帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

朝一

2023年12月10日 | Weblog

「久々に朝市に行きたい!」という家族からのリクエストが有り、 行って来ました。

朝の3時半に家を出て、三浦半島の先端にある三崎漁港を目指しますが、さすがに日曜日の早い時間、 

順調に到着です。

横の家内と、後ろに乗っている娘夫婦は爆睡状態。

お父さんは、常に奴隷ドライバーです(笑)

 

5時15分頃に朝市に入ると、例のごとくの活気で、 多くの方達が買いに来ています。

例年より温かい冬で、 普通なら着るジャンバー無しでウロウロ。

以前は、その年最後の日曜日に行っていたのですが、ここ数年、変な朝市イベントを行政でやるようになってから、

イカサマ出店者ばかりとなり、 それからはもう年末には行かずに、 その前の地元民による静かな朝市に行っています。

有名なクロバ亭の屋台で並んで買い物をし、他にもしらすやら魚やら、なにやらで2万円近い買い物。

息子の家の分もなので、大量。

 

その財布、僕のだけど・・・・・   ←勝手にバッグから出されていたぞい!

ひとしきり買い物をすませると、朝市の片隅にある店で朝ご飯。

マグロ漬けドンとけんちん汁4人前なり!   一人1000円、俺の財布が・・・・・ 更に軽く・・・

日が昇り始めて明るくなってきた7時15分には車に戻りましたが、 搭載してあるFFヒーターのおかげで車内はポカポカ。

妊娠中の娘には優しい? 僕ですので。

程なくして帰路につきましたが、

奴隷ドライバーのお仕事は、この後2時間以上続くのでした。 たはははは!     

 

 

 

 

ふ~~~~。

 

 

 


一階よ、おまえもか!?

2023年12月09日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

依頼リフォーム続きです。

 

前回は、二階廊下とクローゼット内の床張り等をやりました。 

で、そろそろ年末も近づいてきて、「新年にやるのだけは勘弁してくれ~!」という心の叫びに抗えず、

また、今週末は温かいというので、一階和室の天井の破壊と、不陸調整をやることにしました。

 

やっかいなのは今年で修了させ、来年は楽で綺麗な事だけしたいので(笑)

 

さて、一階和室ですが、この直上の2階和室は床の不陸がすごかったのですが、一階はさすがにそれはないだろうと・・・

思っていた?んですが・・・・・ やはりという結末でした。

 

そのあたりは後で書くとして、

この部屋(下の写真)は、”例のごとく”畳を撤去し、クッションフロアによる床へ変更。

ただ今回は、二階みたいに収納をクローゼットにするという大々的な洋室化を行わず、和室の雰囲気を残します。

 

砂壁は漆喰仕上げとし、床は幅の広いフローリング柄のクッションフロア、鴨居などの類はそのまま残し、壁一面に設けられている収納も壊しません。

モダン和室という感じにしたいわけですが、もし入居者が畳を欲っする場合は、ホームセンター等で売っているシステム畳を自分で買って敷いて下さいな!という訳です。

まあ、壁面収納に歪みもなく、扉の建て付けも良好、表面も綺麗ですのから、取り壊すのはもったいないという理由もあります、です。

 

どうして僕は畳を無くすのか?ですが、 まずは今のように机と椅子の生活に慣れてしまっている場合は、畳の上にそれを置くこと自体が間違いで、さらにはベッドとかを置くとなると最悪。

他にも物があふれているのも昨今ですから、収納の為戸棚やらワードローブ等のそのまま部屋に置いてしまうと、畳の柔らかさから設置が不安定になる=地震の際に危険要素が増える?訳です。

 

そもそもが、畳というのは非常に不衛生なものでして、うっかりするとダニの温床となり、他にもこの家に使われていた”ダイケン畳”は最悪でして、 

基材の一部であるボードの劣化したパルプ繊維が、次から次へと剥がれて来ては、それが畳表の隙間から出て室内を舞う!という様な代物ですので、そんな物は、絶対的に撤去しなければなりません。

 

ただ、サンドされている断熱フォームだけは、リサイクルで使います。

 

