帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

筋力落ちたかな~

2011年01月12日 | 僕という人間 その他

毎日運動を欠かさない事にしているけれど、最近筋力が落ちたかな~なんて感じたりしている。

今の運動能力はおそらく20歳代から殆ど変わりないと思うのだけれど、その為にトレーニングを積んでいる訳だが、「どうなんだろうか?」

まあ、体重が増えてくるのは年齢的な物もあって仕方ないとは思うけれど、それに負けない体力を維持できているうちは良いが、マイナスになって来たら老化と言うことになってくるのだろうね。

そういえば僕自身が老化?の始まりを完全に意識したのが目で、レーシック手術を受ける前まではまったく問題なかったのが、受けたトタンに現われた。

医師に言わせると、すでに老眼になりはじめていたのが近視で分からず、手術で適正視力に戻ることで認識されるとのこと。

40代に入れば仕方ないとはいえ、暗いと本当に見えない。

まあ、避けては通れない道とはいえども、身体能力がこの先落ちてきて、今みたいに段ボール24本入りの缶ビールケースを片手でひょいとつまんで持ち歩ける程度の事が出来なくなってくると面倒くさいな~ なんて思ったりして。 

 

そういえば、最近格闘系の鍛錬が全く出来ていない、以前練習に使用していた木柱が撤去されてしまい、新しいのは防腐剤でベタベタなうえに、衝撃緩衝材を巻いてないから、そんなの相手に怪我するのもバカらしい。

そんじゃー巻けば良いじゃないかということになるけれども、夏の高温で溶けた防腐剤でベタベタになったんじゃ、部材がもったいないだけだ。

かといって細い木じゃ駄目だし、ほぼ人と同じ太さがなければ練習にならない。 

 

まあ、家内から喧嘩なんかして人を殺さないでよ!といつも言われているので、多少体がなまっているくらいが丁度なのかな (笑) 

 

 


数の概念とはなんだろう? 魚と人間

2011年01月12日 | Weblog

ナショナルジオグラフィクスからです。

生物が、生き残るために授けられている能力は根底において共通している、ということですが、

本能も同様であり、もっとも基本的な怒りは全てに共通した物で、それを基にそれぞれの生存環境に適した多様性を持つ。

人間にとって本能は厳しい自然環境と捕食動物との摩擦の中から生き残りをかけて磨かれてきた物。

その結果としておそらくは地球上で一番優れた生活環境と安定を得ることに成功した。

すなわち本能は正しいということだ。

 

人がもし不幸になるとすると、その本能を無き物としてあつかい、もしく反した思想や教育を正しいとして扱うことを指し示すが。

日本における今の教育を見る限りでは、進歩ではなく後退の道を歩んでいるようにしか見えないのだけれど、皆さんはどうお考えになるだろうか・・・

 

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110111-00000005-natiogeo-int


旅行トランクの修理

2011年01月11日 | 旅行等

 

ずっと僕の人生と共に歩み続けてくれている旅行トランク。

傷だらけで、あちらこちら汚れ、削れている部分なんかもあったりして。

 

でもたくさんの思い出が詰まっているから捨てられない。

補修と修理の繰り返しなわけだけど、今度は底にあるキャスターがぶっ壊れ、サイドのプロテクターが取れた。

以前(といっても20年前くらい)もキャスターが壊れて修理に出したのだけど、そのときに15000円取られたあげくに

なんだこりゃ?という仕上がりだった記憶があり、それ以降全て自分で直している。

 

ホームセンターで一個120円のナイロン製&大型の物を選び、後はトランクに穴を開けて取り付けるだけの

簡単作業ですが、一応サムソナイトで基本的造りが頑丈なために、特別な補強無く済んでしまう。

不格好だけど気にもしない。

 

プロテクターは接着剤が剥がれただけなので、べたべたをアセトンで綺麗に拭き取り、いつものシリコンを

全面に塗って貼り付ければ終わり。

 

押しつけられるだけの部分なのでこれで十分。

 

しかし・・・・・  自分の人生が終わるまで使えるだろうか? このトランク。


うねり

2011年01月10日 | Weblog

娘のヨット練習に付き合うかの様に僕も出艇。  

 

事前にセイルのバテンを入れ忘れていたの気がついて、慌ててセイル降ろしたりなんかして、うっかりな自分に弱反省&喝。 

 

