帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

秋になってきたよね

2013年09月12日 | Weblog

夏よ続け~~~~~~!と、どんなに思っていてもやってくるのが秋  ばははははは!

秋そのものは嫌いじゃないんだけど、 夏が短すぎるんだよね・・・

 

と、そうは言っても、 10月頃までは日中の温度も高く、海水温も高い、  で、暦はともかくも

実質的??夏はウェットを着ていればまだまだ続く。

 

8月の末頃から秋雨前線が上がったり下がったりと天気が悪くて、気象の変化、特に気圧と大気の流動は

太陽黒点とダイレクトに連動しているんだけど、だいたい4~5日遅れで現実的影響として頭の上に現れる。

 

9月のはじめから黒点多数出ていた事から、4~5日遅れの9月5~10日は天候不順(大荒れ)だった。

理由は至極点順でして、今年はシベリア上空が低気圧にならずに不安定な高気圧だった物だから、冷たい大気含んだ

チビ高気圧が連打状態。

 

次々と日本に流れてきてね、そこに来て、太平洋高気圧が無いという異常な状態(太平洋低気圧だったな~!)なので、変な気象の夏だった。

そのチビ高気圧がどんどんと日本上空にやってくる状態で、太陽黒点が増えると太平洋の大気が変な風に頑張ってしまうので、

当然に前線が出来て押し合いへし合い。 

これが9月の5~9日頃の状態。   で、6日からは太陽黒点が減りまくりなので、太平洋の大気が一気に弱くなるために、

日本上空はシベリアの大気に包まれて前線が低下、もしくは消滅するわけでして・・・・

なので4~5日遅れの10日以降は天候が晴れという形で日本に訪れるわけだけど。

 

やっかいなのが日本の真下にいる台風君と低気圧君、オホーツクにある冷たい高気圧と その下の暖かい大気を巻き込んで混ぜながら

日本上空におかしな大気もたらす可能性が高くて、こうなるとめちゃ大気が不安定になるので、やたら晴れたかと思ったら数時間後に

雨だったり。

そこにきて例のシベリアの高気圧が流れてきてぶつかり合い、暖まりながら低気圧化することで、これ又変チクリンな前線を造ったりもして。

 

う~ん・・・・・・・・・ もはや カオス だな、こりゃ!    「ぎゃはははは!」

http://swc.nict.go.jp/sunspot/

近10日間の観測値
データ日: 20130911 (UT) ©NOAA/SWPC
年月日(UT) 黒点数 F10.7
2013年09月01日 71 104
2013年09月02日 84 106
2013年09月03日 74 106
2013年09月04日 77 109
2013年09月05日 75 110
2013年09月06日 41 101
2013年09月07日 35 99
2013年09月08日 24 96
2013年09月09日 13 94
2013年09月10日 23 95
過去30日間の観測値

コンパクト DVDプレイヤー   安っ!! (^0^)ぎゃははは!

2013年09月10日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

このまえ、車に取り付けるヘッドレストモニターを購入し、来た物をこのブログでも紹介しましたよね  てへへ

で、次はコンパクト DVDプレイヤーです。   これ激安で、たまたま”送料込み”で2260円でした (爆笑)

届いた物を見たら、さほど悪くはない品物・・・・・・だと思う。

以前も話しましたが、ハイエースのキャンピングカーに付いていたDVD付地デジテレビはダッジの方へ移植? 

その代わりにヘッドレスト取り付けのモニターを新たに購入したのですが、肝心のDVDを再生する機器が無かったんです。

 

モニターの使い道は二通り、一つはHDMI端子使って例のスティックPC MK809Ⅱ(Android4.1)を繋ぐことでタブレット化して

ネット接続等に使う訳ですが、単にそれだけだと高価な物を買った意味が無く。  DVDを楽しめる様にしなければならない。

 

ハイエースキャンパーは息子夫婦が遊びに行くときに使う事が多く、泊まりの際に孫と一緒にDVDを見たりするので必要なんです。

キャンピングカーはエンジン停止時に居室側専用のサブバッテリーからパワー供給されるので、DVDプレイヤーの要求条件としては

12Vで稼働するもの、なおかつ小さくて軽く、使わないときは収納して邪魔にならない大きさでなければならない。

出来れば壊れても(孫がいじくり回したり落としたりする)笑っていられる程度の価格が良いんです。

 