作業開始。

まずは、毎度、憂鬱になる天井破壊と撤去。

ラミ天ですが、劣化で表面の木目プリントが浮き始めていて、僕自身もこの木目の安っぽさが大嫌いなんです。

解体に際して一番始めにやるのが、照明器具外しですが、レセプタクルだけ残して収納にしまいます。

解体のやり方は実に単純。

脚立に載って、ラミ天表面をハンマーでぶん殴り、穴が開いたらバールか、ハンマーの釘抜き部分を引っかけて、強引に下へ引っ張り壊します。

細いながらも骨が入っているので、それは鋸で切断して、これまた強引に引き剥がします。

少し剥がしただけで、下はこの有様。

写真の、右の方(光が当たっているところ)がボーッとしているのは、落ちてきて舞い上がった長年の埃の為で、凄まじいのなんのって。

全身を覆える使い捨てカバーオールを着て、工業用防塵マスク、そしてゴーグル。

*粉塵で肺と目をやられますから、上記の二つは必衰アイテム。

 

もたもたしているほど、埃とか吸い込んでしまいますので、とにかく力任せ&素早く解体しますが、時間的には15分ほどで全部落ちました。

建物外に出て、あたかも霧のように舞い散った埃とかが落ちつくまでしばらく休憩。

 

そして窓に近いところから、廃材を少しずつ外に運び出して、同時に大まかに分類します。

その後は、再びマスクとゴーグルを装着しての掃除を開始。

 

畳の上を箒で掃く度に埃が凄まじく舞い上がるので、さすがにうんざりする僕。

チリトリで集めた埃は、30cm四方程度の空き箱に入れましたが、 最後には25cmほどある底の3/4くらいのところまでの量になりました。

掃き終われば掃除機で掃除します。

 

あらわになった天井ですが、有るはずの野縁がほとんど無いし、ラミテンを止めてた吊り木含めて施工が半端なくいい加減!

その一例の写真 黄色○部分ですが、柱の表と裏????

でもってこうなっています。

判るでしょ! どれだけ職人というのがバカか。  こうしたことを平然とやるのが彼らです。

まさにメチャクチャなんだけど、この家を造った大工がいかに馬鹿であるか!かというのも一目でわかります。

まじでくそ野郎だな・・・・この家の施工。

 

天井がなくなりましたので、少し時間を置き、舞った埃がなくなると、次は畳の撤去を開始します。

畳を一枚ずつ剥がては、その場で解体して分別していくのですが、途中である事に気がついた。

シロアリの跡が有るじゃん!!!! 

剥がした畳にも、食われた痕跡が。

木パルプを基材に使っているので、それ食べたんでしょうね・・・ 美味くね~だろ?合成ノリで木パルプ固めた物ですので。

おっとと・・・・ヤバいかな~こりゃ~! なんて思うわけですが、程度によっては大補修が必要になります。

 

食われていた、畳押さえを剥がしたところ、大した事は無く、柱の一部分だけにも食べられた跡がありましたが、本当に部分的な物で助かりました。

その後は順調に畳を剥がして分解していき、そして最後に掃除。

まともに直線出ていないだろうなと思いますが、案の定。

赤い線が直線、 白い線が鴨居の線。

で、下の方は。   青線が直線、赤い線が畳押さえ。 ご立派! ぶぁははははは!

下が凸、上が凹という見事さです。

低脳職人のさすがすぎる仕事ぶりですが、まあ、職人なんて皆この程度はごく普通! 許してあげてください。

畳が終われば、部屋のセンター出し。 そして不陸測定。

今回は偶々、センター(部屋の中心点)が一番高いところでしたので、測定は一度で終わりました。

で、角の方でお約束どおりの、約30mm程の沈下?不陸。

この家の不陸の凄まじさは珍しくはありませんが、問題は出入り口のところ。

出入り口、ドア枠左下の高さ55mm

ドア枠右下のドア枠高さ64mm

 
 
 
幅約80cm程度に対して9mmほどの傾きとなる。

よくこれで、作り付け収納とかの扉が大丈夫だよな~と思って、レーザーを当てて見たところ、

”全体がそのまま斜めになっている”という事が解りました。 爆汗

 