昨晩の大風で浜にはサーファーがごっそり&沖はといえば 肝を冷やすくらい大きなうねりで、どのくらいあろうだろうか・・・・ 4m 5m?    はは・・・

浜であれほど期待させてくれた割に、海上の風はガスティで、その分ラダーとセイル操作が逐一必要となる。

でかい上にトップが崩れそうになるやつが幾度か来て、その度にバウ(船首)をそちらに向けてやり過ごすわけだけど、真横でこれを受けてしまったりなんかすると、

船全体が横っ飛び状態&えらい勢いで持って行かれるので、正直恐ろしい。 

 

かといってバウで波切ってトップを抜けると、今度は重い船体がどかんと海面に落ちるので、その音も怖い。

 

遙か遠くにいる娘は?というと平然と海面を飛ばしている。

 

あれ?という感じになって、向こうも同じ条件ですから技術の差と言うことになるのだろうか?  

 

うねりと風の周期がシンクロしているわけじゃ~無いので、ちらりとそちらを見てはすぐに前方5割を前に集中してて、残りを360度周辺に配りる。

 

波を斜めに越えるとヨットはアンヒール(風上側に倒れてくる)する訳だけど、その瞬間に風が抜けたりなんかして、ヒール効果で船体が予測より大きく回転したあげく、意地の悪い風がドカンと入ったりすると体を入れ替える暇無く沈。  

 

船体から放り出されて、「どっひゃ~!」と真冬の海の冷たさにまず頭が冷やされ、ついでに船をスピードに乗せられない自分の技量の無さにカッカしていた心まで一瞬で 落ち着かせてくれる。

 

マリンスポーツっていうのは、常に思うようにならない事との戦いみたいな物だったりする訳だけど、昨日は出来なかった技術が明日には手に入ることがわかっているから楽しいし、一種の征服欲的な物を満たしてくれる。

 

沈した船の起こし動作に即取りかかるが、そんなときに限ってブローがガンガン入り込み、おかしな方向へ横倒しのヨットを流してくれるもので、もたもたしていたら、マストを真下に完沈となってしまった。 

船体長さだけでも、一応はハイエースのスーパーロングよりデカイわけで、そんなものを引綱にして自然の力と戦おうなんて~考えようものならとんでもない事になる。

 

「でもやっちゃうんだよね~」 これが。 

 

当然勝てるはずもなく徒労に終わり、何度やっても懲りない自分にあきれ果てるが、そのまま漂流するわけにもいかないので、空とご対面した船底の上へよじ登り、ほんのわずか休んだ後に引き起こしにかかる。

ジワーとセンターボードをひっつかんで体重をかけていくわけだけど、感覚的には ずずずず・・・ 何て感じで横倒し状態まで回復した後、ゾバッバーという音と共にセイルが空とご対面する。 

 

いいんだけれど・・・、うねりの中でやっていたせいもあるのか知らんが船酔いにかかり、気持ち悪いというおまけまで付いてきた。 

 

その後しばらくクルージングするもだんだん風が落ちてきて、こりゃ~やばいなという雰囲気に変ってきたので、浜まで逃げることにした。

うねりのダンスに散々付き合わされ、船酔いは酷くなるし、  たははは・・・・

 

まあ、何だかんだと冬の海、 ウインドサーフィンもヨットも、僕の大好きなスポーツだ。 

 

 

 

 

 


芸能プロダクション?から声かけられて、でもって蹴っ飛ばしたのが我が娘

2011年01月07日 | 研究-教育・育児

有名な友達(バイオリニストの卵)のお誘いで横浜のコンサートへ出向いた娘。

軟派目的の男に声かけられたりは良くあるらしいのですが、今回は多少違う。

 

駅をおりてホールへ向かおうとしていた時に声をかけられ、何かと思えば芸能プロダクションのマネージャをやっているとかなんとか。

 

ノコノコ後を付いていくような愚かな子には育ててませんので、話を蹴飛ばしてすたすたその場を

離れたそうです。

 

まあ、そんなことは有るまいと思いながらも、プロダクション=性犯罪と考えている僕は、そうした相手のやらかすあらゆる勧誘パターンと蹴飛ばし方を娘に叩き込んでおきましたが、それが現実に使われることになるとは・・・・

詳しく話を聞いてみたところ、といってもわずか数分のできごとですが、まともなところかどうかに関してぎりぎりという感じで、むろん芸能界なんぞというくだらない世界に我が子を踏み込ませるような愚かなまねは絶対にさせませんので、娘のとった対応はきわめて正解。

全うだろうが、おかしなところだろうが何だろうが家には一切無関係、「ふざけてんじゃねー!!」

 