はじめはハードオフなどのジャンクコーナーで探し(修理できますから)てまわり、他には安売り家電店なんかも歩いたのですが、

ジャンクは全く無く、有ってもひどすぎる状態。      中古はなにげに高いし 後は100V用ばかりで、新品はというと結構高くて手が出ない・・・・

 

「こまったな~・・・・・」と思っていたら、あっさりとネットで見つかった。

なんだよ~~~~~!あるじゃん! と単純な僕は喜ぶわけですが、送料込みで2260円ていうと、本体価格は実質1500円程度?かいな (笑)

詳細な使い方などは このURLを参照してください。

http://www.reallifejapan.jp/support/download/fl_111_manual.pdf

 

箱はこんなんです。  色はどうでも良かったのですが、一応は黒。

 

箱空けて一通り出して見ますね。  

USB端子が付いていたので、PCのドライブとして使えるのか? と思ったら、単にメモリーを取り付けて読み書き込みするだけでした。

電源はシガライターに差し込むプラグコード、 ACコンセントのアダプター 後はリモコンと AVケーブルです。

本体の大きさですが、何Cmと書かれても結構分からないもの。

そこで僕の手のひらをのせてみました。 かなりコンパクトです。 ちなみに僕の手の大きさは標準サイズ。 

重量ですがオモチャみたいに軽い   うん?オモチャ????か?

裏面はこんな感じ。   中国製なのでどの程度使えるのかという耐久性は解りませんが、車でたまに見る程度なので、

これで十分でしょう。  

多用する人は信頼性抜群の日本製を買うことをお勧めします。

蓋を開けてみたところ。 単純にピックアップの付いた普通のドライブ(笑)

操作に関するボタン類は上部になくて、全てサイドに設けられています。

まずは右サイドの写真。   USB端子、 AVライン出力 ヘッドホン、 電源スイッチ。

 

フロントは左からディスプレイ、 簡単な操作ボタン、 リモコンの受光部になっています。

左サイド   ヘッドホンで音を聞く際のボリュームと  カバーを開け閉めするスライド

一番後は電源端子  しかし5.5Vって・・・・・・・ 極めて中途半端じゃん・・・・

5Vだったら良いのに、なんで5.5Vなんでしょうね? (笑)

最後に電源アダプター やはり5.5Vで でも1.2A定格となっています。

 

一応モニターに接続して映像とか音とかはどうなのか?を調べようと思いましたが、 次に何とかする予定のアンプ付スピーカをまだ入手していないので

今日はここまでにします。

 

アンプ付のスピーカを使う理由なんですが、映像は例のモニターで表示しますが サウンドだけはこのモニターのちゃちなスピーカーでなく、

それなりの物でないと駄目。

スピーカーを置くとそれなりに場所を取りますが、例えるなら映画をDVDで見る場合に、画面の大きさよりサウンドの方が大きなファクターになるんです。

特にアクション系の映画はどうしても低音が重要で、モニターのチャチスピーカーだと割れまくりの音になるのは間違いなく、これだと見終わった後に

嫌な記憶しか残らない、なので楽しむにはそれなりの物が必要なんです。

 

で、とりあえず全部集まったら、取り付けて配線を行い、 実際のインプレッションなどをブログに書いて見たいと思います。 へへ

 


10.1インチ ヘッドレストモニター 到着 と MK809Ⅱ ステイックPC

2013年09月07日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

ハイエースキャンパーからダッジキャンパーへ移植した DVD付地デジテレビに代わり、新たに取り付ける

マルチモニターが届きました。 

ヘッドレスト取り付け型のモニターだけのシンプルな物ですが、これが意外に優れものだったので紹介します。

 

今回は以前のようなアーム取り付けではなくて、単純にヘッドレストに取り付けるものを選びました。

自分の要求が厳しくて、それ満たす物が無かったのですが、最近出来てきたのがこのモニター。

 