入り口の横幅を大体90cmと考えると、不陸は10mm。

部屋の横幅は約2650として1/3で10mm落ちますので、 残り2/3ですから20mm

レーザー測定による部屋の隅の高さは130mm。

130-104=24mmの不陸。  そんな感じです。

部屋入り口ドア下の、床の高さはほぼ同じで110mm前後で、これだけでも、まだ真面です。

こうした不陸は、畳を敷くと感覚がかき消されて判らなくなる(畳は柔らかいので)訳でして、この家を建てた大工のある意味確信犯的な所業ですね。

 

しかし・・・・・こうなると困るのが不陸調整。

ドア含めて作り付け数全体を破壊して新たに造り直すか、ある程度傾きを残してドアの高さに合せるかになります。

 

ちなみに、不陸の限界ですが、こちらに簡単な説明があります。

 

https://www.nakao-ken.com/about-inclination-of-houses-1/

”床の傾きは、3メートル以上離れた2点で測定します。そして、新築で3/1,000以内、中古で6/1,000以内・・・これが許せる目安(許容範囲)です。”

 

に、書かれている様に、1000mmに対して、 3ミリの傾きが新築。

中古だと6mmとなりますが、自分の基準?の場合、 3mだろうが5mだろうが0mm=フラットですので、 かなり厳密かな・・・・・・とか思う。 

 

で、上記の基準からすると、今リフォーム中の家は、中古住宅の不陸の限度内から少し外れてはいる物の、メッチャ酷いとまでは行かない?程度かな~ とは思うのですが、

今回は、この一階和室の不陸を消すことが極めて難しいので、出来るだけ上記の基準内で押さえる事によって、今有る壁面建具やドア含めて何とかしようかと思っています。

 

ドアの左右の傾きが9mmに対し、その下の床は110mmと111mmで、 ほぼフラット。 

ドア左右の柱の中心から中心までほぼ910mm。 

中古住宅の不陸限界は1mあたり、6mmですが、 傾き9mmに対して4.5mmの緩い傾きを入り口付近に設けた床張りにすることで、段差を4~5mmとして、 そのほかの部屋全体はフラットにする。

この場合の段差は、幅が800mm前後での4~5mmで、 そんなに歪んでいるようには感じられないし何とかごまかせる範囲です。

 

これには、ドアの近くの床、一辺900mm四方の床面にあえて傾き(不陸)を造るか、それとも、もっと大きな範囲1800mm四方全体で緩く傾かせるか?になるわけですが、

床張りに使う合板の厚さは24mm、15mmほどの柔軟性は無く、これを不陸にするには900mmだと難しい。

そうなると1800mm四方で調整するしか無いかなと・・・

で、今回は普通の3x6サイズ合板でも、二階と違う、実付きの物を使用することで、つけた傾きに対しての違和感をなくすつもりです。

さて、時刻はもう3時近く。

温かい一日だったおかげで、一気に捗りました。

次は不陸調整の下地を造る予定です。

 

 


床の不陸調整&床張り その5

2023年12月08日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

依頼リフォームの続きです。

有給休暇がかなり余っていたので、休みをもらってやりました。

 

今回は、二階廊下と、洋室化した和室の押入を、クローゼットにするための床張りがメインとなります。

 

まずは廊下から取りかかりますが、縦で1.8m横0.9m程度の狭い空間ですが、その不陸があきれるほどすごかったです。 

+廊下に掛かっている階段の取り付けがいい加減すぎて、階段の踏面まで傾いているという、この家を施工した大工のアホ仕事。

階段も歪んで取り付けているやん!!

