at best(「最善の状態で[は]、一番よいところで」「よく言えば」「いくらよく見ても、せいぜい」)とat worst(「最悪の場合は[でも]」「悪く言えば」)は、実は似たような状況で用いられる。 まず、at bestの用例を見よう。
○Practical Example
"The x-rays weren't very good, were they."
"No. At best, it's a bad lung infection. I should've given up smoking years ago."
「レントゲン検査の結果はあんまりよくなかったでしょう?」
「ああ、よくなかった。どう見ても肺がやられているな。タバコはだいぶ前にやめておけばよかったよ」
●Extra Point
次に、at worstの用例を。
◎Extra Example
"The x-rays weren't very good, were they."
"No. At worst, it's cancer. I should've given up smoking years ago."
「レントゲンの検査の結果は、あまりよくなかったでしょう?」
「ああ、よくなかった。最悪の場合、ガンかもしれない。タバコはたいぶ前にやめるべきだった」