 

要求条件

その1 使用時に適度な位置に来て、液晶の画面を守るために簡単に収納ができるもの。

キャンピングカーというのは意外に中で動くことが多く、荷物の出し入れも多いんです、おまけにウインドサーフィンの道具も

あるので、下手にディスプレイをマウントしていると必ず画面をぶっ壊します。  特に体の動きが乱暴である僕だとほぼ間違いなく割る。

で、使うときだけ出して、簡単に収納できないと駄目なんです。

 

その2 使うときも収納時も絶対に邪魔とならないこと。

これが結構問題、 いくら小型に造ってあるとはいえ、二次元的にある程度の面積をもつモニターですから、取り付けている状態で常時視界を遮るようなのは

駄目なんです。

たとえるなら、運転席と助手席の間とかに設置するタイプ。

モニターを使うのは主に車内でテレビやDVDを観るときで、運転中に観ることはない関係から、停車キャンプ中に適度な位置に有ってくれるのがベストなんです。

 

その3 前のDVD付地デジテレビで懲りたのはその重量、機能が多ければ当然に重量はかさむわけですが、本体の重さと、何より厚さも際限なく邪魔になる、

重ければ下手なところに取り付けできないし、 取り付けても器具そのものの耐荷重オーバーで下に落ちたり、お辞儀してしまったりとろくな事がない。

 

その4   最後に、最近購入したステイックPC(MiniPC)の MK809が使えることが重要になります。

はて?そんな製品あるか?と捜していたら、有ったんですね~これが!

まさに僕のために?造ってくれたようなモニターですね~ぎゃはははは!  

 

詳細な事は、下のバナーをクリックしたリンク先にも相当詳しく書いてくれていますので、

あまりゴシャゴシャ書きませんが、到着した箱あけて実際に手に取ってみた感じまでをこのブログではアップします。

 

 

輸送用の外箱をあけると中にあった箱。   資源の無駄そのもので、こうした無駄が結構嫌いなんですね僕は。

この箱に直接送り状貼り付けて送ればいいのに・・・と思ってしまう。 どうせすてるんですから。

 

早速取り出して中身を並べてみます。 モニターそのものは思っていたよりコンパクトに感じます。

以前のアナログテレビでの10インチと ワイド画面での10インチは基本的に ワイドの方が小さく感じます。

 

取扱説明書ですが、モニターそのものの機能がシンプルなせいもあり、至極簡単に使い方を書いているだけで、薄い物です。

重量的には非常に軽くて、バックライトを使用しないLED型のために インバータなどの放熱と故障という

問題が解消されています。

本体一番下の 楕円形の細長い穴部分がヘッドレストにある二本のロッドを通す部分です。

 

問題の薄さですが、写真のように全体を通して非常に薄く、これならシート後ろにへばりつく形になるために邪魔となることは

ありません。 指の太さと見比べてください。

 

使用時はこんな風になります。 家の場合はディスプレイを上にあげて使用することになると思いますが、

一番下に操作のためのボタン、その上には HDMIの端子と 外部AV入力端子がついています。

このAV端子は3.5インチの普通のAV端子ですので、 RCA端子持つDVDプレやー等が接続できます。

 

収納は簡単で、この表にぐるりとディスプレイを回して下げるだけで、ディスプレイの弱い部分がシートの後ろにカバーされる様なかたちになり

堅い背面が表になるので何かぶつけても安心です。 使うときだけディスプレイを出し、使わないときはシートの後ろに隠れるので

ほとんど邪魔にならないのが最大の特徴といえるかと思います。

付属品ですが、 RCA入力コード、電源および外部入力付の配線コード、 もう一つ画像入力

用のRCAコードがついています。

電源コードと組になっている外部入力コードの末端はこれ。 

本体との接続はこのコネクタで行います。 なので、DVDプレイヤーを別の場所に設置して使うなど、

モニターからでた配線がシート周りに這い回る煩わしさが無くて綺麗に処理できるということですね。

反対側のモニター入力側。 本体側はたった一本このケーブルが出ているだけで、

上にも書いたように電線が何本も這うことなくシンプルそのものです。

 