 

職人が家を造るとこうなりますよ!という典型例な訳ですが、こういった最大規模のいい加減施工を直すにおいて、

不陸調整と床張りの何が大変なのか?というなら、その歪んでいる部分と、きちんと作り直したところの接合部の調整とりあいと、見た目のバランス。

 

絶対に発生するそれを、ほとんど目立たないようにして、どう調整するか?というのが難しいんです。

と、ゴタクはともかくとして、やらんと先に進みませんので作業開始。

 

まずは、応急的に並べて有った端材を取り除きますが、これが無いと、根太の間の隙間から落ちてしまう可能性がありました。

24mm合板の切れ端ですが、結構丈夫でした。

LasGoo LG-3D レーザー墨出し器、レーザー レベル セルフレベリング、3D グリーン ビーム クロスライン レーザー (3x360°) ビルドとアライメント用、2x 充電式リチウムイオン電池 (最大20時間)、マグネット式リフティングローティングスタンド付属…

レーザーを当て、 これから取り付ける床板が直角で大丈夫か?を見てから切り出しを開始しますが、

これはほぼ直角だったので、助かりました。

床の半面を切り出し終わったら仮載せしますが、本留めはもう一枚が完成した後。

 

そして難所の、残り半面に取りかかります。

傾いて付いている階段とどう付き合わせるか?で、色々と考えつつ&悩みながらやるので、 やたらめたらと時間が掛かります。

いっそ、階段ごと、造り直そうか・・・・・と何度も考えましたが、 とりあえずは調整で何とかします。 

ちなみに、根太はこれまでの倍の数にします。

*上の写真は、半面の仮置きした際の写真で、この時は根太材が無く、 あとで買いに行ってます。

 

剛性的にはこれまでの本数で問題ないのですが、 この廊下部分は、二つの部屋に人が始終出入りする事からやたらと踏まれます。

すでに撤去してしまった既存の床はその為に劣化が進み、根太のあったところ以外は少し柔らかくなっていたほどです。

 

ですので、根太の本数を倍、そして床合板は分厚い24mmにします。

*二枚の床を本張りする前の清掃やら何やらした時の写真。

で、残り半面が終わりましたら、固定。

二つの部屋の、廊下との段差ですが、洋室の方はほとんど気になりません。  15mm程度ですかね・・・

扉のための下枠が付くので、それで段差はほぼ解消します。

そして和室の方ですが、 30mm位でしょうか・・・ 此処は、扉の下枠をつけるとさらに段差が大きくなるので、

下枠を使わずに、段差部分を巧くカバーするようにします。

 

本来なら全ての部屋の床高さを完全に揃えてしまいたかったのですが、階段の踏面との関係から、こればかりは仕方有りません。

廊下が終わったので、次はクローゼット化する、元和室押入部分の床。

こちらはただ採寸して張るだけですので、楽  てへへ

 

和室の、特に押入の床はどの建築物件もそうですが、かなり適当な事が多くて、根太も間隔が適当だし、床板も5mmのペラペラ合板だったりします。

人が中には入らないという設定ですので、その分いい加減なんです。

 

今回は303mm間隔で新しい根太を切り出して置き、その上に24mm合板を載せました。

人が入るような事は余りなく、どちらかというと床の上には低いタンスとか、物を置きますので、そんなに神経質にはなりません。

この写真を撮った後ですが、継ぎ目部分にもう一本根太を入れ(合板カットの端材を出したくないので)、残りもう一枚を張って作業は終了。

洋室との段差は出来れば0mmが良いのですが、こればかりは思うようにならず、最大で0.5mm程の段差が一部分に出てしまいました。

仕上げの際にシリコンコーキングや、パテ、等を使って段差を埋め、クッションフロアを継ぎ目無く施工すると、 その段差は全く判らないくらいになります。

しかし・・・・今回の床張りは、部屋全体の歪み+著しい不陸+壁面のでこぼこ、+いい加減な施工だったことから、

どうしても、床板の継ぎ目部分とか、壁との突き合わせ部分の隙間が大きいところが結構あります。 

自分としては実に不本意でして、仕上げの際に、こうした部分は全部埋め、判らないようにして完成となりますが、 この仕上げ為の施工というのが結構大変でして、

時間も取りますし、仕上げ材の”材料費”というのが結構高くて大変なんです。

 

まあ、それでも最後には新築のように綺麗になりますけど。


イグニッションコイル

2023年12月06日 | 雑記 修理等

職場の広い敷地の、草刈りをしてくれている契約業者さんの一人が、「エンジンの調整がおかしいんだけど判る?」

とやってきた。

 

僕が自動車整備士資格を持っているのを知っているわけですが、 これまでも業者さんのデカい自走式の

草刈り機が不調になる事が有り、 しばしば原因追求と、出来れば修理を・・・・とお願い、されて直してきたのですが、今回は自分の車。

 

