帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

エアコン設置! って、そればかりだな(笑)

2012年06月05日 | Weblog

本当にこればかりだな~ バカの一つ覚えのエアコン設置。 

「何台やりゃ~ いいんだよ?」と自分で自分に笑いが出てくる。

 

「バッカじゃなかろうか? うんあ~?」とくりゃ、 「へいへい、こんな事くらいしかできないもんで」、ハイ!

 

と、いうわけで、台風来る前に「やっつけちまおうじゃ~ね~か!?」と、急遽工事を行いました。

 

なんで、ここ(脱衣所)にエアコンなのか?というなら、ただでさえ狭いのに息子が扇風機なんぞ置きやがるものだから狭くて仕方ない。 

ドアにガツンガツンとあたって迷惑この上ないのだ。 

しかし待てよ・・・・・・ 確かに子供をしっかり風呂に入れてから出てくると、完全にうだっちまっている事は、僕自身の経験からもよく分かる。

 

以前は、ほとんどシャワーだった息子も、子供出来てからはお風呂で、しかも今年が初めての夏になるのですね。

脱衣所はユニットバスと扉一枚で区切られていて、風呂から出るときには浴室のむんむんした湿気がしっかり充満する。

さらに、髪を乾かすドライヤーなんぞをブコブコとやってりゃ~、そこは真夏の楽園通り越して単なるサウナ室。

僕の場合は浴室と脱衣所のドアを全開にして風を通しながらやるのだけれど、

さすがに嫁さんいるときには「露出親父? アホか?」 と思われるので、さすがに全閉が多い。

 

すると「熱っち~」んだよね、本当に。 

のぼせた息子が扇風機持ってくるのも当然なのだけれど、「じゃまだ!」とわめいているのはどうやら僕だけらしく。

 

他の家族(特に女)全員はそう思わないらしい。  エアコン並の冷たい視線・・・・

 

そうなると、万が一「どかせ!」、「いやだ!」の押し問答になった場合、1:5という圧倒的不利な状態になるわけでして・・・ 

「くそ~!」と不平いいながら我慢するより、ここは一気に解決した方が得策と考えた。 

 

そんでもって、面倒なので、初めは天井に扇風機でいいや、と思ったのだけれど、たまたま?今回中古のエアコンがあったわけでして、

「これなら天井付近に取り付けるので邪魔にならんし・・・・」という事もある訳です。

 

まあ、室内機はよいのですが、結構大変だったのが室外機。

駐車場に適当に設置できる良い場所が無く、延々と配管引き回すのは愚かですから、どうしても

適度なところに設置しなければならない。

ところが~その場所がないのだ・・・・・ 

さらに車を入れる際に逐一ストレス感じるのも嫌だし、なにより必ず誰かが車をこするだろうから、下手に置けば、結局、「誰がここに室外機を置いた?」と、皆からいじめられるわけでして、そこで今回は珍しく壁面取り付けにしました。

室外の重さ約40kgがダイレクトに架かるため、取り付けは柱の位置を図面に照らし合わせつつ

でかいボルトネジで柱にきっちり固定。

「こなくそ~!!!!」  と汗だくで室外機を担ぎ上げて載せ、足場の防振ゴムをボルト留めすれば設置完了です。

後は配管工事ですが、2連ハシゴを噛まして3m近い高さでの作業ですから結構怖い。 

配管はユニットバスの上部空間へ通し、脱衣所の壁に穴あけて室外機を取り付け、工事を完了させます。

今回は真空引きのポンプを借りていないので、職場にあった車用12Vタイヤ空気ポンプを適当に改造し、昔の車のエアコンガス(R12)を入れていた古いホースを屋根裏から引っ張り出して。

無理矢理接続という、結構いいかげんな作業。 

当然? これで完全な真空になんか得られるはずなど無い(笑)のだけど、脱衣所の床面積考えれば100%の性能なんて出なくても良く、これで十分。

大体にして、このエアコンは今回で二回目の移設で、フロンが十分に入っているかすら怪しい。

設置して長期間まったく補充無しに使われていたので、だいぶ抜けている可能性の方が高いわけだ。

そんでもって、約2時間の作業で完了。 イェイ

とりあえず試運転してみると、結構冷たいエアがしっかり降りてくる。

出来るだけ早く補充をしなければならないのはわかりきっているが、思ったよりパワーがある。

16度にセットして運転してみたが、あっという間にその温度まで到達してくれた。 

 

