間かかる。

どうしてもバイクか車で行かねば「じょ~だんじゃ~ね~!」訳だが、

うちから表の通りに出るには変な風にまがった坂道をのぼりさらに下らねばならない。

でかいキャンピングカー何ぞ持ち出して立ち往生でもしたらとたんに後続の車が列をなすし

狭い住宅街なので、スリップすればいつどこかの家とコンニチハするかわからない。

かといって230kgもあるバイクで雪面をドリフトしながら走る技量なんてない、

というかプロレーサでも無理だろ・・・・ (--;)

仕方なしに職場に電話すると、「住んでるところが山奥じゃ~な~」 


「うんなわけないだろ~・・・・・」 (^^;)


と、笑いながらと言われてしまった。

多少温かくなるのをまって始めた雪かきだけど、なぜかうちの周りの人間たちは
年々これに出てくる人数が減るという不思議な?現象が起きている。

というか、「すいませんね~」と、言いながら平然と自分の横を歩いて行くし(通勤)、

それならまだしもまったく無言でそっと通り過ぎる(後ろめたさからか自分をいないものとしているらしい)のもいるし、

とりあえず約2時間かかって交差点の辺り3か所&自宅周りを終わらせたけれど、
すると、ほぼ終わることろになってから車で家からご出勤の方々が何台も通り過ぎる。

「家にいたの?」と思うも、特に腹は立たない。


そういえば雪かきをしていたのは自分のほかには、離れたとこでポツリポツリとどこかの奥さんが何人かいた程度。

「こうした作業すると腰が痛くなるから仕事に・・・」

なんて言葉をよく聞くけれど、自分の場合、こうしたこともスポーツとして考えているので、有給休暇が減るのを除いてさほどのストレスにはなりません。

そりゃ~「嫌じゃねーのか?」と言われれば面倒なのが理由の中心として考えればそう思うが、天の与えてくれた運動チャンスと考えりゃ~いくらでもできる。

ただ、普段から運動している自分と違って、近所のお父さん方のほとんど存在しない体力かを考えれば、雪かきは強制肉体労働なのかもしれない。







(^^)かな?

温かくなるのを待って