夕べ、シロは自分から下のケージに入った。シロが母ちゃんと離されてこれで3日目になる。
今朝、いつもなら6時半声を出し始めるのだが、静かだった。7時、シロを出しにいったPapasanがシロと話をしている。「シロ、具合が悪いの?」
「いつも入り口を開けてやると、飛び出すのに、今日は静かにしているんだ」ふ~ん、どうしたんだろう。外に出てシロを見ると、草陰にじっと座って、目を閉じている。具合悪そうだ。
鶏の病気を言うと疫痢を思い出す。疫痢だったら、すぐに手当てしなければ、すぐに死んでしまう。案じながら傍によると、シロは足を痛めているみたいだ。どうしたんだろうね、蜂に刺されたんじゃないか、ムカデにかまれたんじゃないか・・・と異口同音に言うが、わからない。
外傷なら一刻を争うこともないだろう、予定通り東京に出かけよう。シロをケージにいれ、扉を閉めて出かけた。シロは足が痛いにもかかわらず、ちゃんとたまごは生んだ。
今朝、いつもなら6時半声を出し始めるのだが、静かだった。7時、シロを出しにいったPapasanがシロと話をしている。「シロ、具合が悪いの?」
「いつも入り口を開けてやると、飛び出すのに、今日は静かにしているんだ」ふ~ん、どうしたんだろう。外に出てシロを見ると、草陰にじっと座って、目を閉じている。具合悪そうだ。
鶏の病気を言うと疫痢を思い出す。疫痢だったら、すぐに手当てしなければ、すぐに死んでしまう。案じながら傍によると、シロは足を痛めているみたいだ。どうしたんだろうね、蜂に刺されたんじゃないか、ムカデにかまれたんじゃないか・・・と異口同音に言うが、わからない。
外傷なら一刻を争うこともないだろう、予定通り東京に出かけよう。シロをケージにいれ、扉を閉めて出かけた。シロは足が痛いにもかかわらず、ちゃんとたまごは生んだ。
とまずは高島屋、帰り大森によってきた。帰ってきてから、シロを医者に連れて行くことにした。行きつけの動物病院は一軒は鶏は診ないと断られたが、もう一軒は診るけどわからなければ専門医を紹介する、と言った。で、連れて行った。シロは猫よりおとなしかった。
獣医さんは蛇ではないかと言ったが、家にいる蛇は小蛇だからかむことは無理だろう。私が子どものころは鶏を襲うのはイタチと言われていたが、ここら辺にイタチがいるとは思えないし・・実際に目にしていないのでなんとも言えない。
注射を打たれ、目薬を入れてもらい、帰って来た。目薬は毎日入れてやらなければならない。たまごは明日から一週間は食べないほうがいいといわれた。もったいないけど、しようがないね。
新しいケージを組み立て、シロは家の中、があちゃんの傍に置いた。 シロは声も立てずおとなしい。それでも「シロ」って呼びかけると、 「コーオー」と返事はする。 シロ、痛み止めが効いてよかったね。みんな心配しているよ。ゆっくりお休み。
獣医さんは蛇ではないかと言ったが、家にいる蛇は小蛇だからかむことは無理だろう。私が子どものころは鶏を襲うのはイタチと言われていたが、ここら辺にイタチがいるとは思えないし・・実際に目にしていないのでなんとも言えない。
注射を打たれ、目薬を入れてもらい、帰って来た。目薬は毎日入れてやらなければならない。たまごは明日から一週間は食べないほうがいいといわれた。もったいないけど、しようがないね。
新しいケージを組み立て、シロは家の中、があちゃんの傍に置いた。 シロは声も立てずおとなしい。それでも「シロ」って呼びかけると、 「コーオー」と返事はする。 シロ、痛み止めが効いてよかったね。みんな心配しているよ。ゆっくりお休み。
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