こうなると、がぜん 自分が一番初めに使ってみたくなるのが人間という生き物。

これを設置したんだから、当然おれが一番でしょ!  と

そのまま汗だくのつなぎを脱いでそのまま浴室へ、シャワーを浴びて脱衣所に出てエアコン付けると、「おおー!」これは高原の爽やかさではないか!と勝手に大感動。 

そのままドライヤーで髪を乾かしたりしてみたが、普通なら部屋中ムンムンのサウナ君状態なのが、ずっと爽やか。

当たり前ですよね~湿気をすべてエアコンが取ってくれているわけですから。

でも~、電気勿体ないよな~この使い方は・・・・ とも正直思う。 

風呂出て大体5分、長くて10分、家族全員で一日30分から1時間くらいの運転となるであろう

このエアコン、毎年結構大変なカビ対策を脱衣室と浴室にしているが、これがそれを完全に無くしてくれるので、「まあ、いいか!」 と安易に納得する僕でした。 

 

 

 


エンジニアの卵?

2012年06月04日 | Weblog

9ヶ月を過ぎた孫。

このところの変化というと、散々いじくり回していた家の家電製品の操作方法を段々覚え初めてしまっています(笑)。

 

「壊れるなら仕方ない・・・・」と、幾らいじくり回しても全く叱らないのが僕。

*いつぞやの幼き日の自分が、孫に重なってしかたないからです。

 

「別にかまわんから」と、家族に言ってやりたい放題にさせているわけですが。

嫁さんに話を聞くと、遊んでいる時間の殆どを機器のいじくり回しに費やしているらしく、他のオモチャ類にはほとんど興味を示さないとのこと。

 

「お? 将来のエンジニアの卵がここにいるか~?」と微笑ましいのですが、

なんというか、子供は理屈ではなくて感覚で覚えていきますから、段々といじくっている内に簡単な操作方法を幾つか覚えてしまうわけで、 突然CDを付けてボリュームを上げる操作して大音響

で驚かされたり、テレビを付けたり消したり、音量変えたり、チャンネル変えまくり。

 

リモコンとの関連性まではまだよく分からないようですが、直に触れられる物だと結果がダイレクトに出るのが面白いらしい(笑)

 

さらにこのところ、意思表示が更に明確となり、喜怒哀楽のなかで NO!という意思表示に関する感情に豊かさが出てきた。 特に気に入らないときの怒り方が半端じゃない。

 

親が多少厳しい声で諭すと、その言葉がどこを向いているのか、自分なのか他人なのか?、同時に親の表情変化等をきちんと見ており、 親や家族の顔をきちんと見ながら心を学ぶという、

正常に育っているのがよくわかる。

親の顔ばかり見ることは、人の感情をきちんと読み取る力と、推察する能力充実の為の大切な訓練そのものであり、絶対に欠かせない物であると僕の研究では出ている。

そういえば、親の顔色ばかり見る子になってもらいたくないと、やりたい放題(単なる甘やかし)と叱らない教育やらで、親のかおを見ることなく育った(心を読み取る訓練をさせなかった)子達が

どんなに悲惨な思春期を送るかということを、そのうちこのブログで詳しく書いて見ようかと思っている。

 


晴れたじゃん!

2012年06月03日 | Weblog

なんだよ~!と 思わず口から出てしまう僕。

結局、雷雨並に降った朝の雨は、例の地域清掃開始の頃に止んでいた。

そんでもってその面倒な清掃に参加して、その後家内の親戚が来てくれたりなんかで、話をしてほぼ半日が終わり。

 

午後は、中途半端な時間有りまくりなので、やっぱりというか例のエアコンを取り外しました。  

ただ、取り付け材料は買っていないのでまだ工事はしませんが。

 

「しっかし、内部の汚れ(カビ?)がすごい・・・・・・」  思わず口閉。

 

再利用をするにもこのままでは不健康?で使えたもんではない。

まず室外機を駐車場までえんやら運んで、表のカバーを外して底部に溜まった泥汚れをホースで綺麗に洗浄。

これは大したことなく30分程度で終了。 

 

次が問題の室内機、これはオーバーホール作業となるので、全て分解し、洗浄後に扇風機で乾燥させます。

 

だけど、今のエアコンとは違って、材質自体が抗菌だ、防かびだという至れり尽くせりので造られているわけではなく、特に古いエアコンは、普通の定期清掃でどうしても取りきれなかった汚れが内部に貯まりまくってしまう。