一応外観の紹介などはこれで終わります。

 

さてさて、このモニターを買った最大の目的である、ステイックPC MK809が使えるかという事ですが、

接続をしてみるとごらんの通り、きちんと表示します。 

拡大

ただし、MK809のグラフィック能力の関係で、タブレットのような目の覚める美しい表示という感じにはなりません。

Yahoo等の画面などを表示してみましたが、特に問題もなく使えて良好。  スマホのくそ狭い画面とはまったく違ってストレスがありません。

ただし、10.1インチだと、割と文字が小さ目に表示される時もあります。 ただし、ブラウザのクロームのもつクリック拡大機能が上手くこれに整合して非常に役立ちます。

助かったのはこのモニターの輝度が非常に高い点で、日中の車内に入る光の量は半端じゃ有りませんから、普通のタブレットでは

全く見えなくなってしまう条件下でもがっつり綺麗。   その為の調整も本体一番下のボタンで至極簡単に出来るので助かります。

 

ちなみに普通のDVD映像を移した写真撮っていません、最近のモニターはどんなに安くてもため息つくような美しい画像を

提供してくれますので、そんなわかりきったこと今回しませんでした。

 

さて、テストの結果一番問題だった MK809Ⅱが問題なく使えることが判りましたので、大満足。

 

後は車載のコンパクトなDVDプレイヤーと、車両本体と切り離して居室側で使えるサウンドシステム?

をそろえれば完了となります。 このモニタ 12インチくらい有ったら最高なんだけど・・・・・ あはは

 

 

 


きつかった二日間 (-。-;)ふ~!

2013年09月06日 | 僕という人間 その他

普段自分の頭の5~10%程度しか使わず、もへ~っと仕事している僕。 ←馬鹿の代表そのもの(笑)

ところが・・・・某事勃発にて 久しぶりにIQ140をフルパワーで使う頭脳労働が二日間。 で、結果は?というと、こなしましたよハイ!えへへ(爆笑)

二ヶ月ほど前から、有る事がきっかけで(僕のせいでは有りません)不調をきたした、グローバルシステム(世界規模)の装置、 全世界に繋がっているので、

そもそもが複雑すぎるんです。

「なんだこりゃ?」を見つけてから 各方面に問い合わせ、母国語を話す若い衆達に有る程度任せていたんですが、

事態の重さと深刻さにだんだんと逃げ腰になってきて。    「オイオイ逃げるな~!」   なはははは!

 

しまいにはこれ造った大元すら引け引けムードの、回答もチンプンカンプンの的外れで、「そんな事すでにやったよ!とうの昔に!  あほか~!」 

当然のことながら事態がだんだんと大事になり始めてしまいまして、「いよいよ全力でやらねば首飛ぶか~?」   

*その為に僕なんかみたいな人間がいるのですから

 

で昨日は、目を閉じて最初から現在までに至るすべての記憶を掘り起こし、目をつぶってハードウェアの2次元、3次元映像を頭の中に創り出し、

それにソフトウェアと世界中に繋がる同じシステムとのネットワーク等を構成しながら考察、 たくさんあってそれぞれが複雑にリンクしている

プロセッサーを頭の中で分解解析しつつ問題点を一つ一つを洗い出すという、実に地味~な作業。 

これ丸一日やってました・・・  端から見たら寝ているように見えるよな~これって(爆笑)

で、真夜中に寝ていて(これは本当の睡眠です) ハッ!と某事に気がついた。 

で今日の早朝職場に到着して、自分で簡易システムを組み、それで疑似状態を作り出して実行してみると これがドンピシャ!

