GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO HANDLE

2011-10-18 00:36:46 | H

 handleは名詞で「(車の)ハンドル」だが、動詞では「(取り)扱う、さばく、(……を)処理する」の意味で使われる。 

 今日のGetUpEnglishは、この表現を。

◯Practical Example

 "How do you handle inquiries, Dave?"

 "Let me show you, Malcolm."

 「デイヴ、質問にどう対処してるの?」 

 「マルコム、説明しよう」

●Extra Point

 国家は信用できる人に扱ってほしいです。

◎Extra Example

 "We don't want such a man to handle affairs of state."

 "Exactly."

 「あんなやつに国を治めてほしくない」 

 「まったくだ」

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オーストラリアの画家、ショーン・タン来日

2011-10-18 00:01:00 | お知らせ

JBBY国際講演会

"アライバル"―新世界へ
  ショーン・タン 作品を語る

2011年アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞した
オーストラリアの画家、ショーン・タンが来日します。

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● 日時: 10月22日(土)18時~
● 場所: 津田ホール
      東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
      JR「千駄ヶ谷駅」すぐ
● 参加費: 1,000円

【プログラム】
 第1部
「The Lost Thing」上映(字幕付)
ショーン・タン氏講演
 第2部  対談
ショーン・タン氏×柴田元幸氏(アメリカ文学研究、翻訳)

【申込方法】
 氏名・ふりがな・住所・電話番号を明記の上
 はがき・FAX・メールのいずれかの方法でお送り下さい。
 > JBBY事務局宛 〒162-0828新宿区袋町6番
 > FAX 03-5228-0053
 > info@jbby.org

【共催】
 JBBY、津田塾大学、河出書房新社、今人舎
【後援】
 財団法人大阪国際児童文学館
【協力】
 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア

http://www.jbby.org/news/index.html?c=4#95
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●ショーン・タン

現代オーストラリアを代表するイラストレーター、絵本作家。孤独や不安、自己存在の意味などを問いながら、人生に秘められた美しさ、世界への驚き、人々の築いてきた歴史の1頁などを、確かな筆力で物語る。

主な著書
 「レッドツリー」(今人舎 2004)
 「アライバル」(河出書房新社 2011)
 「遠い町から来た話」(河出書房新社 2011) 

●柴田元幸(しばたもとゆき)

東京大学大学院人文社会系研究科教授、アメリカ文学研究、翻訳、エッセイスト。
トマス・ピンチヨン「メイスン&ディクスン」の翻訳で、第47回日本翻訳文化賞受賞。

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