大体がこのエアコン自体が24年前の代物、そして今の家に移設して17年くらい経つので、一度取り付けるとオーバーホールなんていうのは まずやるはずも有りませんから、汚れも当然といえば当然か・・・・・

 

そんでもって全部バラシて、風呂場に持っていっては洗剤とブラシ、ぞうきん、スポンジ総動員で汚れを落としていく。

短パン作業ですが、カビ殺すために結構高温のお湯使ったりするので蒸し風呂というかサウナ状態。

 

こうして、しつこい汚れ相手に格闘することほぼ1時間半、すっかり綺麗になりました。

*一番汚れのひどい内部は写真の通りピカピカです(笑)

運?が良かった?のは、プラスチックの表面だけにカビが付いていた事で、材質の中にまで食い込むような状態では無かったこと。

そうでないと捨てる事となる。

息子は僕と違って、多少タバコを吸うために(現在は孫出来て時々屋外喫煙)、ヤニと埃にカビが混ざった汚れとなり、当然頑固。

でも、お湯かけながらプラスチックを傷つけない強さで粘り強くブラッシングしていると、徐々に取れてくる。 

ただ、形成の凹凸の細かいところが普通のブラシが届かずにペイント刷毛まで総動員。

 

一番やっかいだったのは回転式のシロッコファンで、これは結構な苦戦。

 

その次にやっかいだったのはルーバー部で、これも汚れが貯まりやすくて、それもブラシがフィンのところが引っかかるので作業難航。

*下にファンの駆動モーターが転がっていますね~(笑)

 

最後に制御基盤アッセンブリーですが、これは水をかけられないので軽く雑巾で清掃し、全行程終了です。

これでエアコンはほぼ新品状態ですが、「あ!」コア部分はこんな感じです。 

これそのものは思ったより綺麗でした。 

ちなみに配管の先端部分は洗浄時に水が入らないように。 不要となる部分の配管を折り曲げています。

後は乾燥後に再組み立て、そして取り付け工事となりますが、分解して思うのが、当時の日本製品の設計と構造の素晴らしさ。

このエアコンはNationalで、いまのPanasonicですが、構造が極めてシンプルでメンテナンス製に異常なほど優れている。

今の日本製品は不要な物をつけすぎ(これがコストを騰げている)なうえに、全体として寿命が短くなるように(意図的?)な設計がされているのでは? と、一応エンジニアの端くれである僕からすると思えてしま設計部分が随所にある。

以前は壊れない製品をめざし、今は適度に壊れて買い換えを促すのが基本的な考え方なのか? 

堕落したものだ・・・・・

まるで保証が切れる頃にしっかり壊れる、かの有名なソニータイマーのような製品が多い。

 

オマケに肝心の電子制御基盤を中国でなんか造らせている物だから、品質が悪く、新品にしてすでに欠陥品ばかり。

 

これじゃ~韓国製品と品質は殆ど変わらず、それなら高価な日本製なんか買わずにLGやサムソン製を消費者が選択するのも、当然のことではないだろうか?

なんて思うわけです。

 

 

 


うだうだうだうだうだ・・・・・

2012年06月03日 | Weblog

「な~にやってんだろう・・・・」

朝から完全にどっちつかずの僕。

恒例の土曜掃除は、家内=仕事、娘=学校で、一人でボソボソやっている様。

 

途中から嫁さんが孫抱いて登場で、離乳食あげるの手伝ったり(たんなる邪魔爺さんか?)、そのあと数時間を孫の遊びあいてで過ごす。

ウインド行きたい、ヨットに乗りたいと、   うだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうづあ?づだ?うだだ?うだうだうだ

 

「アホじゃなかろうか-! 」(爆笑)

「なんだろうね~?」 天気が今ひとつなのも有るけれど、何故かしら全体的に思い切りが出来ない。

ウインドはトレーラーが車検切れでボード乗せて走れない、何よりトラクター(牽引車)のダッジは前タイヤがそろそろOUTで、

下手に高速走るとバーストする恐れがある、でもってもう一台のトラクターである軽は家内が乗っていってしまっているし。

バイクで行って、ヨットにしようかと思うのだけれど、上にも書いたように天気が今ひとつの状態で、二枚帆のデカイ船で曇り空の下を震えながら(結構寒い)乗る気にならん。

土曜日だと渋滞が酷く、いくらバイクとはいえ往復側道を走るのは結構かったるい、いや天気がいいと、そんなことどうでも良くなるのだけれど、天気が・・・

 