原因わかれば後は簡単な物で、理論通りに対応していくだけでなのでとうぜん事は収まる。

 

安定したので帰宅。

シャワーを浴びると、100円のコンビニ日本酒ブリックパックにて一人で乾杯、今日の酒はいつもより美味いと感じる僕でした。 

たまには仕事もしないとね えへへ

 

そういえば、こういった能力?を今まで人を攻撃するために一度たりとも使ったことがない、

親の教育というのは本当に感謝すべき物だと思うわけですのですが、もし我慢の限度を超える様な事が続けば判りませんが・・・

 


2才 になった孫 早いよね~ (^~^)V

2013年09月03日 | 研究-教育・育児

生まれた~!と家族で大喜びしたのは、もう二年も前になるのかと・・・・

月日の流れるは実に早いものです。

誕生日は家族で揃ってお祝いをしましたが、すっかりヤンチャ坊主になり、部屋の中を走り回る事、走り回る事。

知能の発達という面から孫を研究対象?として勝手に利用させてもらっている???僕ですが、

この時期まで来ると、好む遊びが次々変化していく様になり面白い。 

 

そうやって満遍なく直感思考の基礎を築きあげていくわけですが、例えるなら指でピストル創って 「バン! バン!」とやる遊びを気に入ると、だいたいそれを2週間程度ぶっ続けという感じ。

当然に進歩しますから、それを見ていると はじめは言葉だけでバン!

次に指で鉄砲を創るのを覚えるとそれを使ってバン! バン!

狙いの概念が発達して、対象物(僕等)が移動すると、それに追従して鉄砲の向きを変える。

やがて撃たれる=倒れるを僕から覚えると真似し始めて、相手と回数的に均等にやられる事を

覚えます。 

自分だけが勝つのではなく、相手にも勝たせるし、 その辺のバランスを微妙にとっています。

さらに進歩して弾が飛んでくるという想像概念が出来、当たらないようにするために物陰に隠れながら隙を見て撃つ方法を取得?

一番最後にはアンパンマン号に乗って室内を移動しながら撃つという様に複雑化。

子供はこうして何するにも進歩を伴いつつ遊びを高度化させる訳ですが、 面白いのは今目に見える孫のマイブームの陰で、さらに他の物が色々とオーバーラップしながら伸びていることで、

例えるならそのアンパンマン号の乗り方。

僕が増築した部分は、キッチンとの接合部に約9cm程の段差があります。 その乗り越え方が劇的に進歩。 

アンパンマン号に跨っての走行速度はもはや床ドリフト状態(爆笑) なわけですが、そのスピードで夢中になっているとこの段差が立ちふさがる。

床の傷なんかまったく気にしない僕は一緒に遊びつつ、その乗り越え方を観察していますが、実はこの段差を乗り越える時に後ろにひっくり返ることが何度か有りまして・・・・、

はじめこそ 孫もそろそろやっていたのが、現在では勢いが有るのだから危ないなんて~もんじゃない。 

 

普通なら”危ないから”とやらせない親も多いかと思いますが、危険性の認識と予測という概念はあくまで幼少期からの経験の積み重ねがもたらす物故、僕は平然とやらせます。

コンクリートじゃ~ない木の床ですから、瘤が出来る程度の怪我しかしませんので。

そんなわけで、高速で下手に段差を乗り越えるとドカンと後にひっくり返る。

娘の見ている前でも一度やらかしていました。 

 

そんな姿見ても絶対に抱き起こして甘やかさない嫁さんですので、泣いても一人で起きるしかない孫はぐずりつつ一人で痛みを堪えている(笑)

 

子供ですから回復は当然に早くて、しばらくすると元気になって又床暴走をやり始める(爆笑)

そのうち、傾斜を乗り越える際にお尻を少し浮かせるとひっくり返る危険性のないことに気がついた孫(アンパンマン号は安全性の点?から後ろに重心が来るように造られています)。

当然にそれを覚えれば、段差乗り越えなど怖くは有りませんからドカン!と勢いつけて段差を超えていくようになってしまった。   ぎゃははははは!

御陰で段差の角は傷だらけの状態

面白いのは、もう一つある、乗れるドーザーにはあまり跨らず、理由は前にあるバケットが段差に引っかかる事で勢いよく超えられない(バケット持ち上げないと駄目なので)と、車高が低いために乗り越え時に底付きしてしまうためなんですね。

なので孫は僕にドーザーへ乗れと言ってきます。  

で、応じて乗っているのも僕もどうかと思うけど   ぎゃははは!   二人で床を傷つけまくり!