バイクの板金? 修理

2011年01月06日 | バイク

家内が年末に、車でバックして木っ端微塵にしてくれたバイク。

 

年式も古いので、やたらとお金を掛けて治そうなどとは考えてはいけない。

そんでもって得意のボロ隠し計画発動。

まずはぶっ倒れて傷ついた左ウインカー部分ですが、この部分は何かでカバーすればOKと判断。

どうせやるならカーボン風がいいか? なんて考えたりして

ネットでカーボンデザインのカッテイングシートをみつけて来た。

対候性能が優れているという言葉を信じて貼り付け修理、というか単なるボロかくしですが。

出来上がりはこんな感じで、思ったより見た目がいい。 ただ、両側やらないとバランス取れないので反対側にも同じ加工を施します。

 

 

次は木っ端微塵になったシートカウル。

これは完全にバラバラに割れてしまったので少し修理が面倒。

久しぶりにスプレーガンの出番ですが、昔やった曲面塗装技術の腕がウズウズしたりなんかするも、面倒なこともあって結構適当に修理。

 

普通の修理は不可能なので、まずは破片をアセトン(ABS樹脂)で接合し、失われてしまった部分はプラスチック専門の修理用品を使用します。

裏側からガムテープを当て、盛り上げ気味にした後にサンドペーパーにて形成を加えて研ぎこんでいきますが、

本来なら仕上げにサフェーサーを使うのがベスト。

でも貧乏な僕は工夫で問題を解決します。

裏側はこんな感じ

 

 

一度車体に取りつけて問題ないかを確認後に本塗装に入ります。

使用する塗料はもちろん普通の板金塗装で使用するウレタン塗料。

カンスプレーなどは絶対に使いません。

 

ちなみにナンバープレートは隠しています(笑)

完了後の姿はこれ。

 

昼休みにシコシコ作業した結果ですが、広範囲の塗装をするほどのお金も無いのでボロかくし程度にしておきます。

余りぴかぴかにすると今度はわずかな傷が気になりますので(笑)

 

ほぼ3日間にわたる分散作業ですが、結構面倒でした。

 

 

 

 

 

 


ハロルド・ルイス氏の語る温暖化詐欺

2011年01月06日 | 世の中

 

人間の経済活動を起因とする地球温暖化等あるはずもなく、太陽活動そのものによって地球気温は変化しているだけのこと。

CO2は人間の排出量そのものより、太陽がわずかに活発化しただけで爆発的に増える生物達が発生させる量の方が圧倒的に多く、

CO2が増えて気温が上がるのではなく、太陽活動の変化に遅れてCO2量の変化が付いてくる。

 

US physics professor: 'Global warming is the greatest and most successful pseudoscientific fraud (最も成功した疑似科学サギ)I have seen in my long life'

 

ハロルド・ルイス氏の温暖化という巨大なサギに関する叫びは、至極真っ当の事だ。

http://blogs.telegraph.co.uk/news/jamesdelingpole/100058265/us-physics-professor-global-warming-is-the-greatest-and-most-successful-pseudoscientific-fraud-i-have-seen-in-my-long-life/

 

翻訳しようかと思っていましたが、ここで日本語へ訳したものが有りましたので紹介します。

http://www.caoliprice.com/?p=675&lang=ja


新年

2011年01月04日 | Weblog

ハイ! 新しい年が始まりました。  b  「 ピッ!」

本来なら 「あけまして・・・」となるところですが、喪中につき挨拶は省かせていただきます。

しかし、曜日の関係もありますが、今年は妙に年を越すのが早かった感じがします。

さて、今年もいろいろと野暮用(予定)がありまして、気がついたらあっという間に年末だったなんてことになりそうです。 

初夏までに分っている予定で一番初めにやってくるのが昨年家内が車でバックしてぶっ壊したバイクの板金?&塗装仕上げ。  

パジェロミニのタイミングベルト交換やら何やら、

キャンピングカー冷蔵庫の電子制御化仕上げ作業

娘(息子の嫁さん)の進学

大工さんにヘーンシン!てなわけでDIYによる家の増築予定(もしかすると業者)?

世界大会出場をかけた娘の戦い第二幕

ママチャリのタイヤ交換&オーバーホール

家のテレビ完全地デジ化、それにともなう屋内配線適合工事(DIY)

昨年の海外旅行でぶっ壊れたトランクのキャスター修理

その他諸々やらねばならない事が目白押し・・・・・・ 

 

う~ん  どれもこれも面倒くさものばかりだな~