年式の古いスズキ・キャリイで、この車、元は?といえば僕の親爺が乗っていた物。

不要になって、僕が職場で使おうか?と持って来て駐めていたのを、「譲って欲しい」とのことで渡した物です。

 

普段の通勤や仕事で、その方に多用されている事から、時々何かが不調になるのですが、その度に直してあげて、

簡単な物ではエアコンシステムを分解してのエバポレーターの詰まり清掃、サーモスタットの交換、エンジン始動の為のセイフティ・クラッチスイッチの不具合による交換とアジャスト等々。

それ以外にも頼まれてポチポチと修理をやってあげていたのですが、 今回はエンジン音が変&パワーが無く、

3気筒エンジンの1気筒が死んでいるのでは?とのこと。

 

早速フードを開けて、セオリー通りにチェックしていくと、スパークプラグが摩耗して中央電極が大分丸くなっていて、

初めはそれかなと思って、 新品のプラグを買ってきてもらいました。

しかし・・・・、3本とも交換したのですが、症状変らず。 あらら。

 

となると、後はイグニッションコイルになるわけでして、純正の物を買うとかなり高いので、 

こちらで社外品を取り寄せて交換しました。

 

*写真は交換した古いイグニッションコイルで、消耗品なんですよね~ 

当たり前ですが、問題無くエンジンが始動して、プラグも新しくなったので、掛かりもいいし、吹けも良い。

 

部品代以外は、何ももらう事はありませんが、何時も自分の畑で作った作物とかをもらっているので、それで十分。

 

で、エンジンの不調が治ったなくなったついで?に、ライトが暗いんだけど・・・・という話があり。

なら、「LEDタイプに交換しましょう!」ということで、新しいライトを注文しました。

 

部品が届けばすぐそれに交換しますが、 昔のハロゲンライトって暗いんですよね~ 本当に。

 

 


抹消登記

2023年12月05日 | Weblog

付き合いのある業者さんですが、書類を持ってやって来た。

何かな~?と、話を聞いてみると、登記書類を造ってくれないかと・・・・・ 「どうもどうも」

 

家の住宅のローンが完済して、銀行から書類がごっそり送られてきたらしいのですが、何が何だか判らないらしく、

僕の方で、登記に関連した物だけを分類すると、他の書類はお返し。

 

司法書士さんに依頼したらどうですか!?と言うと、書類だけ造ってもらえれば、自分で申請するとのこと。

 

僕がそちら方面の経験及び法律知識が有るのを知っているが故の頼み事ですから、むげにも出来ない。

登記申請自体は簡単ですから、ささっと申請書一式を作成して手渡すと、

かならず”自分で申請して、自分で取りに行って下さいな”と言って、注意点だけをお伝えしました。

 

ちなみに、書類作成に関して登記情報が必要になったので、オンライン申請にて取り寄せ。

甲区乙区他、他を細かく確認していると、あらら・・・という事項もある、守秘しなければならない情報でも有り、

それに関してはあえて相手には聴きません。

 

「できたよ!」 と手渡すと、うれしそうに帰って行きました。

まあ、専門家に頼んで数万円取られるなら、僕が書類を造れば、申請時に自分で購入する印紙代以外は”ただ”ですから、気持ちも解らないではない。

この方、数年前からガンの治療中でして、人には色々な事情がありますので。

 


HUAWEI Mate9 のディスプレイ&バッテリー交換 その2

2023年12月04日 | 雑記 修理等

バッテリーだけ先に届いた Mate9

とりあえず中身を出して確認。

本当に純正かいな??? と疑う僕。

で、バッテリーを貼り付ける両面テープとが入ってないし・・・・・

フレームにバッテリーを入れると、 基の両面テープのノリでくっついたりもして、新たにテープを貼らんでもいいな~とか思う。

ディスプレイが届いてないので、 今日はここまで。

 


浦島

2023年12月03日 | Weblog

久々に、親爺をホームから連れて帰りました。 3週間ほど間が空いたかな?