 

そんな感じでさんざん暴れていると、夕飯の時間になりますよね。 

ほぼ片付けの概念が完成した孫の反応は?というと、その”夕飯”という言葉で即反応。

「どうするか?」というと、自分の乗っていたアンパンマン号ともう一大のドーザーを決まった場所に運び(滑り台下)、さらに車の前後方向を車の種類に応じて毎回 必ず同じ向きで停車させます。

二台の車は全く正反対の方向を向いて駐車する感じになるわけですが、これ始めたのは一月ほど前から。

「何でだ~?」と思って、しゃがんで滑り台下を(孫と同じ視線で)見たら、滑り台の底部分にある赤色の補強支持バーが眼に入った。

驚いたのはアンパンマン号の後ろ手すりとドーザーのハンドル部分がこのバーに完全に当たるために手前に車を引き出すにはこの駐車のさせ方以外には無いんです。

バーとの干渉を、この駐め方でかわしているんです。     ほ~! こりゃ驚き!

つい最近まで、バーに当たって出てこない車を力任せに引きずり出そうと格闘して真っ赤な顔をしていたのですが、このところそれがない理由が解った。

置き方を変えれば両方とも簡単に出ることを、誰が教えたわけでもなく自分で覚えたわけですが、人間の2歳児の能力というのは、本当にすごいですよね。

 

他にも、遊んだ後に「お片付け!」の言葉でオモチャを自分で片付けてやはり定位置に置く。

几帳面なのか?わかりませんが、そうした面がこのところ極度に伸びてきています、嬉しい限りですね。

そうそう、最近バン!からマイブームが移りつつあるのが、娘が使っていたピアノ練習用のキーボード。

最近、これから音が出るのを覚え、悪戯を開始。

はじめこそ両手の平で鍵盤をバンバン叩いて雑音出しまくりだったのですが、ふと気がついたらそのバンバンが無くなっていた。

両手の人差し指でキーボードを押していろいろな音を楽しむ様に変化してきた訳です。

さらに、このキーボードには簡単に音を加工できるエフェクターやらなにやらボタンとかついているわけですが、例のごとくこれを変えまくって様々な音を出して喜んでいる。

娘が手本で曲を演奏すると、それを見てまねしたり、演奏の横でキーを押したりと孫なりに盛んに工夫。

自分が弾くのだと他人の手を払いのけて一人で黙って弾いたりと、なんだかんだと曲にはなりませんが、ある程度不快にならない可変範囲にて連続して音を出すように進歩。

 

だははは! まったく音楽才能のない僕には、それが良いのか悪いのか?判りませんが、 まずは2才0ヶ月 毎日好奇心と有り余るエネルギーにて家中のいたるところえ悪さ?こいています(爆笑)

 

 

 

 


駄目だコリャ~~~~! 流砂? の三浦海岸

2013年09月01日 | ウインドサーフィン 

台風崩れて日本海側に低気圧、前線は北関東で、南に高気圧と来れば、

絶対?入るのが南風。 「オッシャ~!」

で、メチャ期待して 三浦に来たのは良いけれど、 乗れる状態じゃない・・・・・

なんたって、砂浜の上20cm位上が飛んでいる砂(流砂)で向こう見えない状態。

風は落ちた状態で13~15m、ブローで18m、最大20mは有ろうか?という感じ。

で、みなのセイルサイズは?というと、極小の3.8~4.5 ボードは65-80Lの細身ウェイブボードで、僕の持ってきたセットの最小は5.8、これじゃ~完全にオーバーセイル。

しかも、風のパワーで海面荒れまくりだから、僕の125Lのボードじゃまともに走れるはずがない。

 

下手なので、何も考えずに沖へ出ようものなら流される可能性が多分にありで、 

適した道具で出ている他のサーファー達を、指咥えて眺める一日で終わってしまいました。

 

おまけに帰りは前線通過で真っ黒な雲渦巻く土砂降りに巻き込まれたし・・・・

 

まあ、こんな事も有るよね(笑)