さらに、他にも動けない理由がある、例の息子夫婦の部屋に新設したエアコン、当然いらなくなった一台があるのですが、それを取り外さねばならない。

さらにこれを外した後に、風呂場横の脱衣所に移設しなければならない。

*年式物で音がうるさく、消費電力がデカイけれどまだ使えるのでもったいない、ゆえに捨てずにおいて風呂場の湿気にさらされる脱衣所の除湿器として使います。

 

この 取り外し=移設工事 それがかったるくてやってられない。

2時間で約1万円くらいがエアコン工事の代金ですが、日給にしたら4万円という金額から結構大変なのは、想像いただけるかと思います。

 

 

更に~ 工事予算を家内が振り分けてくれない(爆笑)。

室外機の壁取り付け金具3000円、配管4m4000円、配電用VVFケーブル2000円等々、大体1万円。

 

余り季節が夏に近くなると、蚊がぶんぶんやかましくて出来なくなるから、早くやらなければならないのだけれど、そんな理由があって、

そこへ中途半端に海へ行きたいのとやらねばならない他の事が重なって全てが八方ふさがり。

 

でもって、明日は市の市民清掃デーとかで、行政が音頭取って町を綺麗にしようというものがあり。

「アホじゃなかろうか?」 何故か知らんがまるで法で定めてあるみたいに「やらねばならない」みたいな空気が充満しまくりなわけで、田舎の空気丸出し。

個人的には迷惑なことこの上ない。

といっても嫌いではないが・・・・

 

まあ、とうの昔に自治会から脱会した家は出る必要なんかないんだけれど。

 

横浜で生まれて、東京で育った僕には、こんな田舎作業?を強制された事が無いので、越してきた当時は結構驚いた。

 

と、今し方降り出したよ 雨、 しかもかなりの量。

 

夕立並だな・・・・     あ~あ これで今日一日丸つぶれが

決定! おおおおおおお・・・


38才

2012年06月01日 | 僕という人間 その他

高校生の頃に35才と間違えられて、ショックの底に幾度も沈んだことのある、僕。 

「懐かし~な~」(笑)

「老け顔だったんですよね~僕」 (笑) 

結婚してからも、ずっと年齢より上に見られ、そのたびに「まだ24才です!」とか言った際の、相手の顔に出る微妙な表情が、何度僕を落ち込ませてきたことか。   ははは

まあ、「男は年齢より上に見られた方が信頼されやすいから」等という 励まし言葉? 褒め???言葉に、なんとか背中を押されて来たわけですが、

現実には毎日の生活で顔をつきあわせている面々というのは全く同じなわけですから、老け顔のメリットなんてこれっぽっちも無い、ましてや営業職じゃ~有るまいし。 

こうした事をとおして、”常に若さを求めたがる女性の気持ち”というのがよ~く分かるわけです、

でも男だし・・・・俺。

 

「と~こ~ろ~が~だ。」

それが逆転し始めたのが35才頃から、以降は何故か年齢より若く見られることが多くなり、年を増すごとにそれが普通となって、さらにこれが、結構 快感の元になって来つつある(爆笑)。

 

今初対面の人に年齢を聞かれると、「38才です」とまず答える僕。 殆どの人は何の疑問も持たずにそれを受け入れてしまう。 

んでもって「おっと!そのままでは困る?」ので、実年齢をきちんと開かすと、ほぼ99%の人は「え~!!!」という声を上げる。

このとき、子供みたいにいたずら心が出て、「38才」と言って、その後続けて「孫いますけれど・・・」というと、殆どの人は軽いパニックになる。 

え? 38才? 孫?  えええ? 18で結婚、子供18で結婚=孫 あれ?

という感じらしい。 だはは

どうやら僕の体の時計は、35才を超えたあたりから半分以下の速度で回っているようだ(爆笑)

 

まあ、「どうして若く見られるのだろうか?」 という明確な理由なんて無いのだけれど、知り合いに言われたのが「若い頃から一本もタバコを吸っていないからじゃないか?」という事。

確かにタバコを吸っていることで起きる外見の変化というのは一見して僕にも分かるわけで、

これは別に男女問わず起きる外見の変化で、特に男より女性にあの独特の著しいタバコ顔変化が現れるので、ほぼ100%喫煙しているかどうか分かる。

 

すこし考察するなら、

まず目に付くのはとにかく歯が汚い、特に歯肉が紫がかっている。 

当然タバコを吸ったことが無い僕は真っ白、そして歯肉は綺麗なピンク。

 