 

しかし、以前の時もそうだったんですが、 今回は更に元気になっている・・・

 

目ヤニも無いし、きちんと面等を見てくれているのがすぐに判ります。

 

9時半に迎えに行ったのですが、 母親の希望で近くの洋品店にて掛け布団カバーを購入。

その後、続けてホームセンターですが、 やたらと混んでいる。

 

で、母親を降ろすので高齢者向けパーキングで空き待ちを始めた時、目の前に飛び込んできたのが

うなぎ屋さんの移動販売車。 「おっ!」

 

何気なく暖簾を見たら、”浦島”と書いてある。

あれれ? もしかして親爺と母親連れて、時々食べに行っていた、あの浦島かいな???

 

で、車から母親と降りて、店内に入る直前で売っている方に声をかけたところ、その浦島の違う店舗らしく、

以前よく行っていた店の、系列店でした。

 

奥さんが亡くなったことで親爺さんがそれまでの店を閉店して、 もう食べられないものと思っていたのですが、

そうではなかった。

 

移動販売の店の方は割と若く、といっても、それなりだけど、 何となく察し出来たのは、

おそらく閉店した親爺さんが その系列店で今度は包丁を握り、で、それまで店でウナギを焼いていた息子さん(だと思う)

が移動販売車での販売を開始した。   という事、になるだろうか?

 

販売車が比較的新しい車で、上に載せられている販売所も割と綺麗なので、

親爺さんに店を任せ、自分は販路を広げるのと、比較的リーズナブルの価格でお客さんにウナギを提供する為に移動販売車を始めた。

そんな感じだろうなと・・・・   多分。

 

で、早速親爺に「浦島の移動販売車が有るよ!」と声をかけると、 「ウン!」という返事。

あいかわらず、どう解釈して良いか?判らない親爺の返事です(笑) 

 

母親と買い物済ませる前に鰻重弁当を二つ頼み、 そして買い物。

戻ってくると、温かいのが出来ていました。

肝焼きが好きな親爺ですので、 あと2本ほどそれを注文。

 

焼けるまでの間、少し店の方とお話しして、その後ホームセンターを後にしました。

 

家に着くと、食べたくて仕方が無い親爺で(大好物なので)、まだ用意できていないのに食べようとして、

母親と一緒に大笑い。

こういった時だけは?自分で手を出して食べようとするですね。

 

さて久しぶりにウナギを食べた親爺、 まだ足りないのか? 母親の昼にと買っていた寿司に手を伸ばしはじめた。

お腹いっぱいだと思っていた僕は思わず苦笑い。

まあ、食欲が有って、元気なのは何よりです。

 

昼を食べ終わると、 親爺をベッドに運び、オムツの状態の確認、そして交換。

排尿コントロールが上手く行かなく成って来ている事も有り、オムツ外して暖かい雑巾を用意している間に

多少のもれ。

下に新聞紙引いてあったのでどうって事は無いですけど、 すぐに新しいインナーを取り付けた、これまた

新しいオムツに交換すると、 ん? 親爺寝ているじゃん・・・・(笑)

 

ベッドの比較的下の方で交換作業していたので、 声をかけて上の方へ移動させ、布団掛けました。

なんとなく自分も眠くなってしまい、まあ昨日肉体労働7時間ほどやった物有りますが、その後30分ほど昼寝。

 

目が覚めると母親がいない???ので多少慌てましたが、 玄関のサンダル無いので、 多分庭の畑かと。

 

親爺起こしてトイレに行かせると、 その後続けて手と足の爪切り、 そして母親の爪切り。

もうこの時点でホームに帰らねばらない時刻が来てしまいました。

 

荷物を車に積み、 次はクリスマス頃に来るね!と母親に告げて出発。

2時45分に施設に到着。

3時のオヤツに間には間に合わせないとね なははは!

 


草刈り7時間

2023年12月02日 | Weblog

依頼があって、草刈り仕事。

昼の30分を除いて、休む暇も無い連続作業。

90Lのデカいゴミ袋と120Lのゴミ袋、 合計25袋。

ハイエースが満載になる量ですが、 とりあえず一日で終わりました。

 

疲れた・・・・

帰宅後のビールが美味いんだな~これが (笑)