オエ~!っと、  息が臭いですよね~! タバコすっている人は。 

 

どんなに歯を磨いても洗口しても、臭いに敏感な(これもタバコすってこなかった恩恵?)僕には

1M離れていてもすぐに分かる。

人の息でヤニ臭いのは、正直いって体調が悪いときには吐き気さえ覚える事が有る。

 

次、目の白目部分がタバコを吸っていると、濁った茶色の汚い色になってくる、さらに血管がふくらみ、全体として汚い赤茶色になって見えることが多い。

僕はといえば、18才の頃とあまり変わらない、薄いブルーの入った白(若い人の白目です)。

 

「そんじゃ~肌は?」というなら、多少は乾燥肌になったけれど、殆ど若い頃からの感覚と変化が無く、顔は男なら額に出来る普通のシワ以外は、殆ど無い。

「でも~」、友人の、特にヘビースモーカーだったやつは50代後半にすら見えてしまうほど顔が老けこんでいる。 

「汚いんだよね~ 日焼けしているわけでもないのに・・・・・・」

「どんな?」かというなら、誰が見てもわかる、あの独特のシワクチャ顔で、しかも顔から腕から足までつやのないガサガサの小汚い肌。 爪の色が汚くて甲は薄ピンクではない、あの変な色。

大抵は唇が荒れていて、血色が悪い。

 

と、男ばかり書いている様だけれど、当然男女に差はなく、それどころが女性の変化は惨憺たるものだ。

ネットに画像が有ったので参考にアップ。

 

これはまだ良い方でして、大抵はタバコやめられず、自身に出ている変化にも気づかないみたいで、

下手にタバコ顔の話等をすると、嫌がらせだと思われてしまうので、僕は黙っているが、現実は妥協を許さずに相当悲惨だ。

http://murapen.blog69.fc2.com/blog-entry-706.html

このお医者さんのHPの先生によると、以下の特徴が顕著に出るらしい。

1.目じりにしわがくっきり
2.顔全体にちりめんジワができる
3.クマが目立ち、目尻がさがる
4.ほおがこけ、弾力の無い皮膚となる
5.鼻から口角にかけてしわがくっきりと深くなる
6.吹き出物などのトラブルがふえる
7.あご、ほおのラインがたるむ
8.肌がくすんで、褐色になる

うんうん、よく分かる。 

これにピッタリ当てはまるのはといえば、

ちなみに若い頃からタバコが大好きだった? 工藤静香。 まさに代表的な感じ(笑)

歯の方は芸能人なので結構クリーニングしているようですが、顔全体はどうやっても隠せないですね。

このひと辞めたんだろうか・・・・ タバコ・・・・

 

タバコの何がやっかいのなのかというなら、3年すって、その後やめたから大丈夫なのではなく、

その3年分が6年分の年齢上乗せとして きっちりと10年後以降に出てきてしまうこと。

 

怖いのですね。

 

と、別にこれが僕の若く見える理由になっているのか?というのは、まったく分からないのですが。

友人に言われたので多少かいてみました。

「反発おおきいだろうな~ 吸っている人から・・・・・」

 

でも、医学的に証明されていることなので、僕に当たらないでくださいね(笑)

 

あと、他に理由になっているかどうかは分からないけれど、体の動きが軽いことでしょうか? 

動きが素早いので、年齢に沿ったヨボヨボ感が全く無く、さらに単車に乗っているイメージが強烈のよう。

マリンスポーツを通して適度な運動をしていることから筋肉が落ちず、シワシワになっていない体に(でも昨年からの増築でだいぶ痩せてしまいましたが)、これまたタバコすっていないので肺が綺麗なのでまったく息切れがありません。 

当然至極、椅子を立ったり座ったり時の、「どっこいしょ!」等という言葉は1度も口にしたことがない。 

 

と、まあ、若く見られる原因を探るわけですが、まとめると何だかよく分からない。

でも、これだけは間違いなく言えるとするなら、若く見られる事、時間が人より?遅く進行するというのは、本当に嬉しいものなのだと、40も半ば近くになると常々強烈に思うのですね。 

 

若ければ(身体能力含む)、何時までも何かにチャレンジできる、チャレンジしているから常に新鮮な感動と喜びを得ることが出来る。

それが得られるから、なおさら若さが保たれる、若いと言われることが自信となって尚もチャレンジ精神を沸き上がらせてくれる。

それが故に更に若さをたもたせてくれる。

 

そういったところなのでしょうかね~?     えへへ